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悲しいとき・痛いときだけじゃない!大切な目を守るための涙の役割

悲しいとき・痛いときだけじゃない!大切な目を守るための涙の役割

悲しい気持ちになったときや感動したとき、また、目に痛みを感じたときなどには、涙が出ます。涙はこのように、感情や感覚と結びついているものでもありますが、実は、何もないときにもとても大事な役割を果たしてくれているのです。

今回は、涙のさまざまな役割について詳しく見ていきましょう。

目の表面を覆う涙には重要な役割がたくさん!

何でもないときにも常に目の表面を覆ってくれている涙には、免疫に関わる物質殺菌作用を持つ物質が含まれています。

皮膚が熱や乾燥、雑菌などから体を守ってくれているのと同じように、表面を覆う涙が外からくる刺激や細菌などの有害なものをシャットアウトしてくれていることで、目の健康が保たれているのです。

万が一目に異物が入り込んでしまったときは、その刺激によって涙が分泌され、異物を洗い流す役割もあります。

また、涙には、目の表面に均一に行きわたり、目がもっともよく見える状態を保つレンズのような役割もあります。そのため、一部が乾いて目の表面を覆う涙の膜がなめらかに均一でなくなると、白くぼやけた見え方になってしまうのです。

さらに涙には、目に栄養分や酸素を届ける役割もあります。ものを見るために重要な角膜(黒目)には、光を透過しやすくするため、栄養分や酸素を運んでくれる血管が通っていません。そのため、目の表面を覆う涙が、血液の代わりにその役割を担ってくれているのです。

涙の出る量は意外と少ない!?

目の表面はいつも涙で覆われていますが、眠っているときには、涙はほとんど分泌されません。仮に睡眠時間を8時間とした場合、1日に分泌される涙の量はおよそ0.7g。涙を1年分全部ためてみたとしても、缶コーヒーのロング缶1本分程度と非常に少ないのです。

また、涙の分泌量は、加齢とともに減少していきます。コンタクトレンズが若い頃より扱いづらくなったという方は、涙の量が減っているために装着がうまくいかないのかもしれません。

「まばたき」で涙不足を防ごう!

涙が不足すると目の表面が乾燥してしまい、ゴロゴロとした異物感や不快感、目の痛みといった、ドライアイの症状に悩まされることになります。ドライアイの状態が続くと、刺激や細菌などから目を十分に守れないだけでなく、慢性的な目の疲れ視力の低下も招いてしまうのです。

そこで意識したいのが、「まばたき」をすること。まばたきには、ポンプのように涙の分泌を促す役割と、目の表面に涙をまんべんなく広げる役割とがあります。「目が乾いたな」と感じる前に、普段からまばたきを意識的に行うよう心がけましょう。

いかがでしたか?涙には目を保護するだけでなく、栄養分や酸素を届ける役割もあるのですね。まばたきでしっかりと涙を目全体に行きわたらせて、常にクリアな視界を保ち、いつまでも健康な目でいられるようにしましょう。

▼涙のことをもっと知りたいあなたにオススメの記事はコチラ
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〈参考〉
【医師が監修】悲しいと涙が出るのはどうして?涙の役割とは? – マイカラット
https://mycarat.jp/articles/657
目の知識 涙のお話|ハマノ眼科
http://www.hamano-eye-clinic.com/chishiki/chishiki01.html
ドライアイ? 涙の役割 – 山王台病院附属眼科・内科クリニック院長 栗原勇大の眼科ブログ
http://www.blog.sannoudaiganka.jp/?p=63

目ディア

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