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【カイロプラクター監修】寒さを理由にあきらめていませんか?冬の頑固な肩こり・眼精疲労を解消するコツ

【カイロプラクター監修】寒さを理由にあきらめていませんか?冬の頑固な肩こり・眼精疲労を解消するコツ

「冬になると肩こりがひどくなる」「冬場は特に目の疲れを感じやすい」など、寒い季節肩や目のトラブルが悪化する方は少なくありません。

そこで今回はカイロプラクティック理学士の檜垣先生に、その原因と解消法について教えてもらいました。

冬になると肩こりや疲れ目がひどくなる4つの理由

厚生労働省が毎年実施している国民生活基礎調査によると、「病気やけが等の自覚症状」の中で、肩こりが常に上位に入っていることをご存知でしょうか。2016年度の最新調査では、女性1位、男性2位に「肩こり」がランクインしています。

また、2017年にトレンド総研が行った「目の悩み」に関する調査では、「現在、目の悩みはありますか?」という質問に対して500人中490人が「ある」と回答し、その理由を500人中415人が「疲れ目」だと回答しています。

これほどまでに不調の声が多い「肩こり」と「疲れ目」ですが、この2つはなぜ、寒くなると症状が悪化してしまうのでしょうか?考えられる4つの原因はこちらです。

●原因1 寒さによる血行不良

人間は寒くなると末端の血管を収縮させ、生きていく上で重要な内臓への血流を優先します。その結果、肩や目元の筋肉が酸素不足となり、老廃物の排出が滞るなどして、肩こりや疲れ目が生じてしまうのです。

●原因2 寒さによる姿勢の悪化

寒さを感じると人は無意識に肩をすくめ、背中を丸めるような姿勢をとりがちです。運動量もぐっと減り、気づけば毎日同じ姿勢や動作のくり返しに。その状態が筋肉の血行不良を招き、肩こりと疲れ目の慢性化につながります。

●原因3 寒さによる自律神経の乱れ

寒さによるストレスで自律神経が乱れると、筋肉が収縮して肩こりの原因に。実は、目の働きも自律神経がコントロールしているため、自律神経が乱れることで涙の分泌量やまばたきの回数が減り、ドライアイ疲れ目を引き起こします。

●原因4 寒さによる空気の乾燥

気温の低い冬は大気中の水分量が少なく、空気は常に乾燥しているために目の表面も乾燥します。その結果、目の異物感疲れドライアイを発症しやすくなります。疲れ目が引き金となり、肩こりを悪化させることも。

このようにさまざまな原因が重なり合うことで、冬になると肩こりと疲れ目が同時に悪化するケースが多いのです。

簡単だから毎日続く!プロ直伝のストレッチ

冬にひどくなる肩こりと疲れ目は、スキマ時間にささっとできる超簡単な2つのストレッチで改善しましょう!

【体ねじりストレッチ】

1. 体の力を抜いて立ち、両腕を体の右側に巻きつけます

2. でんでん太鼓のようなイメージで上半身を回旋させ、両腕を体の左側に巻きつけます

3. 以上の流れを1分くり返して終了です

忙しく働く現代人は常に体が緊張状態で、筋肉がこわばっています。そこに寒さが加わることでさらにかたまりがちな体を、ゆるめてリラックスさせるストレッチです。肩こりからくる疲れ目にも効果的ですから、ぜひデスクワークの合間にお試しください。

【肩甲骨ストレッチ】

1. 頭の斜め上で両手を組みます

2. 組んだ両手をゆっくりと後ろに倒します

3. 一旦止め、鼻から息を吸い口から息を吐きながら、さらに後ろに倒します

4. 以上の流れを5セットくり返して終了です

同じ姿勢で長時間パソコンに向かうデスクワーカーは特に、知らず知らずのうちに両肩が前に入りがちです。

両肩が前に入ると猫背になり、肩甲骨まわりの筋肉が緊張して、肩こりや疲れ目を招きます。特に冬の寒い時期は猫背になりやすいですから、気分転換も兼ねて一日に数回やってみましょう。

肩から首にかけての血流がアップし、肩こりや疲れ目が楽になるのを感じられるはずです。

日々の生活習慣を見直して「こらない」「疲れない」体に!

ストレッチで体調がよくなったものの、翌日にはガチガチの肩、ツラい目元に元通り……。そんな悲しい状態をくり返さないためにも、最後は冬場に取り入れたい予防対策をお届けします。

●乾燥をシャットアウト!加湿器と目薬を積極的に活用しよう

エアコンがよく効いた空間は目の乾きを加速させ、ドライアイや疲れ目の原因に。職場や自宅では積極的に加湿器を取り入れるとともに、こまめな点眼を心がけましょう。

●シャワー派から入浴派へ!理想の入浴タイムは20分

38~40℃の湯船に20分入浴すると、血液が全身に循環して肩こりと疲れ目の予防解消が期待できます。さらに温熱による冷えの改善、浮力によるリラックス効果もバツグンです。

入浴の時間が十分にとれない方は、41~42℃の熱めのお湯に5分浸かるだけでも◎。

●冬の運動不足を解消!貴重な通勤タイムをウォーキングタイムに

肩こりや疲れ目がひどい方は背筋や肩甲骨をほぐす有酸素運動が有効であり、その代表がウォーキングです。

「寒い中わざわざ歩くなんて……」という方は、毎日の通勤時間や職場での移動時間を有効に使いましょう。ポイントは腕を大きく振り、足の付け根から動かすように大股で歩くこと。これを意識するだけで、肩こりや疲れ目になりにくい体が手に入ります。

●食べる特効薬!ショウガ入りみそ汁&梅干し

血管を広げて体を温めるショウガと、血液をさらさらにするみそ汁を一緒にとることで内臓から温まり、冷えによる肩こりや疲れ目を予防できます。普段のみそ汁にチューブタイプのショウガを入れるだけでOKです。

また、肩こりは筋肉疲労の一種ですから、梅干しに含まれるクエン酸を摂取することでも改善が期待できます。

冬の寒さはこれからが本番です。今回ご紹介したストレッチと予防法で、この冬を乗り切りましょう。

▼合わせて読みたい!檜垣先生監修のお役立ち記事はコチラ
【専門家監修】合わない枕は目の不調の原因に。カイロプラクターが伝授する枕の選び方と快眠ストレッチ
【専門家監修】心身症のひとつ「心因性視覚障害」とは?心のストレスが体の不調を引き起こすメカニズム 
【専門家監修】サボりではありません!原因不明の寝すぎる病気『特発性過眠症』とは

▼目の疲れやかわきが気になる方はこちらもチェック!
目のトラブルについて~眼精疲労/疲れ目~(ロート製薬 商品情報サイト)
目のトラブルについて~ドライアイ~(ロート製薬 商品情報サイト)

〈参考〉
寒くなると増える「肩こり」の6つの改善法 TABI LABO
https://tabi-labo.com/279131/winter-neck-tension
現代人の「目薬選び」事情を大調査 トレンド総研のプレスリリース 共同通信PRワイヤー
https://kyodonewsprwire.jp/release/201712118937
調査の概要|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/index.html
『健康図解 今すぐできる! 肩こり・首痛を治す32のルール』学研パブリッシング/檜垣暁子
『マッサージに通っても肩こりが治らない本当の理由』秀和システム/檜垣暁子
『くび・肩・腰にぐぐっと効く本』主婦の友社/span>

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ライターみやま ゆかり

中央線在住のフリーランスライター。美容から恋愛指南、書道まで守備範囲の広さがウリ。現在は女性コミック誌『aya』(宙出版)にて連載中のビューティーマンガ『WELCOME 綺麗堂』の取材・原作担当。著書『WELCOME 綺麗堂』が宙出版より好評発売中。

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あきカイロプラクティック治療室 副院長檜垣 暁子 先生

肩こり、腰痛など体の不調に悩む方たちへのきめ細やかなケアが評判。肩こり・腰痛・冷えなど様々な不調を予防、軽減させる方法に関する著書も多数。主な著書:「マッサージに通っても肩こりが治らない本当の理由」「今すぐてきる!肩こり.首痛を治す32のルール」ほか

目ディア

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