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【眼科医監修】早く違和感に慣れるコツはある?ハードコンタクトレンズの特徴や注意したいポイントとは

【眼科医監修】早く違和感に慣れるコツはある?ハードコンタクトレンズの特徴や注意したいポイントとは

その名前のとおり、硬い素材でできたハードコンタクトレンズ。ソフトコンタクトレンズに比べてサイズが小さく、大きさは角膜(黒目)よりも一回りほど小さいくらいです。

目に酸素を通しやすかったり、角乱視矯正ができたりといったメリットがある一方、ハードコンタクトレンズならではの違和感が気になる方も少なくありません。

今回は、そんなハードコンタクトレンズに関するさまざまな疑問を、眼科医に聞いてきました!答えてくれたのはスマイル眼科クリニック院長の岡野先生です。

使いはじめの違和感は我慢するしかないの?

ハードコンタクトレンズを使う上でもっとも大変なのは、独特の違和感に慣れることでしょう。しかし岡野先生によると、残念ながら、レンズの違和感に早く慣れるコツというようなものはないとのこと。

「ハードコンタクトレンズ特有の違和感に慣れるには、基本的には使い続けることしか方法はないですね。なぜならハードコンタクトレンズの場合、ソフトコンタクトレンズのようにレンズが目にフィットするのではなく、目がレンズの形に合わせて変形するものだからです。レンズと目がしっかり合うようになるまでは、ちょっと辛抱が必要ですね」。

しばらく使っても慣れないときはどうするべき?

2週間ほど使っても慣れず、あまりにも調子が悪いときは、目に合わない仕様になっている可能性もあります。安心して使うためにも、眼科やコンタクトレンズの販売店を変えてみるのは1つの手でしょう。

また、岡野先生は、合わないハードコンタクトレンズを装用し続けるリスクを次のように話してくれました。

「目に合わないハードコンタクトレンズを処方され続けると、黒目の形が必要以上に変形してしまい、表面がボコボコになってしまうこともあるんです。『度がしょっちゅう変わる』なんていう方は要注意ですよ」。

ハードコンタクトレンズを使用する際の注意点とは?

ハードコンタクトレンズに限ったことではありませんが、レンズの買い替え時には必ず診察を受けることが重要です。

初回にレンズを処方されて以降、診察を受けずにずっと同じ仕様のものを使い続けている方がいますが、これは大変危険です。

目の形は年齢によって変わるものなので、それに合わせてレンズの形も見直さないと、目に大きな負荷をかけてしまうことになります。

●検診はどれくらいの頻度で受けるべき?

これもハードコンタクトレンズに限った話ではありませんが、コンタクトレンズを使用している方は、理想的には3ヶ月に1度は検診を受けるといいでしょう。

コンタクトレンズは医療機器、しかも目の中に入れるものですから、できるだけこの頻度に近づけるよう努力してみてください。

●どんなアイケアをしたらいいの?

目の乾きを感じたときには目薬を使ってOKですが、ハードコンタクトレンズ用の人工涙液型目薬を選んでください。一般用の目薬を使うと、成分がレンズに吸収され、目に悪影響を与えるリスクがあります。

なお、あまりにもひどい乾きを感じるときは、目に何らかの異常が起きている可能性があります。すぐにコンタクトレンズの使用を中断して、病院にかかるようにしてください。

メリットも多いハードコンタクトレンズですが、使う際はその特徴をよく理解し、きちんと検診を受けることが必要不可欠です。

よく見える目にするためのコンタクトレンズで目にダメージを与えてしまった……などということにならないよう、正しく使ってくださいね。

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文/中島香菜
目ディア

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