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視力の悪さは遺伝する!?眼科医直伝!子どもの目を守る対策とは?

視力の悪さは遺伝する!?眼科医直伝!子どもの目を守る対策とは?

子どもの頃、新学期のたびにおこなわれる視力検査が憂鬱だった方も。
子育てをする親の立場となり、お子さんの視力低下が気になる方も。
きっと一度は考えたことがあるでしょう、「視力と遺伝」にフォーカス!
3児のパパでもある眼科医・岡野先生が、その関係と、子どもの目を守る対策について教えてくださいました!

“近視になりやすい性質”は遺伝すると考えるのが自然!ただし生活改善で防止はできる

視力の低さ、つまり近視ですが、これが親から子へと遺伝するのか?
実は、はっきりとしたことは明らかになっていません。
ただ、どんなに生活環境に気を使っても、近視の親から生まれた子どもに、少なからず近視の症状が見られるといったケースが一定数、生じている以上、まったく無関係とは言えないようです。

けれど「だったら仕方ないか」と、さじを投げてはいけません。
天才の遺伝子を持って生まれたからと、勉強もせずに天才に育つワケではないのと一緒。生活環境の改善によって、ある程度の方向付けはできます。

対象物が近すぎることが原因で、ピント調節筋が縮みっぱなしに!?

そもそも、俗に「目が悪い」と言われる「近視」とは何なのか?
外から取り入れた光が網膜よりも手前で焦点を結んでしまい、ピントが合わない状態を指します。

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出典:スマイル眼科クリニック「近視とは?」

このピントを合わせるのは、目の内部にある筋肉の役目。
「ピント調節筋(毛様体筋)」と言いますが、ピント調節筋は、近くを見るときには縮み、遠くを見るときには伸びるといったように、伸縮運動をおこないます。
手元を見る機会が多かったり、対象物が見えにくいような暗いところで作業をする機会が多かったりすると、ピント調節筋が縮んでいる状態が続くことになり、逆にピント調節筋が伸びている状態=遠くのものを見る状態に移行しづらくなる。
近視の原因には諸説ありますが、この状態の繰り返しによって、近視が進行すると考えられています。

対象物を近づけすぎない、暗所で作業はしない!さらに姿勢も大事

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出典:スマイル眼科クリニック「お子さんに多く見られる仮性近視について」

となれば幼少期、親御さんから「部屋は明るく、本は目から離して読みなさい!」と言われたことは、当然、継承すべきです。
また、しっかり背筋を伸ばしていれば、本を読むときにも自然と対象物との距離が生まれるため、きれいな姿勢を心がけることも大切です。ただ口酸っぱく伝えるのではなく、「子どもは親の背中を見て育つ」と言われるように、親御さん自身も姿勢を正しましょう。

ただ電気をつけてあげるだけでなく、その“照度”も見直して!

親御さんの立場として、もっと実践的にできることがあります。
注目したいのが、電気をつけたときの“そもそもの明るさ”です。

実は勉強や読書をするにも、細かな作業をおこなうにも、さらにリビングで快適に過ごすにも、“適した明るさ”というのが存在します。
適した明るさであれば対象物が見やすく、ピント調節筋の仕事量が緩和されるというワケです。お子さんの視力低下を防止するだけでなく、デスクワーカーが陥りがちな、ピント調節筋の酷使による、目の疲れも防げます。

◆作業に適した明るさ(ルクスは照度の単位)

一般的なリビング:200〜500ルクス
学習・読書:500〜1000ルクス(750ルクス前後が理想的)
ビーズクラフトや裁縫などの細かい作業・コンピューター作業:1000ルクス以上

スマホアプリでも手に入る「照度計」で、明るさをセルフチェック!

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出典:GEARBEST−RZMT-30 Digital Lux Meter Illuminometer with Auto / Manual Range / Data Hold – COLORMIX

上記の通り、学習や読書をするには、「750ルクス前後」が理想的。
この明るさを計るには「照度計」と呼ばれる機器を使用しますが、最近では、スマホのアプリにも登場しています。
アプリでは、ちょっと心許ないという場合にも、照度計は安いもので1000円ほどから手に入るようです。また、岡野先生が院長を務める『スマイル眼科クリニック』では、患者さんに照度計の貸し出しをしています。意外と、手軽に試せる機器です。

学習や読書に理想の「750ルクス」ですが、実際に測ってみると、なかなかの明るさに、驚かされるのではないでしょうか。
なお、お子さんの学習環境を考えてつくられている学習机であれば、この「750ルクス」程度に設計されているはず。ただし1年ほどで電球が衰え、照度も落ちてしまうので、交換はお忘れなく。

目のテストに挑戦!

下記のカラーチャートに何種類の色が使われているか、あなたは見分けることができますか?

tetrachromacy2_02
答えはこちら!!

見えた色の数によってはもしかしたら、あなたは「4色型色覚者」かもしれません!

取材・文/大谷享子
みんなに質問!目のこと教えて☆
Q1 / 5

お子さまの目が疲れているのではないかと感じることはありますか?

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Q2 / 5

目の疲れの蓄積は、視力低下の原因になりかねないことをご存知でしたか?

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Q3 / 5

お子さまの疲れ目に対して、どのような対処をしていますか?(複数回答可)

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Q4 / 5

お子さまが視力検査でひっかかったことがありますか?

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Q5 / 5

勉強やスポーツなど「目の疲れの蓄積が視力低下の原因の1つ」ということに着目して開発した、“視る力を回復サポート”するこども専用疲れ目対策目薬として「Vロートジュニア」があることをご存知でしたか?

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結果
Q1

お子さまの目が疲れているのではないかと感じることはありますか?

  • はい
    88%
  • いいえ
    12%
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Q2

目の疲れの蓄積は、視力低下の原因になりかねないことをご存知でしたか?

  • はい
    88%
  • いいえ
    13%
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Q3

お子さまの疲れ目に対して、どのような対処をしていますか?(複数回答可)

  • 姿勢をよくする
    50%
  • 明るいところで見るようにする
    100%
  • 目薬をさす
    75%
  • TV・ゲーム・スマホ・PC・読書などを長時間させない
    50%
  • サプリメントをとる
    25%
  • 病院に行く
    25%
Loading ... Loading ...
Q4

お子さまが視力検査でひっかかったことがありますか?

  • はい
    33%
  • いいえ
    67%
Loading ... Loading ...
Q5

勉強やスポーツなど「目の疲れの蓄積が視力低下の原因の1つ」ということに着目して開発した、“視る力を回復サポート”するこども専用疲れ目対策目薬として「Vロートジュニア」があることをご存知でしたか?

  • はい
    0%
  • いいえ
    100%
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放っておくと実は怖い、子どもの疲れ目!

\子どもの疲れ目におすすめの目薬/
勉強やテレビ、ゲームで疲れたお子さまの目に『Vロートジュニア』
勉強やテレビ、ゲームで疲れたお子さまの目に『Vロートジュニア』
ゲームやテレビ、電子教材など、現代は子どもの目にも大きな負担がかかる環境。子どもの疲れ目は対処せずに放っておくと、視力低下の一因になると考えられています。視る力を回復サポートする子ども専用目薬で、しっかりケアしてあげましょう!

※質問や結果がうまく表示されない場合は、ページを更新してください。

目ディア

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子ども

視力低下の原因は目の疲れ!子どもの目を守るために親ができる対策

視力低下の原因は目の疲れ!子どもの目を守るために親ができる対策

スマホにゲーム……と、デジタル機器を扱うのが当たり前になっている現代の子どもたち。「子どもの視力が低下している」と言われ、お子さまの視力低下を気にされている方も多いのではないでしょうか。

視力低下の原因のひとつは、目の疲れの蓄積によるもの。テレビやゲームはもちろんのこと、勉強や読書などで長時間近くでものを見続けることで、ピント調節筋は疲れてしまいます。そうすると一時的にものが見えにくい近視状態となります。

これを「仮性近視」といい、目を休めたり、目薬をさすといった適切な対処をすることで視力は元に戻ります。しかし、対処せずに目の疲れがたまり続けると、見えにくい状態を元に戻すことができなくなり、視力低下へとつながるのです。

そこで、今回は子どもの目の状態を把握するために、疲れ目度をチェック! 疲れ目が気になるときは、子どもの目を守るためにできることを生活に取り入れていきましょう。

子どもの「疲れ目度をチェック」する方法

Vロートジュニア_02

目が疲れているかどうかは、大人でもなかなか判断がつかないものです。外から見ただけではわかりづらいので、お父さんお母さんも子どもの目の疲れに気が付きにくいという難点もあります。

そこで、症状をうまく自分で説明できない子どもの目の疲れや異変を把握するために、役立つのが「疲れ目チェック」です。

たとえば、

  • ・テレビやゲームをしているときに目を細めていないか
  • ・テレビを見たりゲームをしたりしているときに目が赤くなっていないか
  • ・勉強しているとき、猫背になって机に顔を近づけていないか
    •  

      といった子どもの様子をチェックして判定します。子どもの疲れ目をチェックするカンタンなツールもあるので、活用してみましょう!

      子どもの疲れ目CHECK!(ロート製薬 商品情報サイト)

      生活習慣を見直して子どもの疲れ目を予防しよう

      Vロートジュニア_03

      子どもの疲れ目は普段の生活習慣に原因があるケースが多く、目を酷使している環境を正すだけで、疲れ目のケアにつながる可能性があります。

      特に注意したい生活習慣は2つです。

      (1)長時間、熱中してものを見続ける

      テレビや勉強など、集中してものを凝視し続けると、まばたきが少なくなり、目は乾いて疲れてしまいます。

      たとえば、1日数時間ゲームをする習慣が身についてしまっているなら、「ゲームは◯時間まで」と時間制限を設けるようにしましょう。ただし、これまで数時間好きなようにゲームをしていた子どもにとって、ある日突然「ゲームは○時間まで」と決めつけられてしまうと、反抗したくなるものです。

      子どもと一緒に目の健康について話したうえで、1日のゲーム時間や休憩のタイミングを決め、自主的に守れる環境を作ってあげるのがおすすめです。

      (2)猫背などの悪い姿勢でものを見ている

      猫背になると、画面と目の距離が近くなってしまいます。勉強するとき、机に目を近づけすぎていないでしょうか。悪い姿勢でゲーム画面やテレビを見続けるのも、目だけでなく身体の健康にもよくありません。

      そこで、正しい姿勢を身につけられるよう、座るイスを工夫するなど自然と悪い姿勢を取らずに済むような環境を整えてあげたいものです。

      どちらの生活習慣を変えるときにも、重要なのは「子どもが自主的におこなうように促すこと」です。子どもと保護者が一緒に考えて、疲れ目にならない方法を探していくようにしましょう。

      目にいい食べ物を取り入れよう

      Vロートジュニア_04

      目にいいとされる成分「ルテイン」「ムチン」「アントシアニン」などが多く含まれる食べ物をなるべく取り入れた食事づくりを意識するのも効果的です。

      “天然のサングラス”と呼ばれる「ルテイン」は、ほうれん草やブロッコリーに多く含まれます。「ムチン」は“ネバネバ”がポイント。納豆やレンコンといったネバネバとした食べ物に多く含まれています。

      目にいい食べ物として有名なブルーベリーには「アントシアニン」が豊富に含まれているといわれていますが、紫芋にも実はたくさん含有されています。

      これらの食材を普段の食事に取り入れて子どもと一緒に食べれば、子どもの疲れ目だけでなく、家族みんなの目の健康を守ることにつながります。

      ▼目にいい食べ物について、詳しくご紹介している記事はこちらです。
      天然のサングラス!? 有害な光から目を守る注目成分『ルテイン』不足はサプリで解消
      乾燥する季節のドライアイ予防には 『ムチン』のネバネバパワーが効果的!
      まさかの〇〇!? ブルーベリーよりも“アントシアニン”が豊富な食べ物とは!?

      まだまだできる子どもの疲れ目ケア!

      Vロートジュニア_05

      平日はお父さんお母さんも忙しく、子守りをゲームやテレビに頼りがちになってしまうことも。そこで、休日にはゲームや勉強の合間に休む時間を親子で作り、自然と触れる機会を作ってみてはいかがでしょうか。

      遠くを眺めたり、自然のなかで虫取りをしたり遊んだりする経験は、目の健康にも効果的だとされています。テレビやゲーム、勉強などで近くばかり見ている目を癒やすために、休日は、ゲームも勉強道具も置いて外へ出かけてみるのもおすすめです。

      また、子ども用の目薬を活用するのも疲れ目ケアのひとつになります。小中学生などの視る力の回復をサポートしてくれる子ども専用目薬なら、子どもにも安心して使うことができます。

      Vロートジュニア_06
      第3類医薬品
      出典:ロート製薬 Vロートジュニアサイト

      Vロートジュニアは、子どもの目のケアに使う“子ども専用”目薬として、用法が15歳未満のみの「視る力の回復」をサポートしてくれる目薬です。

      受験やゲーム、スマホ……と、目を酷使しがちな現代のジュニア世代のために、目の疲れに効くピント調節機能改善成分の「ビタミンB12」と「ネオスチグミンメチル硫酸塩」をWで配合しています。

      子どもの目が疲れていないかよく見て、ゲームや勉強の合間などに、疲れ目ケアの強い味方Vロートジュニアを使って子どもの目の健康を守りましょう!

      ▼詳しい商品情報はこちら
      『Vロートジュニア』(ロート製薬 商品情報サイト)

      ▼子どもの目を守るために、知っておきたい他の知識はコチラ!
      子どもの装用に医師が警鐘!コンタクトは何歳から使用してもいいの?
      夏がくる、その前に!子どもの目を守るケア習慣を身につけよう
      ゲームにスマホ…疲れている子どもの目は『妖怪ストレッチ動画』でケア
      発達のヒントは遊びにあり? 子どもの目の成長をサポートする遊び
      赤ちゃんの視力は0.01未満!? 子どもの視界を体験して危険を回避しよう

      【参考】
      子どもの疲れ目・仮性近視対策!/ロート製薬 商品情報サイト
      http://jp.rohto.com/kidseye/research03/

文/土屋菜々
目ディア

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