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子どもたちの目が危険です!小中学生に急増する『IT眼症』とは

子どもたちの目が危険です!小中学生に急増する『IT眼症』とは

パソコンやスマホの使いすぎによって、目をはじめとする全身に不調が現れる『IT眼症』。大人だけでなく小中学生にも急増しており、大きな社会問題となっています。

IT眼症から子どもたちの目を守る方法を一緒に考えてみませんか?

長時間のスマホ操作で体調不良を訴える子どもたち

IT眼症のITとは「Information Technology」の略で、パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム端末などを含むさまざまな情報機器、あるいはその技術を意味します。

そして今回のテーマである『IT眼症』は、IT機器を長い時間にわたって、もしくは、不適切に使用することにより生じる、目の病気やそれらが引き金になって起こる全身症状をいいます。

IT眼症の主な症状には以下のようなものがあります。

□ ものがぼやけて見える
□ ものが二重に見える(複視)
□ 目が乾く(ドライアイ)
□ 目が充血する
□ 目の奥が重い、痛い

このような目の症状に付随して、次のような症状が全身にも現れます。

□ 肩、首筋、背中などのコリや痛み
□ 頭痛、めまい、吐き気
□ 下痢、便秘、食欲不振
□ 疲労感、倦怠感

スマホをはじめとするIT機器が一般化したことで、多くの人が目を酷使する毎日ですから、体調不良を訴える大人が増えてしまったのは当然の結果といえるかもしれません。

さらに問題なのは、IT機器を子どもたちも盛んに使うようになり、大人と同じようなIT眼症を訴えるケースが急増していることです。

IT眼症が起こる原因のひとつはブルーライト

では、IT機器を使いすぎると、なぜIT眼症を発症するのでしょうか?

1つ目の原因は、ディスプレイから発せられるブルーライトにあります。パソコン・スマホなどのLEDディスプレイから発せられる光は紫外線の次にエネルギーが強く、目の疲れや痛みといった直接的なダメージにつながります。

また、発達過程にある子どもの目は未熟であるため、ブルーライトが水晶体をすり抜けて網膜に障害を与える可能性も指摘されています。

2つ目の原因は、ディスプレイを見続けることで起こる、まばたきの減少です。

通常ならば1分間に15~20回ほど行うまばたきが、ディスプレイなどを注視しているときは5回以下に減ることがわかっています。

まばたきの回数が著しく減ると、目の表面は乾きやすくなります。そして、角膜や結膜に傷がつき、目の充血やものが見えづらいといったドライアイの症状を引き起こしてしまうのです。

また、子どもはスマホやゲーム端末に夢中になるあまり、長時間同じ姿勢で、至近距離からディスプレイを見続ける傾向にあります。これにより、目元の筋肉が疲弊して硬くなり、正常な機能を果たせなくなる眼精疲労を引き起こします。

慢性的な目の疲れである眼精疲労は、首や肩などの筋肉の緊張も引き起こし、自律神経の乱れといった全身症状へとつながってしまうのです。

目や体にこれだけの症状が出るということは、子どもの精神的・知的発達にも大きな影響があることが危惧されます。私たち大人は、子どものIT眼症に対して真剣に対策をとる必要があるのです。

大人から子どもまでIT眼症にならないためのポイント

最後はIT眼症にならないための予防・対策についてです。最良の手段はIT機器をまったく使わないことですが、あまり現実的とはいえません。

また、IT機器には悪い面だけでなく、便利、生活を豊かにするといったよい面もあります。子どもから大人まで心身の健康を守るために、IT機器と上手に付き合っていくポイントをご紹介しましょう。

【ブルーライト対策アイテムを活用する】

・IT機器のディスプレイにブルーライト防止フィルムを貼る
・スマホの設定やアプリでブルーライトを軽減する
・ブルーライト対策用メガネをかける

【ディスプレイの明るさや背景カラーを目にやさしい設定にする】

・ディスプレイの明るさは少し暗めに設定する
・背景の色はナイトモード機能やアプリを使って目に刺激の少ない黒に

【IT機器を使うときは「3つの50」を心がけよう】

日本眼科医会では、IT眼症を予防するために効果的な「3つの50」を提唱しています。

1. 50cm離れた距離から楽に見える文字サイズを
2. 連続使用は50分以内にとどめて
3. 50cm以上離れて操作する習慣を

【子どもは1日1回外遊び、大人は休日に散歩やウォーキングの習慣を】

自宅の中にいると、いつも同じ場所に座って長時間テレビを見てしまいがちです。テレビ鑑賞は心のストレス発散になる一方で、目の毛様体筋は働きづめの状態です。

外に出ることで目は自然と遠くを眺めてリラックスできますから、IT眼症の予防と改善に大いに役立ちます。

【1日20回「寄り目」を行う】

寄り目にはこり固まった目元の筋肉をほぐす効果があります。1日20回を目安に行うのがおすすめです。

子どもたちがIT機器を使うことを頭ごなしに禁じる必要はありません。まずは大人である私たちが正しい付き合い方を知り、それを子どもたちに教えてあげましょう。IT機器と適度な距離感を保つことが、目の健康維持につながるのです。

▼子どもの視力低下に関する特集記事はコチラ
子ども達の視力低下が増えています!(ロート製薬 商品情報サイト)
視力低下の原因は目の疲れ!子どもの目を守るために親ができる対策
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〈参考〉
長時間スマホで「IT眼症」…目の疲れ・頭痛・不眠、小中学生も多く yomiDr. – ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180423-OYTET50062/
iPhoneならナイトモード、アンドロイドならアプリ
https://news.mynavi.jp/article/20150717-eye/
ブルーライトってなに? 町田市医師会
http://www.machida.tokyo.med.or.jp/?page_id=3321
「スマホ労眼」に要注意! 医師に聞いた、子どもの視力を守るために注意したいこと5つ(1-3) – ハピママ
http://ure.pia.co.jp/articles/-/72133
スマホやゲームがもたらす視力影響は 子どもの視力を守るために知るべきことは? ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
https://www.mamatenna.jp/article/16314/
2.IT眼症ってなに 子どものIT眼症 目についての健康情報 公益社団法人日本眼科医会
http://www.gankaikai.or.jp/health/36/02.html
スマホが原因でIT眼症!?医師が解説する子供に増えている目の病気と改善方法
http://www.1day-surgery.com/naall/case115/
『図解 老眼をぐんぐん若返らせる! 眼トレ&回復法のすべて』 日比野佐和子・林田康隆(共著)/日東書院

みんなに質問!目のこと教えて☆
Q1 / 5

平日、パソコンを利用している時間はどれくらいですか?

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Q2 / 5

デジタル時代、デスクワークで一番疲労を感じる部位は「目」だということをご存知でしたか?

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Q3 / 5

ブルーライトを発するデジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)で、目が疲れたり、炎症を起こしたりする「デジアイ症候群」をご存知ですか?

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Q4 / 5

(デジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)を使うことによる疲れ目)「デジアイ症候群」の原因の1つであるブルーライトは、目の中の四方八方へ飛び散ることで、目のピント調節筋を疲れさせてしまうことをご存知でしたか?

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Q5 / 5

デジタル機器から発せられるブルーライトの性質を徹底的に研究して生まれた、PC・スマホのブルーライトなどによる目の疲れ、炎症に効く目薬として「ロートデジアイ」があることをご存知でしたか?

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結果
Q1

平日、パソコンを利用している時間はどれくらいですか?

  • 1時間未満
    3%
  • 1~2時間未満
    4%
  • 2~4時間未満
    10%
  • 4~6時間未満
    15%
  • 6~8時間未満
    22%
  • 8時間以上
    42%
  • 平日は利用しない
    3%
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Q2

デジタル時代、デスクワークで一番疲労を感じる部位は「目」だということをご存知でしたか?

  • はい
    78%
  • いいえ
    22%
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Q3

ブルーライトを発するデジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)で、目が疲れたり、炎症を起こしたりする「デジアイ症候群」をご存知ですか?

  • はい
    38%
  • いいえ
    62%
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Q4

(デジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)を使うことによる疲れ目)「デジアイ症候群」の原因の1つであるブルーライトは、目の中の四方八方へ飛び散ることで、目のピント調節筋を疲れさせてしまうことをご存知でしたか?

  • はい
    27%
  • いいえ
    73%
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Q5

デジタル機器から発せられるブルーライトの性質を徹底的に研究して生まれた、PC・スマホのブルーライトなどによる目の疲れ、炎症に効く目薬として「ロートデジアイ」があることをご存知でしたか?

  • はい
    20%
  • いいえ
    80%
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パソコンやスマホからのブルーライトダメージにはこれ!

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日中はパソコンやスマホ、夜はテレビやゲーム…1日中デジタル機器に囲まれる私たちは、画面から放出される「ブルーライト」によって目に疲労が蓄積しています。そんな「デジアイ症候群」対策の目薬を試してみませんか?

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目ディア

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