• HOME
  • 目のケア
  • 光がまぶしい!と感じる原因って?知っておきたい目の病気まとめ
目の病気

光がまぶしい!と感じる原因って?知っておきたい目の病気まとめ

光がまぶしい!と感じる原因って?知っておきたい目の病気まとめ

暗い場所から明るいところへ出ると光がまぶしく感じられます。これは、目のメカニズムに関係する誰もが感じるまぶしさです。しかし、周囲の人は誰もまぶしがっていないのに、自分だけまぶしさを感じているとしたら……目の病気が疑われます。

そこで、「最近部屋の明かりがまぶしく感じるようになってきた」「パソコンやスマホの画面がまぶしくて見ていられない」などの症状が気になるときに知っておきたい、目の病気をまとめました。

光をまぶしいと感じるメカニズム

まぶしい_02

人の目は、目の中に入ってくる光の量を調整し、物がよく見えるようにしています。光の量を調整しているのは、瞳孔虹彩です。瞳孔は光を取り入れ、虹彩は光を取り入れないようにして光の量を調節しています。

そのため、暗いところにいるときには、虹彩が縮み瞳孔が開いていて、明るいところでは、虹彩が広がり瞳孔が縮んでいます。暗いところから明るいところへ突然出ると、瞳孔が開いた状態となっているため光が目に入りすぎてしまい、まぶしいと感じるのです。

自分だけまぶしいと感じていたら病気を疑おう

まぶしい_03

暗いところから明るいところへ出たときや、突然強い光が当たったときなど、周りの人も同じようにまぶしがっているようなら問題はありません。

しかし、何も変わったことがないのに自分だけまぶしいと感じているとしたら、危険な兆候です。目の病気が隠れている可能性が高いため、早めに眼科を受診するようにしましょう。

光がまぶしいと感じる目の病気とは?

まぶしい_04

光がまぶしいと感じる目の病気の代表例は、『白内障』です。正常なら透明な目の水晶体という部位が白く濁ってしまう病気で、加齢が原因で起こることが多いのが特徴です。手術で完治を目指すこともできますが、点眼薬などで経過観察をするケースが多いです。

もうひとつの代表的な病気が『ぶどう膜炎』です。光を取り入れないようにする役目を担う虹彩などを含むぶどう膜という部分に炎症が起きている状態で、点眼薬や注射などで炎症を抑える治療が行われます。

放っておくと白内障などに進行してしまう可能性があるため、光の見え方・感じ方に違和感があったらすぐに治療をはじめるようにしましょう。

そのほか、光をまぶしいと感じる目の病気は以下のとおりです。

・緑内障
・角膜炎
・結膜炎

サングラスをかければOK?

まぶしい_05

「光をまぶしいと感じても、サングラスをかければ日常生活には問題ないから大丈夫」と安心してしまう人も多いようですが、上記に挙げたように、さまざまな目の病気が隠れている可能性があります。自分だけがまぶしいと感じているようなら、できるだけ早く眼科を受診するようにしましょう。

くもりの日でもサングラスをしないとまぶしくて外に出られないほど、光に敏感になっている場合は、目の病気が重症化していることも考えられます。サングラスをかければOKではなく、医師の診断を仰ぎましょう。

「光がまぶしいと感じる」だけではなかなか病院へ行こうと思うきっかけにならないかもしれませんが、目は生きていくうえで重要な器官です。目が見えなくなるほどの事態になる前に、治療を進めていくようにしてください。

▼怖い目の病気についてはこちらの記事も見てみましょう。
加齢黄斑変性とは?(ロート製薬 商品情報サイト)
チクチク、ゴロゴロと目が痛い!痛みの特徴から疑われる病気をセルフチェック
目から鉄の匂いがする!?涙があふれて止まらない目の病気『涙嚢炎』とは
瞳孔が黒いまま視力が下がる・見えなくなる――「黒内障」ってどんな病気?
目が発信する危険信号を見逃さないで!眼底出血はさまざまな病気を知らせる重要な「サイン」だった

参考
【医師監修】光で目がまぶしいと感じるのは病気なの? | ヘルスケア大学
http://www.skincare-univ.com/article/013206/
目がかすむ・ぼやける・まぶしい | 武田眼科クリニック
http://takeda-eye-clinic.com/symptoms_blur/

目ディア

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

目の病気

まぶたの裏に石ができる!?目に違和感や痛みを引き起こす『結膜結石』とは

まぶたの裏に石ができる!?目に違和感や痛みを引き起こす『結膜結石』とは

胆石や腎臓結石など、体の中に石ができてしまう病気は決して珍しいものではありません。実は目にも、まぶたに石ができてしまう『結膜結石』という病気があるのです。

これを放っておくと、目に強い痛みが走り、場合によっては目が開けられなくなってしまうことも。しかも、石がまぶたの奥にあるうちは自覚症状がほぼないため、存在に気づいていない方は多くいます。

今回はそんな結膜結石について、眼科医の岡野先生にお話をうかがいました。治療方法はもちろん、検診が正しく行われているかを見極めるポイントも教えていただいたので、ぜひチェックしてみてください。

結膜結石とはどんなもの?

結膜結石_02

結膜結石とは、前述のとおり、まぶたの裏に石ができてしまう病気です。粘液をつくり出す細胞とカルシウムや脂質が結合することによって発生し、黄色っぽい小石になります。

まぶたの奥にあるうちは特に症状はありませんが、石がまぶたを突き破って表面に出てくると、違和感を覚えたり、角膜に傷がついて痛みを感じたりするようになります。

結膜結石ができる主な原因は、目の炎症です。慢性結膜炎トラコーマにかかっている方は、結膜結石ができやすいので注意しましょう。そのほか、ドライアイアレルギーも原因になります。

結膜炎やドライアイは、多くの方が悩まされる目のトラブルです。つまり、結膜結石は身近な目の病気といえます。

結膜結石の治療法とは

結膜結石_03

結膜結石は、発生してもすぐに治療しなければならないわけではありません。違和感や痛みがなければ、見つかっても経過観察になることがほとんど。その後は、定期検診で変化がないかをチェックしていくことになります。

しかし、すでに痛みなどの症状が出ている場合は、目薬の投与による治療を実施します。これと並行して、結膜結石ができた原因に対してもアプローチしていきます。

なお、石が角膜を傷つけてしまっている場合は、手術で石を取り除きます。これについて岡野先生は「手術と聞くとびっくりしてしまうかもしれませんが、実際はとても簡単なもので、基本的にはほんの数分で終了します。もちろん入院も必要ありませんので、安心してくださいね」と教えてくれました。

定期検診ではまぶたの裏をしっかりチェックしてもらって!

結膜結石_04

結膜結石で目を傷つけるのを防ぐためには、定期的に検診を受けることが重要になります。ひどくなる前に発見できれば、早期に根本的な問題にアプローチでき、結膜結石に対する治療は必要なくなることもあるでしょう。

なお、岡野先生は「検診を受ける際は、必ずまぶたの裏までチェックしてもらってください」と語っています。残念ながら、まぶたの裏の状態を確認してくれないクリニックもまれにあるとのこと……。その場合は、自ら申し出て診てもらうか、かかりつけのクリニックを変えることをおすすめします。

目にゴロゴロとした違和感があったら、一度まぶたの裏をチェックしてみましょう。黄色っぽい突起があれば、速やかに病院へ。この機会に、結膜結石だけでなく結膜炎などの原因もしっかり改善して、健やかな目を手に入れてくださいね。

▼岡野先生が監修しているそのほかの記事はコチラ!
白目の小さなシミ「結膜母斑」発生の原因や治療の必要性など、気になるあれこれを眼科医が解説!
20代も要注意!夕方になるとピントが合わなくなる「夕方老眼」の原因と改善・予防策
中高生男子は特に注意!春に増加する目の病気「春季カタル」ってどんなもの?
眼球破裂は意外と身近な目のケガだった!知っておきたい日常に潜む目のケガの原因とは
目が発信する危険信号を見逃さないで!眼底出血はさまざまな病気を知らせる重要な「サイン」だった

▼その他の目の病気についてはこちらもチェック!
目のトラブルについて~結膜炎~(ロート製薬 商品情報サイト)
目のトラブルについて~飛蚊症~(ロート製薬 商品情報サイト)
加齢黄斑変性とは?(ロート製薬 商品情報サイト)

<参考>
結膜結石 | 新宿で眼科を探すなら新宿東口眼科医院 | 新宿駅東口から徒歩1分の眼科医院 土日祝日も診察
http://www.shec.jp/disease/056.html
結膜結石は眼科に行くべき?まぶたの裏のブツブツの治療法 | いしゃまち
https://www.ishamachi.com/?p=18670

文/中島香菜
目ディア

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

関連記事

RELATION POST

  • Amazon ロート製薬
  • ロートV5粒
  • ロートVアクティブ
  • ロートV11 目を酷使する人のつらい疲れ目に。
目ディアの最新情報をチェック!
  • 目ディア facebook
  • 目ディア Twitter
  • 目ディア RSS
ページ上部へ