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最も強い可視光線『ブルーライト』が目や体に及ぼすさまざまな影響

最も強い可視光線『ブルーライト』が目や体に及ぼすさまざまな影響

「ブルーライトは目に悪い」といわれて久しく、ブルーライトカットメガネなど、ブルーライトによる目のダメージを軽減するグッズが多数開発されています。しかし実は、ブルーライトは目以外にも悪影響を及ぼすことがわかってきています。

今回はそんなブルーライトについて詳しく見ていきましょう。

可視光線の中で最も強いエネルギーを持つブルーライト

ブルーライト_02

可視光線とは、人が“光”として見ることができる、波長およそ400~700nm(ナノメートル)の電磁波のことです。可視光線は、人の目には波長の長さが短いほうから紫、青、緑、黄、橙、赤という色として認識されます。

一方で、400nmより短い波長の光を紫外線、700nmより長い波長の光を赤外線と呼び、これらの電磁波は人の目では認識することができません。

可視光線の中で一番強いエネルギーを持っているのが、波長380~500nmのブルーライトです。ブルーライトは紫外線の次に強いエネルギーを持っているため、人への影響も紫外線と同様に大きくなります。

ブルーライトを浴びることで高まるさまざまなリスク

ブルーライトが人の目や体に及ぼす影響を具体的にご紹介します。

●目の疲れ・痛み、視力低下

ブルーライトは目の網膜や角膜にダメージを与え、目の疲れや痛みを引き起こします。また、ブルーライトのダメージが網膜の中心部にある黄斑にまで達すると、黄斑が物の見え方に大きく関わる部位であることから、視力低下を引き起こす可能性もあります。

さらに、黄斑がブルーライトのダメージを受けることにより、『加齢黄斑変性』という目の病気の原因となることがあります。

●サーカディアンリズムの乱れ

ブルーライトは人体のサーカディアンリズム(体内時計)に大きく影響することがわかっており、ブルーライトにさらされ続けることでサーカディアンリズムが狂うと、睡眠の質の低下精神不安発がんリスクの上昇につながるといわれています。

たとえば、夜勤の多い看護師などの職業において乳がんリスクが非常に高くなるという報告があり、これはサーカディアンリズムの乱れによるものだと考えられています。

●肥満のリスク上昇

マウスによる実験では、夜間に光を浴びたマウスはそうでないマウスに比べ、同じカロリーの食事でも太りやすかったという研究結果があります。

夜にパソコンやスマホなどのブルーライトを発する機器を使用することで、人でも肥満のリスクが高まる可能性が考えられます。

パソコン作業は1時間ごとに10~15分の休憩を

ブルーライト_03

厚生労働省のガイドラインでは、VDT(Visual Display Terminals:ディスプレイとキーボードなどで構成される機器)作業において、次の3つを推奨しています。

①1時間を超えて連続して作業をしないこと
②連続作業ごとに10~15分程度の休止時間を取ること
③連続作業ごとの休憩のほか、1連続作業時間内で1~2回程度の小休止を取ること

パソコンなどの電子機器を使ったデスクワークでは、こまめに休憩を取るほか、パソコン作業の間に書類整理など別の作業を挟むなど、連続した長時間のVDT作業を行わないよう配慮するのがベストです。

また、寝る前にどうしても本を読みたい方は、電子書籍ではなく紙の書籍にすると、ブルーライトによる睡眠への影響を抑えられるでしょう。

デジタル機器の普及により、子どもの視力低下も急増しています。視力が低下すると、勉強で疲れやすくなり、学力の低下につながることもあります。

スマホやタブレットなどでゲームをしていると、子どもたちは疲れを忘れてついつい夢中になってしまいがち。休憩を促すなどして、親が子どもの目を守るという意識を持つことも大切だといえるでしょう。

いかがでしたでしょうか。暑い夏でも紫外線対策はバッチリ!という方は多いでしょうが、オフィスなどのブルーライトには、身近だからこそつい無頓着になってしまいがちです。

現代では避けることが難しいブルーライトですが、できる限り避ける方法を知り、目や体の健康を守って、快適に過ごしたいものですね。

▼ブルーライトや目のダメージが気になる方はこちらもチェック!
あなたも注意!デジアイ症候群!(ロート製薬 商品情報サイト)
昼間なのに異常に眠い! その眠気の原因、『ブルーライト』かも?
欧米では失明原因の第1位!日本人にも増殖中の『加齢黄斑変性』ってどんな病気!?
ブルーベリー以外にもたくさんあった!眼科医が教える「目にいい食べもの」まとめ

〈参考〉
ブルーライトとは | ブルーライト研究会
http://blue-light.biz/about_bluelight/
可視光線 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E8%A6%96%E5%85%89%E7%B7%9A
可視光線 | 生物分子科学科 | 東邦大学
http://www.toho-u.ac.jp/sci/biomol/glossary/chem/visible_light.html
新しい「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」の策定について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/04/h0405-4.html
日本眼科学会:目の病気 加齢黄斑変性
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/momaku_karei.jsp

みんなに質問!目のこと教えて☆
Q1 / 5

平日、パソコンを利用している時間はどれくらいですか?

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Q2 / 5

デジタル時代、デスクワークで一番疲労を感じる部位は「目」だということをご存知でしたか?

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Q3 / 5

ブルーライトを発するデジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)で、目が疲れたり、炎症を起こしたりする「デジアイ症候群」をご存知ですか?

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Q4 / 5

(デジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)を使うことによる疲れ目)「デジアイ症候群」の原因の1つであるブルーライトは、目の中の四方八方へ飛び散ることで、目のピント調節筋を疲れさせてしまうことをご存知でしたか?

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Q5 / 5

デジタル機器から発せられるブルーライトの性質を徹底的に研究して生まれた、PC・スマホのブルーライトなどによる目の疲れ、炎症に効く目薬として「ロートデジアイ」があることをご存知でしたか?

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結果
Q1

平日、パソコンを利用している時間はどれくらいですか?

  • 1時間未満
    3%
  • 1~2時間未満
    5%
  • 2~4時間未満
    10%
  • 4~6時間未満
    15%
  • 6~8時間未満
    22%
  • 8時間以上
    42%
  • 平日は利用しない
    3%
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Q2

デジタル時代、デスクワークで一番疲労を感じる部位は「目」だということをご存知でしたか?

  • はい
    78%
  • いいえ
    22%
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Q3

ブルーライトを発するデジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)で、目が疲れたり、炎症を起こしたりする「デジアイ症候群」をご存知ですか?

  • はい
    38%
  • いいえ
    62%
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Q4

(デジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)を使うことによる疲れ目)「デジアイ症候群」の原因の1つであるブルーライトは、目の中の四方八方へ飛び散ることで、目のピント調節筋を疲れさせてしまうことをご存知でしたか?

  • はい
    27%
  • いいえ
    73%
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Q5

デジタル機器から発せられるブルーライトの性質を徹底的に研究して生まれた、PC・スマホのブルーライトなどによる目の疲れ、炎症に効く目薬として「ロートデジアイ」があることをご存知でしたか?

  • はい
    20%
  • いいえ
    80%
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パソコンやスマホからのブルーライトダメージにはこれ!

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