• HOME
  • 目のケア
  • 幼少期の紫外線が将来の白内障リスクに!?キッズサングラスのすすめ
UVケア

幼少期の紫外線が将来の白内障リスクに!?キッズサングラスのすすめ

幼少期の紫外線が将来の白内障リスクに!?キッズサングラスのすすめ

外遊びをはじめ、体育、プール、部活動など、子どもの目は大量の紫外線にさらされています。実は近年の研究から、子どもの目は大人よりも紫外線のダメージを受けやすく、幼少期に蓄積されたダメージが、将来的に目の病気を引き起こす原因になることがわかってきました。

太陽が大好きな子どもたちを紫外線から守る方法を、一緒に考えてみませんか?

大人よりも紫外線ダメージを受けやすい子どもの目

キッズサングラス_02

「子どもの目の紫外線対策」というと、「そんなに神経質にならなくても……」と思う方が多いのではないでしょうか。

紫外線による肌へのダメージは日焼けというわかりやすい形で現れますが、紫外線による目のダメージはわかりづらいのが特徴です。お子さんの肌に日焼け止めクリームを塗る親御さんが多い反面、目の紫外線対策をわが子に行っている親御さんが少ないのはそのためです。

ところが、紫外線による目のダメージは長い年月をかけて蓄積していきます。

目と紫外線に関する研究の第一人者として知られる、金沢医科大学・眼科学講座主任教授の佐々木洋氏は、「大人よりも注意喚起したいのは、子どもの目の紫外線対策である」と述べています。

子どもの目に紫外線対策が必要な理由は、次の3つです。

●目の水晶体は15歳頃まで紫外線を通しやすい
●子どもは大人よりも屋外で過ごす時間が圧倒的に長く、目が紫外線にさらされる時間も長い
●幼少期から紫外線を多く浴びていると、早期の老眼や白内障、黄班変性症になる可能性が高い

野球部やサッカー部に所属している子どもは屋外で練習する時間が長いため、日常的に相当量の紫外線を目に浴びています。その結果、小学生で『瞼裂班(けんれつはん)』を発症し、目の充血ドライアイに悩まされるケースも珍しくないそうです。

大人が考えている以上に、子どもの目の紫外線対策にはしっかりと取り組む必要があるのです。

キッズサングラスを選ぶときのチェックポイント

キッズサングラス_03

紫外線の怖さがわかったところで、次に紫外線から目を守るアイテムについてです。前出の佐々木洋氏をはじめ、多くの眼科専門医が推奨している紫外線対策グッズはずばり、「UVカット機能つきキッズサングラス」です。

サングラスはファッション性が高く、「子どもにかけさせるのは恥ずかしい」と思われるかもしれませんが、紫外線対策の意識が高い欧米では、幼少期からサングラスをかけることは一般的に行われていることです。

そこで、キッズサングラスを選ぶときに必ずチェックしてほしい「紫外線カット率」「紫外線透過率」「UV400」について解説していきます。

●「紫外線カット率」が表記されている場合、数値が高いものを選ぶ

たとえば、「紫外線カット率90%」という表記は、「紫外線を90%カットできる」サングラスであることを示しています。

●「紫外線透過率」が表記されている場合、数値が低いものを選ぶ

たとえば、「紫外線透過率2.0%以下」という表記は、「紫外線を98%以上カットすることができる」、非常に性能の高いサングラスであることを示しています。

●「UV400」と表記されたサングラスを選ぶ

紫外線にはUVA、UVB、UVCの3種類があり、UV400のサングラスであれば、それらすべてをカットすることがきます。

テンプルが太いキッズサングラスは紫外線カット能力が高い!

「紫外線カット率が同じなら、どのキッズサングラスを選んでも一緒」と思うかもしれませんが、答えはNOです。サングラスの形状やレンズの色によっても、紫外線カット能力は高くなったり低くなったりするものです。

紫外線カット能力が高いと推奨されるキッズサングラスは以下のとおりです。

【ポイント1】テンプルが太いサングラスを選ぶ

キッズサングラス_04

あまり知られてはいませんが、テンプル(ツル)の面積が増えることで、顔の側面から目へ入り込む紫外線を大幅にカットすることができます。

【ポイント2】レンズの色が薄いサングラスを選ぶ

キッズサングラス_05

「レンズの色が濃い=紫外線をカットする能力が高い」というのは間違い。レンズの色が濃いと瞳孔が開き、紫外線が入り込みやすくなるため逆効果です。

まぶしさを軽減するのではなく紫外線をカットすることが主な目的なら、サングラスは“色”ではなく、紫外線のカット率で選びましょう。

【ポイント3】顔のカーブにフィットしたサングラスを選ぶ

キッズサングラス_06

紫外線は前方からだけでなく、上下左右からも差し込んできます。お子さんの顔のカーブにフィットしたサングラスを選ぶことで、あらゆる方向から目に差し込む紫外線をカットできます。

近年は、子どもが落としたり踏んだりすることを想定したゴム製のフレームや、割れても飛び散らないレンズ、疲れにくい超軽量タイプなど、子ども想いのキッズサングラスが増えてきています。ぜひチェックしてみましょう。

5~8月は紫外線量がピークを迎える時期ですが、しっかりと対策をすれば、過度に神経質になる必要はありません。お子さんにキッズサングラスをプレゼントして、毎日のお出かけを一緒に楽しんでくださいね。

▼まだまだあります!目の紫外線対策記事はコチラ
肌だけで大丈夫?!子どもの瞳の紫外線ケアでトラブル予防(ロート製薬 商品情報サイト)
紫外線から目を守れ!今春のトレンドアイテム『サングラス』の選び方
日焼けならぬ「目やけ」から瞳を守る!夏の紫外線には目薬で“瞳のUVケア”
油断大敵!目も日焼けします!UVカットコンタクトレンズで紫外線対策

〈参考〉
紫外線のピーク到来! 子どもにもサングラスは必要? 子供とお出かけ情報「いこーよ」
https://iko-yo.net/articles/350?page=5
眼科専門医が教える。紫外線対策にサングラスは必要? 目への影響とその防ぎ方|メガネスーパー 眼鏡(めがね、メガネ),コンタクト,サングラス,補聴器販売
https://www.meganesuper.co.jp/kodawari/course/int_01/
肌だけで大丈夫!子どもの瞳の紫外線ケアでトラブル予防!! ロート製薬 商品情報サイト
http://jp.rohto.com/kidseye/summer/
子どもの目が危ない! 部活動と紫外線の影響による「瞼裂斑」の意外な関係 マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20120425-a057/
金沢医科大学 教えて!ドクター 第21回 – 金沢医科大学病院 – Kanazawa Medical University Hospital –
http://www.kanazawa-med.ac.jp/~hospital/2013/12/21-2.html
子どもの目が危ない!?米国で子どもの瞳を守るために開発された、 子ども向けサングラス『Babiators(ベビエーター)』が日本展開を本格始動!|K2D株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000008253.html
『紫外線から子どもを守る本』双葉社

目ディア

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

UVケア

夏はすぐそこ!強くなる紫外線に要注意!
“目を守る紫外線対策グッズ”まとめ

夏はすぐそこ!強くなる紫外線に要注意!<br> “目を守る紫外線対策グッズ”まとめ

そろそろ夏も本番に近づいてきましたね。外回りのときに日差しの強さを実感されている方も多いのでは?さて、この照りつく日差しに、ふんだんに含まれているものといえば『紫外線」です。目に負担をかけることでも知られている紫外線から、目を守ってくれる対策グッズとは?

油断大敵!紫外線が目に与える負担とは?

紫外線の量は、3月~4月ごろから急激に増え始め、8月ごろにピークを迎えます。紫外線による肌への負担を軽減するために対策をされている方は多いかもしれませんが、目についてはどうでしょう?
例えば、夏に海辺で長時間遊んだ時に目が赤くなった経験はありませんか?これは、紫外線によって起こった目の炎症なのです。目は臓器の中で唯一外部にさらされている器官であり、直接的なダメージを受けやすいもの。特に水晶体は、紫外線によるダメージを受け続けると傷つき、結果として白内障などの病気になることもあるのです。

何はなくともサングラス!紫外線量で色が変わる!?

まず、目の紫外線対策の代表として挙げられるのはサングラスです。でも普段からメガネをかけていると、サングラスとかけ分けるのはちょっと手間だったり、持ってくるのを忘れたりしてしまうこともありますよね?
そんな方にオススメしたいのは、紫外線量によってレンズの色が変わるサングラス。室内ではクリアレンズですが、屋外では紫外線に反応してカラーレンズとなります。

『JINS COLOR CONTROL LENS』

UV_02
出典:JINS−【Sunglasses -Basic-】サングラス ベーシック

好きなフレームに入れることができ、度なしにも対応可能。

コンタクトレンズでもできる紫外線対策

サングラスだけではなく、紫外線対策ができるコンタクトレンズもあります。仕事柄、サングラスをかけにくい、という方にもおすすめです。

『シード 紫外線(UV)カット機能付きのコンタクトレンズ』シリーズ

UV_03

出典:SEED−コンタクトレンズ > シード 1dayPureうるおいプラス

ソフト、ハード、乱視用、遠近両用など、さまざまなタイプから選ぶことができ、ソフトレンズは1dayタイプだけでなく、2週間交換や1カ月交換タイプもあります。

紫外線で疲れた目を癒やす目薬

うっかり紫外線にさらされてしまった目には、目薬で忘れずにケアをしましょう。目の炎症や充血をいたわってくれる目薬をご紹介。

ロートUVキュア

UV_04  
出典 ROHTO 商品情報サイト−ロートUVキュア

陳代謝を高めるビタミン、炎症を抑える硫酸亜鉛水和物配合で、紫外線のダメージによる炎症を効果的に鎮めてくれます。

紫外線の量が増えるこれからの季節は、肌だけでなく、目を守る対策も忘れずにしておきましょう!

【参考】
わかさ生活研究所 -目の紫外線対策
http://kenkyu.wakasa.jp/hitomi/knowledge/ultraviolet.php

1分間ですっきり!疲れ目解消のツボ

目頭と鼻の間の『睛明(せいめい)』、眉頭の『攅竹(さんちく)』、眉尻と目尻の間から親指1本分うしろのへこんだところ、こめかみのあたりには『太陽(たいよう)』の3つは目の疲れを軽減してくれるツボです。
「目が疲れたな」と感じたら、指の腹でこれらのツボをゆっくりと、5秒ずつ押してみてください!

tetrachromacy2_02
疲れ目解消のツボについて、詳しくはこちら!

目ディア

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

関連記事

RELATION POST

  • Amazon ロート製薬
  • ロートV5粒
  • ロートVアクティブ
  • ロートV11 目を酷使する人のつらい疲れ目に。
目ディアの最新情報をチェック!
  • 目ディア facebook
  • 目ディア Twitter
  • 目ディア RSS
ページ上部へ