• HOME
  • エンタメ
  • 白目をむきすぎると白目がたるむ!? お笑いコンビ「ピスタチオ」の白目ネタに心配の声…
読み物

白目をむきすぎると白目がたるむ!? お笑いコンビ「ピスタチオ」の白目ネタに心配の声…

白目をむきすぎると白目がたるむ!? お笑いコンビ「ピスタチオ」の白目ネタに心配の声…

「なんのっ⁉」とツッコむ決めゼリフと、白目をむく漫才スタイルで、いま大ブレイク中のお笑い芸人コンビ「ピスタチオ」。でも、この定番の“白目ネタ”が実は目にとって、かなり良くない行為なんだとか…。ついつい真似してみたくなる白目ネタですが、やり過ぎは禁物です。

白目のむきすぎは『結膜弛緩症』になる危険も…

テレビや雑誌など、その姿を見ない日はないほど、メディアに引っ張りだことなっているピスタチオのふたり。1カ月の間に60~70ステージをこなし、テレビなどの出演も含めると100回以上はネタを披露しているそう。これ、ざっくり見積もっても、ふたり合わせて1カ月に1万回以上も白目をむいている計算になるのだとか…! 

しかし、この状況を見た目の専門医は、「何度も白目をむき続けていると、白目を覆う粘膜が一定方向ばかり向いているようになり、伸びてしまって戻らなくなる可能性がある」と指摘。
これは『結膜弛緩症』と言い、あまりなじみのない病名ではあるものの、ひどいドライアイと同じ症状になってしまう眼疾患として、近年注目されています。

『結膜弛緩症』とは、いったいどんなもの?

まず、結膜とは眼表面のうち白目の部分を指し、眼球壁を覆う半透明の膜のこと。適度なゆるみがあるため、上下左右の眼球運動に耐えられるようなっています。しかし、このゆるみが強くなってしまうと、たるんだ結膜が黒目に少しかかってしまうようになるのです。このように、結膜が余ってたるんでしまった状態のことを『結膜弛緩症』と言うのです。

この結膜弛緩症は、余った結膜が黒目にさわるたびに「目がゴロゴロする」、「しょぼしょぼする」といった、まるで目になにかが挟まっているような不快な症状を引き起こします。
また、ゆるんだ結膜がひだ状になることで、下まぶたにうまく涙がたまらなくなってしまい、その結果、肝心な角膜に必要とされる涙が行き渡らない状態に…。これが、ドライアイの悪化にもつながるのだとか。

実は、結膜弛緩症の原因は、まだよくわかっていないようですが、顔にできるシワのように、眼球にも加齢によって同様の現象が起こるという説が有力です。また、コンタクトレンズ使用者にも発症率が高いということもわかっています。
そして治療は、点眼薬などで症状が軽くなることはあっても、完治は難しいと言われ、弛緩結膜を切除する手術をおこなうと、きれいに治るようです。

まさに体を張って笑いをとる――、そんなピスタチオは芸人の鏡⁉と言えるかもしれません。が、くれぐれもやり過ぎにはご注意を…。

【参考】
東京歯科大学市川総合病院眼科-疾患別のご説明 結膜弛緩症
http://www.tdc-eye.com/disease/disease11.html
Healio OCULAR SURGERY NEWS-コンタクトレンズの装用、結膜弛緩症の発症に寄
http://www.healio.com/ophthalmology/contact-lenses/news/print/ocular-surgery-news-asia-pacific-edition/%7Beebefb60-a015-4ca6-b6bb-13ece16d22c7%7D/title

目ディア

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

関連記事

RELATION POST

  • Amazon ロート製薬
  • ロートV5粒
  • ロートVアクティブ
  • ロートV11 目を酷使する人のつらい疲れ目に。
目ディアの最新情報をチェック!
  • 目ディア facebook
  • 目ディア Twitter
  • 目ディア RSS
ページ上部へ