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季節の変わり目に気をつけたい生活習慣について 専門家に聞いてみた!

季節の変わり目に気をつけたい生活習慣について 専門家に聞いてみた!

季節の変わり目は、体調を崩しやすくなりがちです。「なんだか調子が出ない…」「体がだるい…」そんな症状に悩まされないよう、しっかりとした体調管理を心がけたいもの。いつもと変わらぬ生活では、体調だけでなく「目」の健康にも影響が及んでしまうかもしれません。

そこで今回は、体の仕組みに詳しいカイロプラクター・檜垣暁子先生に、この時期の体によい過ごし方について教えてもらいました!

不調の原因は自律神経のアンバランス

季節の変わり目_02

季節の変わり目は、体調を崩しやすい人が増えますよね。「気温の変化に体がついていかない…」と感じる方も多いかもしれません。

そもそも、人間には「ホメオスタシス」といって、常に体の状態を一定に保ち生命を維持させる働きが備わっています。そのため、例えば外気温が下がり冷え込んでも、人間は体温を36度くらいで保つことができます。このような体温調整は自律神経の機能によるもの。脳にある視床下部という部分でコントロールされているのです。

外気温が下がると、人間の体は熱を逃がさないように皮膚の毛細血管を収縮させ、血流をおだやかにします。ものすごく寒い中だと、ぶるぶるとふるえてしまうことがありますが、これは筋肉をふるわせることで熱をうみだす反応で体温低下を防いでいるのです。

逆に、外気温が上がり暑さを感じると、毛細血管が拡張され血流がよくなるため、熱を放出し発汗することで体温上昇を防いでいます。

ところが、夏にエアコンで体を冷やす生活を送っていたり、冷たいものを飲み過ぎて胃腸の機能が低下していたり、日頃の疲労やストレスが解消されず、自律神経の働きが乱れた状態になっていたりすると、季節の変わり目に起こる気温変化に「体がついていかない」といった状態になってしまうのです。

以上のことから、季節の変わり目に体調を崩す大きな理由は、自律神経の働きとホルモン分泌や免疫の働きが密接に関係しているということがおわかりいただけたでしょうか。

目へのトラブルも起こりがちに

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自律神経のアンバランスは、目のピント調整機能がうまくいかなくなったり、目を動かす筋肉が緊張してしまい疲労しがちになったりする弊害があります。さらには免疫系に変化が出ることで、アレルギー症状が出やすくなり目のかゆみや不快感を生じやすくなる場合もあります。ハウスダストに反応しやすい人は、掃除をしたらアレルギー症状が出る、といったことが起こるかもしれません。

季節の変わり目の不調を防ぐ体調管理の方法とは?

(1)温度に気をつける

部屋から外に出た際に肌寒さを感じたら、要注意。羽織るものを用意するなど、衣類で体感温度を調整できるように準備しましょう。

(2)筋力アップで体温を上げる

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免疫細胞は、体温が37度くらいでより活発化するといわれています。そのため、平熱が35度台と低めの人は、筋肉を使いながら少しずつ筋力アップを心がけましょう。平熱が低くない人でも、筋肉量を増やして少しの運動で体温が上がりやすい状態にしておくと、免疫力アップにもつながります。

(3)有酸素運動で自律神経を整える

少し息が上がる程度のスピードで歩いたり小走りしたりと、呼吸を意識した運動をおこないましょう。会話ができる程度の体の動かし方・スピードでかまいません。継続していくことで自律神経のバランスが整い免疫系のバランス保持にも役立ちます。

(4)抗酸化作用のある食材を使う

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殺菌力の強い「活性酸素」は、呼吸により2%ほどつくられています。適度な活性酸素は、ウイルスや細菌と闘うのに役立ちます。しかし、強いストレスやバランスの悪い食事などによって活性酸素が増えすぎてしまうと、必要な細胞までも酸化させてしまい免疫力低下につながります。抗酸化作用の高い食材でカバーしましょう。

抗酸化作用の高い食材の例:果物や野菜に含まれるビタミンC(ブロッコリー等)、ビタミンE(ナッツ類)、リコピン(トマト等)、βカロチン(にんじん等)、カテキン(緑茶等)

(5)お風呂に入ってリラックス

入浴時はシャワーだけという方も多いと思いますが、風呂釜に38度~40度のぬるめのお湯を用意して、みぞおちまで15分ほどつかりましょう。その際、肩周りにシャワーを当てると、肩こりがほぐれやすくなり自律神経の乱れ改善にも効果的です。

毎日の習慣を少し変えるだけで、体調を崩しやすい季節の変わり目にも、体や目の調子を良好に維持することができます。今日からできることから取り入れてみてくださいね!

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文/まるよしみすず
目ディア

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