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知らないと悪化する原因に!?腰痛のときやっていいこと・悪いこと

知らないと悪化する原因に!?腰痛のときやっていいこと・悪いこと

「イタタタタ!」と腰に痛みが走ったとき、その対処法を誤ると、いつまでたってもその痛みが治まらない場合があります。

そこで今回は、体のしくみに詳しいカイロプラクター・檜垣暁子先生に、腰痛があるときにやってはいけないポイントについて教えてもらいました。

腰痛はなぜ起こる?

腰痛になるきっかけや要因の多くは、日常生活での習慣にあります。

(1)運動不足

体を動かす機会が少なく、座っていることが多い人などは、腰を支える筋力が衰えたり、腰部やお尻、下肢などが冷えやすくなったりするため、腰痛につながる場合があります。

(2)腰痛に対するおそれ

意外と多いのが、腰痛後に残る不安感です。腰の負担を考えすぎてしまい、運動を避けたり、動作を制限したり……痛みが治まったあとも、腰部の筋肉がコリ固まっていることがあるため、心配しすぎずに適度に動かすことが必要になります。

(3)アンバランスな姿勢

日頃、座っている時間が長かったり、仕事で同じ動作を繰り返したり……といったことから、同じ部位に筋疲労を生じやすくなることがあります。すると姿勢が悪くなり、腰部へ負担が増すケースもあります。

(4)精神的な緊張

精神的な緊張を強いられる環境では、姿勢を支える筋肉の働きが低下して腰部への負担が増したり、痛みの感受性が高まったりすることがあります。そのため、腰痛を防ぐためには心のリラックスも大切です。

腰痛への対処を間違うと、安眠が妨げられる原因に!

腰痛が長引き、横になって寝ても腰が痛む、寝返るたびに痛みで目が覚める、布団に体を預けられない……など、安眠が妨げられることがあります。

また、腰痛が緩和されないと、心身の緊張感も続くことが多いもの。心がリラックスできずに入眠困難になったり、眠りが浅くなったりすることがあります。

なお、腰痛があると姿勢が悪くなりやすく、日常から自律神経のアンバランスを招きやすくなるのです。

腰痛時にやっていいこと、悪いこと

それでは、急な腰痛が起こったときにやってしまいがちだけれど、実はそれが悪化につながる場合もあるポイントをご紹介します。

(1)急に腰が痛くなったらお風呂でゆっくり温まるのはNG!!

腰痛_02

突然、腰痛に見舞われる「ぎっくり腰」は、動ける程度の痛みであると、あまり気にせずに「腰を温めれば楽になるかな」と入浴してしまう人がいます。

炎症が起きている可能性も考え、患部を温める対処は避けることが無難です。

軽くシャワーで流す程度にとどめておきましょう。

(2)強めにマッサージをしてはいけない

急な腰痛「ぎっくり腰」と慢性的な腰痛。どちらにも、腰部の筋肉のコリや張りがみられることがあります。

コリ感を和らげるために、自分でグイグイ腰部を圧したり、家族に強めのマッサージをお願いしたりする場合があるかもしれません。

ぎっくり腰では、患部をマッサージして刺激を与えることで、痛みが増すおそれがあります。強めのマッサージもかえって筋肉の緊張を強め、筋組織を痛めてしまうことも考えられるため、注意が必要です。

(3)ずっと腰痛ベルトを装着して過ごす

腰痛用のベルトは市販もされていて購入しやすいため、腰痛緩和アイテムとして活用している人も多いもの。

ぎっくり腰や痛みの強いときに不安定性をサポートするために使用し、痛みが治まっても腰の負担を減らしたいと装着し続ける人がいます。

しかし常に装着していると、日常動作が制限され、筋肉の血流が滞る部位が出てくる可能性があります。痛みの強い数日間や、重い荷物を持ち上げるときなど、使用するシーンを決めておき、痛みが和らいだら外すようにしましょう。

(4)腰痛を感じたら安静に!?

腰痛_03

腰痛になったらまずは安静を保たなくては、と思う方も多いかもしれません。
しかし、ぎっくり腰の場合、痛みの強い1~2日間は無理をせず過ごし、痛みが和らいできたら日常生活での動作はおこなっても大丈夫です。

逆に長期間安静に過ごしてしまうと、筋力が低下したり、かえって筋肉のコリが生じたり、骨密度が低下したり……と、良くないことが起こります。

慢性腰痛でも、無理のない範囲で体を動かすことが大切です。

(5)画像診断の結果を気にしすぎる

腰痛_04

腰痛で病院を受診すると、レントゲンやMRIといった画像で検査をする場合があります。

椎間板が突出しているようにみえたり、背骨がゆがんでいたり、背骨に変形がみられたりと、目にみえる情報は痛みとともに不安感として記憶にとどまってしまいます。

自身のレントゲン画像にショックを受けてしまい、眠れなくなったり、気分が沈みがちになり、活動的になれなくなったりする場合もあります。

画像診断の結果は、必ずしも症状が一致しないケースもありますので、気にしすぎないようにしましょう。

いかがでしたか?急なぎっくり腰などの腰痛に見舞われてしまったら、上記を思い出して正しい対処をしてくださいね!

▼体のゆがみを解消するには、こちらの記事もどうぞ!
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文/まるよしみすず
目ディア

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アイケア

その生活習慣、ちょっと待った! 疲労回復にやっていいこと、悪いこと

その生活習慣、ちょっと待った! 疲労回復にやっていいこと、悪いこと

疲れた体をいたわり、疲労回復させるためによかれと思っておこなっていた生活習慣が、実は逆効果だった…。ということが、実はよくあるんです!

今回は、体のしくみに詳しいカイロプラクター・檜垣暁子先生に、間違いがちな疲労回復のための生活習慣についてレクチャーしてもらいましたよ!

誤った知識が、目の疲労を増長させる

体によいと思ってやっていたことが、かえって疲れを招いてしまったり、リラックスとは反対の活動的な状態になってしまったり…などと、「疲労を回復させるための努力をしているわりには、効果が得られなかった」という経験はありませんか?

しかしもしかしたら、これは間違った知識を得て実践しているために起こったことかもしれません。

まず疲労している人に多いのは、背中や首、肩周りの筋肉がこり固まっていること。これは目の健康を損なうことにも繋がります。

★姿勢が悪くなりパソコンの画面と目の適切な距離が保てなくなる
★目を動かす筋肉(外眼筋)もこりやすくなる
★ピント調整にかかわる目の筋肉(毛様体筋)がうまく機能しなくなる
★睡眠に問題が生じるケースでは、しっかりと目を休めることができなくなる
★緊張状態が続くことで、まばたき数(1分間に平均20回くらい)や涙の分泌にも変化が生じ、ドライアイなど目の不快な症状を起こしやすくなる

このような症状に悩まされないためにも、さっそくみなさんもご自身の生活習慣を振り返ってみましょう。

やってはいけない生活習慣5選

みなさんがおこないがちな、「目からウロコの間違った生活習慣」について、ご紹介します。

1.朝の支度は短い時間で → ×

その生活習慣、ちょっと待った!_02

睡眠時間をできるだけ長くとるために、「朝の支度にかける時間は短時間で」と考えている人がいます。出勤など外出をするまでの時間にゆとりがあり、その中でてきぱき支度を済ませて、その後にゆっくり過ごすのはよいことです。しかし、最小限の時間枠で、バタバタ大急ぎで支度をするのは、意外とストレスがかかるものです。

かえって朝から疲れてしまい、元気に仕事がスタートできないことも少なくありません。時々なら仕方ないですが、毎朝バタバタ、という習慣は避けましょう。

2.なるべく座るようにする → ×

その生活習慣、ちょっと待った!_03

イスに座ると、体が楽に感じるかもしれません。立ち仕事やたくさん歩いた後などは、足の疲労を和らげるためにイスに座ると楽になると思います。

しかし、デスクワークなどの座り姿勢が普段から続いている人にとっては、イスに座る機会が増えることで、姿勢保持の筋肉が疲労し、腰や背中、首などの筋肉がこってしまうケースがあります。

3.お風呂は熱いお湯に入る → ×

その生活習慣、ちょっと待った!_04

「熱いお風呂に浸かることが好き」という人は多いですよね。頭もすっきりして気分がよいかもしれません。しかし、実は42度くらいの湯温では、体を活動的にする交感神経のはたらきが優位になりやすいのです。

疲労やコリを解消させ、目の筋肉もリラックスさせるには、38~40度くらいのぬるめの温度が適しています。

4.疲れている時こそたくさん食べる! → ×

その生活習慣、ちょっと待った!_05

「疲れを回復させるために、がっつり肉料理を食べよう!」と思う人がいるかもしれません。しかし、疲労時は胃腸のはたらきが低下しているケースも少なくありません。

消化に時間がかかったり、刺激物で胃に負担がかかったりすると、かえって不調を招きます。疲れている時こそ、消化のよい食事とバランスのとれた栄養をこころがけましょう。

5.姿勢はいつも正しく保つ → ×

その生活習慣、ちょっと待った!_06

パソコンに向かう時など、正しい姿勢を保つことでディスプレイと目の適切な距離を保ち、目の筋肉疲労を予防することを心がけている方もいらっしゃると思います。しかし疲労している場合は、姿勢を保持するための筋肉がこってしまい逆効果になることも。

筋肉をあたためる・ストレッチをするなどして血行を改善させてからでないと、無理に正しい姿勢を続けようとすることで、体に負担がかかる場合もあるようです。

普段なにげなく行動していたことが、健康を損なう要因になっていたり、よかれと思ってやっていたことが逆効果だったり…。今回の記事を読んで、驚かれた方も多いのではないでしょうか?これからは正しい知識をもって、きちんとご自愛くださいね!

▼見直したい生活習慣はまだまだあります…
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文/まるよしみすず
目ディア

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