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背骨と目には深い関係があった!疲れ目改善には「背骨の歪み」を改善するのが効果的

背骨と目には深い関係があった!疲れ目改善には「背骨の歪み」を改善するのが効果的

目が疲れる要因は、さまざまにあります。パソコンやスマートフォンの長時間利用、エアコンによる乾燥、寝不足……そして、背骨が歪んでいることも要因のひとつです。

背骨の歪みが目に影響すると聞いても、ピンとこない方は多いことでしょう。目と背中は離れた位置にあり、一見すると無関係のように思えますよね。しかし背骨と目には、実は深い関わりがあるのです。

今回は、背骨の歪みが引き起こす目の疲れについて、カイロプラクティック理学士の檜垣先生に詳しく教えていただきました。歪みのチェック法や解消法もご紹介しているので、目の疲れにお悩みの方は、ぜひチェックしてみてください!

背骨の歪みと目の疲れはセットでやってくる

「自律神経(※1)は、背骨から出て体のさまざまな部位(器官)に広く分布しています。自律神経が支配するもののひとつに『目の働き』もあり、背骨が歪むと自律神経がうまく働かなくなるので、ドライアイやピント調節機能の異常といった目のトラブルにつながるんですよ」。

まず檜垣先生は、このように教えてくれました。そして、次のようにも指摘します。

「背骨が歪むから目が疲れるというのは事実ですが、その逆もしかり。目が疲れることが、背骨を歪ませる原因にもなるんです。相互に作用し合うので、負のスパイラルに陥る方も多く見られます」。

檜垣先生によると、背骨の歪みは次のような流れで悪化することが多いそう。

①ストレス過多の生活を送っていることで、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になる。

②近くを見るときに副交感神経が優位にならず毛様体筋がうまく機能しなくなり、目のピント調節がうまくできなくなる

③目に疲労が溜まり、さらなるストレスが発生。交感神経がより優位に働くようになる。

④ピントが合いづらく物が見えにくいと感じることでパソコンやスマートフォンを見る際に前傾姿勢になり、重たい頭や腕を支える頸部、背中の筋肉に負担がかかる。

⑤交感神経優位の状態では、姿勢を保持する筋肉も緊張しやすくなるため、筋肉が疲労して凝りにつながる。これにより、背中の筋肉がバランスを崩し、背骨が歪んでしまう

⑥交感神経優位の状態が続き、目にどんどん疲れが溜まる。ドライアイなどの諸症状も出てくる。

目、もしくは背中の筋肉が疲れると交感神経が優位になり、両方に悪影響を及ぼしてしまうのです。しかし逆にいえば、どちらかを改善することで、両方にいい作用があるということでもあります。

※1 体を活動的にさせる交感神経と、リラックス状態にする副交感神経とで成り立つ神経。体のさまざまな機能をコントロールする。

背骨の歪みのセルフチェック方法とは?

「背骨の歪みが目によくないといわれても、自分が該当するかどうかがわからない」という方は多いでしょう。そこでまずは、現在の体の状態をチェックする方法をご紹介します。

やり方は簡単!足を少し開いて立ち、上半身を前に倒して、手を反対側の足に向けて斜め下へ伸ばしてみましょう。これを左右両方行います。

背骨と目_02

このとき、左右で手の届く位置が違ったり、左右どちらかだけ背中に痛みを感じたりしたら、背骨が歪んでいる証拠です。

また、壁やイスの背もたれに背中をぴたりとつけて座り、背中に違和感や痛みがあれば、背骨が歪んでいるサイン。背骨が歪んでいる方は、壁やイスの背もたれに骨がぶつかるような感覚があるはずです。

その他には、仰向けに寝ると腰が浮くような感覚がある方も、背骨が歪んでいる可能性大。「なんとなく横向きで寝るほうが楽」と感じる場合は要注意です。

背骨の歪みを改善するエクササイズをご紹介!

背骨の歪みを改善するには、以下のエクササイズに取り組むのがおすすめです。

まず、手を斜め後ろに伸ばします。胸を張り、背中が曲がらないように注意してください。

背骨と目_03

この状態で、手で小さな円を描くようにしましょう。5~10回が目安です。

さらに、手の位置をもう少し上にして、同じように回します。

背骨と目_04

最後に、手の位置を肩と平行になるくらいまで上げて回しましょう。ただし、痛みやしびれを感じる場合は、手の位置を無理に上げる必要はありません。できる範囲で行ってください。

背骨と目_05

これを1日1~3回行うと、背骨の歪みを改善できます。肩甲骨が動いて気持ちがいいので、デスクワークで疲れを感じたら、リフレッシュも兼ねて行ってみてください。

私たちの体は、さまざまな部位がつながり合ってできています。そのため、どこか一部が悪くなると、必ず他の箇所にも悪影響が出てくるのです。最近目の調子が悪い……そんな風に感じたら、ぜひ背骨をチェックしてみてくださいね。

▼檜垣先生が監修しているその他の記事はコチラ!
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▼あなたの目、疲れていませんか?
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文/中島香菜
みんなに質問!目のこと教えて☆
Q1 / 6

(年齢とともに) 最近、目が疲れやすくなったり、本や新聞を読みにくいなど目のかすみを感じることはありますか?

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Q2 / 6

年齢による目の変化を感じるのはどのような時ですか?(複数回答可)

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Q3 / 6

年齢とともに、細胞活性力が衰え、涙の分泌量が低下したり、ピント調節筋が凝り固まって機能しなくなることをご存知でしたか?

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Q4 / 6

年齢による目の機能の衰えからくる疲れやかすみ(目やにの多い時など)には、目の代謝をアップすることが大切なのをご存知でしたか?

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Q5 / 6

「Vアクティブ」は目(角膜)の代謝を促進し、年齢で衰える瞳の回復力を高めることをご存知でしたか?

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Q6 / 6

老眼が始まっていると感じていますか?

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結果
Q1

(年齢とともに) 最近、目が疲れやすくなったり、本や新聞を読みにくいなど目のかすみを感じることはありますか?

  • はい
    93%
  • いいえ
    7%
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Q2

年齢による目の変化を感じるのはどのような時ですか?(複数回答可)

  • 本や新聞などの文字が読みにくくなった
    63%
  • 景色がぼやけるようになった
    34%
  • 目がすぐ疲れたり、常に疲れていて、なかなか回復しない
    63%
  • 夕方になると、目が乾いてしょぼしょぼする
    41%
  • PCやスマホの文字が読みづらい
    55%
  • 色が微妙に違って見えたり、鮮やかに見えない
    12%
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Q3

年齢とともに、細胞活性力が衰え、涙の分泌量が低下したり、ピント調節筋が凝り固まって機能しなくなることをご存知でしたか?

  • はい
    64%
  • いいえ
    36%
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Q4

年齢による目の機能の衰えからくる疲れやかすみ(目やにの多い時など)には、目の代謝をアップすることが大切なのをご存知でしたか?

  • はい
    39%
  • いいえ
    61%
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Q5

「Vアクティブ」は目(角膜)の代謝を促進し、年齢で衰える瞳の回復力を高めることをご存知でしたか?

  • はい
    16%
  • いいえ
    84%
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Q6

老眼が始まっていると感じていますか?

  • はい
    68%
  • いいえ
    33%
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眼精疲労

目の疲れは“肝”の不調のせい?陰陽五行説からみる眼精疲労の原因と対策

目の疲れは“肝”の不調のせい?陰陽五行説からみる眼精疲労の原因と対策

眼精疲労やドライアイなどの対策はいろいろあります。目ディアでもさまざまな方法をご紹介してきましたが、今回は東洋医学の考え方“陰陽五行説”にもとづいて、眼精疲労の原因や対策をご紹介します。

陰陽五行ってなに?

そもそも陰陽五行説とはどんな考えなのでしょうか? 陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)とは、東洋医学における理論の1つです。簡単にいえば、自然界にあるものすべてを5つの要素に分類し、その関係や特性をもとに考えるのが陰陽五行説です。

5つの要素とは具体的に“木・火・土・金・水”です。東洋医学では、これらがバランスをとりながら機能していると考えられています。そして、私たちの体、季節、食べ物などもすべていずれかの要素に分類でき、その特性や関係性を知ることで体調管理などに役立てることができるとされています。

全身に影響する“五臓”って?その役割と関連する不調とは

陰陽五行説から見た眼精疲労_02

陰陽五行説にもとづいて私たちの体をみるとき、とくに重要なのが“五臓”(ごぞう)です。“肝・心・脾・肺・腎”の5つで、これは先にご紹介した“木・火・土・金・水”の順にそれぞれ対応しています。

この五臓は私たちになじみの深い西洋医学的な“肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓”に近いものですが、少し意味が違いますので注意してください。また、五臓のはたらきをサポートするものとして“五腑”があり、これは“胆・小腸・胃・大腸・膀胱”とされています。

今回は、とくに目と関係の深い“肝”の役割と、関連する不調についてご紹介します。

陰陽五行説において、“肝”は全身の血、気、体液の流れを調節する役割があります。血を貯蔵したり、精神や情緒のバランスを整えたりする役割もあるとされています。

そのため、肩こり、頭痛、眼精疲労、イライラ、食欲不振、下痢などの不調は“肝”に起因すると考えられています。

目の不調は“肝”の不調のサイン!

陰陽五行説から見た眼精疲労_03

私たちの体で重要な役割を果たしているのが五臓ですが、陰陽五行説では、五臓の不調のサインが出やすい部位というのがあります。それが“五官”です。

五官とは“目・舌・口・鼻・耳”です。これも最初にご紹介した“木・火・土・金・水”の要素や五臓の“肝・心・脾・肺・腎”にそれぞれ対応するとされています。

つまり、目になにかよくない症状が出たときは、“肝”で不調が起きているサインだというわけです。具体的には、眼精疲労やドライアイ、充血などが挙げられます。

また、五臓が弱ったり病んだりすると変化がみられる分泌液として“五液”があります。“涙・汗・よだれ・鼻水・唾”の5つで、これもそれぞれの臓の不調のサインとされています。涙が出やすくなったら、“肝”が弱っていることをうたがってみる……という関係ですね。

薬膳の“五色”で目に効くのは“青”――小松菜、にら、ネギ、ブルーベリーなど

陰陽五行説から見た眼精疲労_04

こうした目の不調やその原因とされる“肝”の不調には、どんな対策をしたらいいのでしょうか? ここでは東洋医学の考えをもとにした薬膳(その人の体質にあわせた食材に生薬を加えて作る料理)を参考にしてみましょう。

薬膳では、五臓の状態や季節にあわせて、とり入れるといい食材を五色であらわしています。“青・赤・黄・白・黒”の5つで、この順のとおりにこれまでご紹介した5要素や五臓に対応しています。

この五色の考えによれば、眼精疲労やドライアイ、涙目などには、“青”の食材が有効です。“青”は血液の質や流れにかかわる不調に効果があるとされており、季節では春にとり入れるといいとされています。

具体的な食材としては、ほうれん草、春菊、にら、ネギ、ブルーベリーなどが挙げられます。青みの強い葉野菜などが一般的なようです。ブルーベリーは目にいいとよくいわれますが、陰陽五行説からみても該当しているんですね。

今回は、眼精疲労などの目の不調について、陰陽五行説からみる原因や対策をご紹介しました。いかがでしたか? 花粉症も本格化するこれからのシーズン、東洋医学の考えをとり入れて対策してみてもいいかもしれませんね!

▼目の不調でお悩みの方はコチラもどうぞ
目のトラブルについて~眼精疲労/疲れ目~(ロート製薬 商品情報サイト)

▼目にまつわる東洋医学系の対策ならこんな記事も!
知っておくと便利! 身体の調子を整えてくれる足のツボとは?
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眼精疲労に悩まされている方へ!「お灸」の効果とやり方とは?
まぶたが下がってしまう疾患 『眼瞼下垂』に有効な鍼灸治療とは?
ちょっと勇気がいる? 眼精疲労に効果がある鍼治療ってどんなもの?【1】

【参考】
肺の不調は鼻に現れる!どこが悪いか一目瞭然。陰陽五行の「五行色体表」から学ぶこれからの家庭の医学。|IN YOU
http://macrobiotic-daisuki.jp/inyougogyo-touyouigaku-25786.html
東洋医学での肝・胆の捉え方|東洋医学の穴
http://o-medicine.net/oriental-medicine/viscera1/
和漢膳(薬膳)とは|一般社団法人国際薬膳食育学会
http://kokusaiyakuzen-shokuiku.org/wakanzen/

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