• HOME
  • 専門家
  • 首や肩のコリ・目の疲れに悩むそこのあなた!カバンの持ち方、間違えてるかも……
読み物

首や肩のコリ・目の疲れに悩むそこのあなた!カバンの持ち方、間違えてるかも……

首や肩のコリ・目の疲れに悩むそこのあなた!カバンの持ち方、間違えてるかも……

知らず知らずに肩周りのハリやコリに悩まされていたら、もしかしたらそれは普段使っているカバンに原因があるかもしれません。今回は、体の仕組みに詳しいカイロプラクター 檜垣暁子先生と共に、正しいカバンの選び方と使い方を考えてみましょう!

カバンの持ち方が悪いと、目や体にどんな変化が起こる?

【症状1】姿勢の変化による影響

カバンの持ち方やその重さなどが体へ負担になっている場合、カバンを持ちながら無意識のうちに重心をとったり、つらく感じない姿勢で持つようバランスを図っていたりします。この状態が繰り返され、いつも同じような部位に負担が生じてしまうと、筋肉がこり固まって、姿勢が悪くなります

そして、このような「猫背姿勢」「傾いた姿勢」が普段から続くと、読書やパソコンで画面を見る場合などに、対象物と目との適切な距離を保ちにくくなり、目が疲れやすくなる要因となってしまうのです。

【症状2】自律神経の働きが乱れやすくなる

カバンの持ち方に問題があり、それが解消されない場合、体がリラックスできない「自律神経の働きが乱れた状態」になりやすくなります。自律神経は目の焦点を合わせる働きととても関わりが深いため、ものを見る際に目の負担が大きくなる可能性があるのです。

さらには自律神経の乱れにより、頭部・頸部の筋肉も緊張しがちになることで、目を動かす働きにも影響が及ぶ場合もあります。

【症状3】疲れやすくなる可能性がある

自律神経の働きが乱れた状態が続くと、心身共にリラックスをすることが難しくなったり、質の良い睡眠がとれなくなったりすることがあります。

目の疲れをとるには、心身を休めるべきときに、リラックス状態になることができる、ということがとても大切です。それができない「緊張状態」は疲労の回復を鈍らせることにつながり、目の疲れも解消されづらくなります。

種類別に解説!正しいカバンの選び方と使い方

(1)リュックサックの場合

カバンの持ち方_02

【選び方】

・ベルトは幅広でクッション性があるものを
・背面にクッション性があり、背中との設置面積が広いのがベター

【使い方】

背負うときは体の重心に近い位置がくるよう、ベルトを調整しましょう。こうすることでリュックサックの背面が背中にフィットしやすくなり、姿勢をまっすぐ保てます。
※体の重心とは…身長に対して、足底から55%あたりの位置を指します。

(2)たすき掛けバッグの場合

カバンの持ち方_03

【選び方】

・肩ひもは幅広のものやパットがついたものを
・大きさは歩行時に邪魔にならないサイズに

【使い方】

肩に当たる部分にハンカチを挟むだけで、あたりが和らぎ肩や首の負担を軽減できます。また、片方の肩だけに負担がかからないよう、左右交互に掛け替えることを意識して。

(3)肩掛けカバンの場合

カバンの持ち方_04

【選び方】

・肩ひもが幅広でクッション性があり、短すぎないもの
・ひじを曲げて肩ひもを持たなくても、楽に正面を向けるサイズ

【使い方】

荷物の詰めすぎは要注意。普段掛けていないほうの肩側に掛け替えるようにし、肩や首のこっている部分に肩ひもが当たらないようにしましょう。

(4)手提げバッグの場合

カバンの持ち方_05

【選び方】

・持ち手が長すぎず、握ったときに手にフィットするもの
・ひじを曲げずに楽に持てる重さ

【使い方】

腕が疲れてくると、荷物の重さで肩が下がって首の筋肉が引き伸ばされることに。つらくなったら無理せず体の前で抱えましょう。

(5)キャリーバッグの場合

カバンの持ち方_06

【選び方】

・持ち手を体の横でキープしたまま、ひじを伸ばして楽に引けるものを
・できるだけ軽量で、左右前後に動かせると◎

【使い方】

ひじを曲げて荷物を引くと、腕の筋肉に余計な負担がかかります。できるだけひじを伸ばして引くように心がけてください。

毎日持ち歩くものだからこそ、意識しておきたい「カバン」の持ち方。みなさんもこれを機に、改めて見直してみてはいかがですか?

▼体にも目にも疲れがたまっていませんか?
目のトラブルについて~眼精疲労/疲れ目~(ロート製薬 商品情報サイト)

▼体のバランスを整えるための生活習慣についての記事はコチラ!
そのまま履き続けると体に不調が…! 正しい靴の選び方とは?
季節の変わり目に気をつけたい生活習慣について 専門家に聞いてみた!
その生活習慣、ちょっと待った! 疲労回復にやっていいこと、悪いこと
専門家が教える“体のゆがみ”解消法! 【その3】気をつけたい生活習慣編
日常生活から見直そう! 健康な目を維持するための6つの生活習慣

文/よしだみすず
目ディア

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

眼精疲労

カイロプラクターがズバリ解決! 疲れ目⇔肩こりの悪循環を断ち切る方法 

カイロプラクターがズバリ解決! 疲れ目⇔肩こりの悪循環を断ち切る方法 

疲れを感じてくるとなぜか同時に起こる、目の不快感と肩こり。この踏んだり蹴ったりの状況を打破するいい方法とは…?ゴッドハンドと評判のカイロプラクター・檜垣暁子先生にお話しを伺いました!

なぜ、疲れ目と肩こりはダブルで起こる?

疲れ目と肩こりは、自律神経がアンバランスになることが関係しています。
まず、肩こりに影響するのは、目を使う時に働く焦点を合わせるための「毛様体筋」と呼ばれる筋肉。これは、自律神経に支配されています。

自律神経には、身体を活動的にさせる「交感神経」とリラックス状態に促す「副交感神経」があり、私たちが普段、無理なく物を見ることができるのは、自律神経のバランスが上手にとれているからなのです。

しかし、現代はストレス過多の状況で生活している人が多く、心身ともに緊張感の抜けない「交感神経優位」の状態になっているため、自律神経系のバランスが乱れ、目のピント調整がうまくいかず、目の筋肉が疲労してしまうのです。

また、目を酷使する状況とは、パソコンやスマホの利用時に細かい文字をチェックする…、といったように、うつむきの姿勢で行うことが多いですよね。

実はこの姿勢が大問題!頭や腕を支える頸部や背中の筋肉に負荷がかかっている状態で、目から過度な情報量(刺激)が入り交感神経優位になってしまいます。その結果、姿勢を支える筋肉が過剰に緊張し、首、肩、背中あたりの筋肉が疲労しやすくなるという悪循環が起こっているのです。

こんな人は気を付けて!疲れ目&肩こりを生む生活習慣チェックシート

1.☑ パソコンやスマホを長時間、使用し続けることが多い
2.☑ デスクワークが中心である
3.☑ 徹夜作業が多い、睡眠不足に悩まされている
4.☑ 休憩時間や移動時間、寝る前にもスマホが手放せない
5.☑ 日頃から運動不足である
6.☑ 集中しているとついパソコン画面や手元に顔が近づいている
7.☑ 納期や時間などに追われる仕事である
8.☑ 仕事でのストレスが多い

1、2が当てはまる方は

パソコンやスマホ画面と目の距離が一定のまま使用し続けていることが多く、目の筋肉は緊張を強いられ、疲労しやすい状況にあるといえます。

3、4が当てはまる方は

太陽の光で目覚め、日中は交感神経が働き頭も体も活発に機能し、夕方は入眠に向けて心身がリラックス状態に向かう…という人間の基本的なリズムが乱れている傾向があります。リラックス状態に向かう時間帯にパソコンやスマホを使用することで、目からの光刺激を過剰に受け、副交感神経が優位にならなくなるためです。

5、6が当てはまる方は

同じ姿勢を保持したまま働き続け、使った部分をほぐすことを行わないために血流が滞った状態になっているといえます。

7、8が当てはまる方は

気持ちに余裕がなくピリピリした状況で、交感神経が優位に働きます。この状態で働き続けることで、頭部を支える首や、腕、肩周辺の筋肉がこりやすくなる傾向があります。

疲れ目や肩こりを解消するにはどうすればいいのか?

①夜眠る前はパソコンやスマホを見ない

パソコンやスマホの画面は、人間にとってはかなり強い明るさなので眠る前に見るのはNG!眠る2~3時間前から部屋の明かりも間接照明などに変えるといいでしょう。(この状況でのスマホの利用はさらに悪影響なのでご注意を!!)就寝前の光との関係は、副交感神経を優位にするために大切です。

②空き時間に深呼吸する習慣を

肩こりや目が疲れる方は、呼吸に使われる筋肉も緊張しているケースが多く、呼吸も浅くなりがち。普段から深い呼吸ができていないことが多いんです。仕事の合間やバスタイム、就寝前などに目を閉じてゆっくりと深呼吸することで、肩や目の筋肉を緩めてあげましょう。

③背中のストレッチ

正面で組んだ両手を徐々に角度を変えながら、天井方向へ挙げ、腕の付け根や背筋を意識して伸びをします。もちろん座ったままでOKです。

No.4_PH2

No.4_PH3
▲3~4段階に分けながら天井方向へ腕を運ぶ

④目の筋肉エクササイズ

仕事中など集中していると一定方向だけを見がちなので、その筋肉だけが疲れてしまうことも。顔は正面を向けたまま、目の位置だけを上、右、下、左の順に動かし、ゆっくり視線を移していきます。逆回しも行います。

④肩甲骨回し

肩に手を置き、そのまま肘を思いきり体の内側に入れます。引っ張られているのを意識しながら、ゆっくりと回していきます。これをやることで、肩甲骨の位置が正常な位置に戻りやすくなるので、背筋が伸びて首、肩への負担が減り、さらには背中の上のほうの筋肉がほぐれて自律神経の緩和にもつながります。

No.4_PH4
▲指先を肩に添えるイメージ

No.4_PH5

No.4_PH6

No.4_PH7
▲ぐるぐる回すのではなく、痛みを感じない範囲までひじが引っ張られるのを意識

いかがでしたか?
まずは自分にできる疲れ目、肩こりの予防からはじめてみてくださいね!

取材・文/よしだみすず
目ディア

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

関連記事

RELATION POST

  • Amazon ロート製薬
  • ロートV5粒
  • ロートVアクティブ
  • ロートV11 目を酷使する人のつらい疲れ目に。
目ディアの最新情報をチェック!
  • 目ディア facebook
  • 目ディア Twitter
  • 目ディア RSS
ページ上部へ