• HOME
  • 目のケア
  • 【専門家監修】スマホ操作が老け顔をつくる?姿勢の悪さがシワやたるみの原因に
加齢

【専門家監修】スマホ操作が老け顔をつくる?姿勢の悪さがシワやたるみの原因に

【専門家監修】スマホ操作が老け顔をつくる?姿勢の悪さがシワやたるみの原因に

朝はニュースをチェックして、昼間はSNSの更新、夜は動画サイトでお気に入りの映画を観る……。このように、時間さえあれば1日中スマホをいじってはいませんか?

スマホを長時間見ることは眼精疲労をはじめとする目のトラブルにつながりますが、ほかにも体にさまざまな不調をきたします。その中に、顔の「シワ」と「たるみ」があります。

実は、スマホを見るときの姿勢が、顔にシワやたるみをつくる原因につながっているのです。

スマホを見るとき、こんなNG姿勢になっていませんか?

スマホを見るとき、次に挙げるような姿勢になっていませんか?

●猫背

悪い姿勢の代表といえるのが「猫背」です。顔のシワやたるみに影響するのは特に「首猫背」と呼ばれる姿勢で、首が前に突き出しているような状態をいいます。

首猫背でいると、後頭部の筋肉や首の前側の筋肉が引っ張り合って伸びてしまい、正常な働きができなくなります

●下向き

スマホの操作をするとき、どうしても顔が下に向いてしまいますよね。顔が下に向くと、あご周りに重力がかかります。同時に、口の周りの皮膚も下に引っ張られるため、顔がたるむと考えられます。

NG姿勢が顔のシワやたるみの原因になるのはなぜ?

猫背のような前傾姿勢は、首への負担が大きい姿勢です。スマホを操作するときに前傾姿勢を長く続けていると、頭の後ろ側の筋肉が引っ張られます。

また、猫背の状態のままで目線の位置にスマホ画面を持ってこようとすると、前傾姿勢からさらにあごを突き出したような状態になります。すると、今度は首の前のほうの筋肉が伸びてしまい、後頭部と首の前側の筋肉が引っ張り合う状態になります。

このような状態が長く続くと、頬に強い重力がかかります。頬に重力がかかることで顔の筋肉が下がり、頬やあごがたるんでしまうのです。頬のたるみはほうれい線、あごのたるみは二重あごの原因となります。

さらに、スマホの画面を見るために目線がずっと下を向いていると、先にも述べたとおり、重力により筋肉が下がり、顔がたるんでしまいます。加えて、目線を下に向け続けると、まぶたの筋肉が衰えます

まぶたの筋肉が衰えるとおでこへシワを寄せがちになり、同じ部分に常に圧がかかることで、シワが刻まれてしまうのです。

顔のシワやたるみを防ぐ正しい姿勢とは?

いつも姿勢よく過ごせていると、目の開閉を担う筋肉や表情をつくる筋肉、あご関節の筋肉などが正常に機能して、血の巡りもよく、皮膚のコンディションも良好に保たれます。

しかし、先述のような悪い姿勢を長く続けていると、顔周りの筋肉の正常な機能が妨げられてしまいます。

そのため、スマホ使用で顔を下へ向ける頻度・時間によっては、シワが刻み込まれやすくなったり、皮膚が重力に対抗できずたるんでしまったりする可能性があるのです。

とはいえ、現代人がスマホから離れる時間を持つことはなかなか難しいもの。スマホと接する時間が長いからこそ、スマホを操作しているときにはいつも正しい姿勢でいることを心がけてください。

正しい姿勢を維持するためのポイントは以下のとおりです。

●スマホの持ち方を工夫しましょう

スマホを持つ手をひじから手の甲にかけて、一直線になるようにします。このとき、スマホを持っていないほうの手を軽く握り、スマホを持っているほうのひじの内側に挟んでみてください。スマホの位置が上がるため自然と目線も高くなり、背筋も伸びます。

●背筋を伸ばしすぎないようにしましょう

背筋を伸ばし、スマホを目の高さまで上げることで、視線が下がるのを防ぐことができます。しかし、背筋を伸ばそうとしすぎて腰を必要以上に反らしてしまうと、腰に大きな負担をかけてしまいます。頭の先から腰までが、一直線にまっすぐであることを意識しましょう。

●足を組むのは控えましょう

いすに座ってスマホを見るとき、つい足を組んでいませんか?組んだ足にスマホを持っているほうの腕を乗せると、ひじが固定されるのでなんとなくラクちんな気がしますよね。

しかし、前傾姿勢になると顔が下向きになる上、足を組むことで体がゆがみ、大きな負荷がかかってしまいます。

スマホを見るときに目線を高く上げるようにすることで、顔の筋肉が下がることを防ぎ、顔のシワやたるみの予防につながります。普段から、「猫背だな」「目線が下に向きがちだな」と感じている方は、意識して視線を上げるようにしてみてください。

また、正しい姿勢でスマホを見ることは、スマホと適切な距離を保つことにもつながり、目への負担も減らせます。

もちろん、スマホを操作する時間を少なくするのがベストな対策ですが、なかなか難しい方は、スマホと上手に付き合っていく方法を考えていきましょう。

檜垣先生のコメント
日常生活において便利なものが増えるとありがたい一方で、その利用方法によっては体調や体の機能に影響を及ぼすおそれがあります。そのひとつがスマホだと思います。長時間利用しがちな方、スマホなしでは不安になるという方は特に、心身へ負担が少ないスマホの利用方法を意識していただきたいと思います。気づいたときにでも、美しい姿勢でスマホに向かう自分をイメージしてみてはいかがでしょうか。

 

▼スマホから顔や目を守る方法についてもっと知りたい方はこちら!
顔のシミはスマホの見すぎが原因?「スマホ焼け」から肌を守ろう
たったこれだけで目の負担が軽減!スマホと上手に付き合う3つのポイント

▼目の酷使は体調不良の原因にも!
目のトラブルについて~眼精疲労/疲れ目~(ロート製薬 商品情報サイト)

〈参考〉
今月の特集『 “スマホたるみ”が急増中!? 』|顔のたるみ研究所
http://www.tarumi-labo.com/special/38/
スマホ習慣がたるみやシワ、老け顔の原因!美肌への影響は?|エイジングケアアカデミー
https://eijingukea.nahls.co.jp/lifestyle/smartphone/
スマホの使い過ぎがシワの原因に?! 覚えておきたい3つの対策法|クリニックビザリア
http://www.bizarria.jp/column/wrinkle/column04/

監修・檜垣 暁子 [あきカイロプラクティック治療室]
カイロプラクティック理学士、応用理学士、日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。肩こり、腰痛など体の不調に悩む方たちへのきめ細やかなケアが評判。体に関する著書も多数。
【あきカイロプラクティック治療室】
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央10-13-101(横浜市営地下鉄センター南駅 徒歩5分)

目ディア

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

関連記事

RELATION POST

  • Amazon ロート製薬
  • ロートV5粒
  • ロートVアクティブ
  • ロートV11 目を酷使する人のつらい疲れ目に。
目ディアの最新情報をチェック!
  • 目ディア facebook
  • 目ディア Twitter
  • 目ディア RSS
ページ上部へ