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【眼科医監修】なんとなく選ぶのはもったいない!市販目薬を上手に選んで目の不調を効果的に改善しよう

【眼科医監修】なんとなく選ぶのはもったいない!市販目薬を上手に選んで目の不調を効果的に改善しよう

疲れや乾き、充血……こうした目の不調を感じたとき、その対処法として手軽に選択できるのが、市販の目薬を使うことでしょう。

しかし、いざドラッグストアに行けば、その棚には実にたくさんの種類の目薬が並んでいます。「一体どれを選んでいいかわからない」と困った経験がある方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、市販目薬の上手な選び方を、眼科医の岡野先生に教えていただきました。これまで「なんとなく」で選んでいた方、必見です!

成分をチェックして自分の症状に合う目薬を買おう

目薬選びのポイントになるのは、自分の目の悩みを解決してくれる成分を知ることです。その成分が配合されているか、またはどのくらいの量が入っているかをチェックして購入できれば、より高い効果を実感できることでしょう。

たとえば、ものを見るときにピントが合いにくいとお悩みなら、毛様体筋(ピント調節をする筋肉)の働きをサポートする“ネオスチグミンメチル硫酸塩”“ビタミンB12”が入ったものがおすすめです。

目の疲れには、“ビタミンB6”“パンテノール”“タウリン”が、目の乾きが気になるときには“塩化カリウム”“塩化ナトリウム”が入ったものがいいでしょう。

アレルギーが原因で炎症が起きている場合は、“プラノプロフェン”“グリチルリチン酸二カリウム”がいいとされています。

なお、お子さんの場合は“子ども用”と明記してあるものを選ぶのがおすすめです。清涼感が少なく、ストレスなく使えますよ。

日常的に使うならシンプルな処方のものがおすすめ

目を酷使したとき、不調を感じたときだけに目薬を使うのであれば問題ありませんが、日常的に使用する場合は選ぶ際にポイントがあります。それは、構成成分が少ないシンプルな処方のものを選ぶことです。

たとえば、目の充血を抑える“塩酸テトラヒドロゾリン”や“ナファゾリン塩酸塩”といった成分は、長期間投与し続けるのには向きません。充血の原因となる不調に気づきにくくなったり、かえって血管が太くなって充血が目立ったりするためです。

市販の目薬は成分の配合量が低めに制限されているので、大きなトラブルになるケースは決して多くありませんが、迷った場合にはシンプルな処方のものを選ぶようにするとより安心でしょう。

目薬がうまくさせない……そんな方には補助器具がおすすめ

目薬の使用におけるよくある悩みが、薬をうまく目に入れられないということ。そんなときに役立つのが、点眼補助器具です。形状は商品によってさまざまですが、目薬の瓶の位置を固定できるため、なかなか目に薬が入らないということがありません。

お子さんはもちろん、高齢者の方やどうしても目薬の位置を合わせられないという方まで、ぜひ一度使ってみてくださいね。

忙しい生活を送る方でも手に入れやすい市販の目薬は、目の健康をサポートしてくれる心強い存在です。しかし、市販の目薬を過信しすぎるのは危険!不調が長く続く場合や、症状がひどくなったときは、必ず眼科を受診するようにしましょう。

この機会に市販目薬を上手に使えるようになって、より健やかな目を維持してくださいね!

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文/中島香菜
目ディア

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