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眼科医直伝!目に負担がかかる
デスクでの“NG姿勢”と対策法

眼科医直伝!目に負担がかかる<br />デスクでの“NG姿勢”と対策法

1日中、パソコンと向き合った目は疲労困憊……。
ケア方法はさまざまありますが、そもそも目を疲れにくくすることはできないものか、スマイル眼科クリニックの岡野敬先生に伺ったところ、見えてきたのがデスク環境の重要性!目に優しいデスク環境のつくり方を教えていただきました。

パソコンと向き合うあなた、猫背になっていませんか?

パソコンのモニターを眺めているご自身の姿勢を見直してみてください。
姿勢と肩こりの関係はよく語られることですが、目の疲れも同様、姿勢の悪さから影響を受けます。

デスクワーカーが陥りがちなのが、背中が丸まった猫背。
背筋がまっすぐ伸びていれば、体全体で頭を支えることができますが、猫背のように頭が前にせり出てしまうと首や肩にかかる負荷が高まり、顔まわりの血行が悪くなります。

肩こりの一因となる血行不順ですが、目の疲れにも直結。
血行が悪くなると、目に送られるべき酸素や栄養分が減り、ドライアイや疲れ目を引き起こすのです。

目が疲れにくいデスク環境って?そのポイントは3つ!

つまり、血行不順にならないよう心がけることが大切。
「つねに背筋をピンと!」と心がけるのはもちろん、デスク周りを見直すことで、血行不順に陥りづらい仕事環境がつくれます。

【ポイント①】モニターは視線の15度下に画面の中心がくる高さに設定

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モニターの位置が低くては覗き込むように仕事をすることとなり、猫背になって当然。
逆にモニターの位置が高すぎると、見上げるように仕事をすることになります。見下げるときと見上げるときを比べると、見上げるときのほうが、大きく目を開くことになります。すると瞳がより空気にさらされ、ドライアイの原因に。

モニターは背筋を伸ばした状態で、ちょっと見下げるくらいの高さに設定。角度にすると視線の15度下に、画面の中心を見ることができる高さが理想的です。
椅子の高さを見直したり、クッションを敷いて高さを調整したりして、この状態をつくりましょう。

【ポイント②】腕の疲れを緩和させるリストレスト/アームレストを活用

desk_03
出典:ヲチモノ‐肘置き台にもなる超大型リストレスト『Minicute AR01』

パソコン仕事に欠かせないマウスですが、なかには腱鞘炎を起こす人もいるくらい、筋肉に負担をかけています。
とくにマウスを握ったときに手首が浮いた状態になっていると疲れやすく、筋肉の緊張状態が続くことから、やはり血行不順の原因となります。

これを解消するには、リストレストやアームレストの活用がオススメ。
新たに買わなくとも、手首の下に薄めの雑誌や、折り畳んだタオルを置くだけでも構いません。浮いていた手首の置き場が生まれますから、ずいぶんと負担が軽減できます。

【ポイント③】作業を90分間続けたら、最低5分の休憩をとる

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平成14年に厚生労働省が発表した『VDT※1作業における労働衛生管理のためのガイドライン』では、作業の継続は60分を超えないようにし、作業と作業の間には10〜15分の休憩をとることを推奨しています。
60分ごとの休憩が難しい場合も、90分は超えないようにしたいところ。

「睡眠サイクルは90分ごと」といわれるように、人間の体は90分ルールで動いています。
大学の授業も90分間でしょう?これを超えると、集中が続きません。
ですから疲れをためないためにも、効率よく仕事をするためにも、そして目を労るためにも、きちんと休む。10〜15分の休憩が難しくとも、最低5分の休憩をオススメします。

(※1)「Visual Display Terminals」の略。一般的にコンピューターを用いた作業をさす。

取材・文/大谷享子
みんなに質問!目のこと教えて☆
Q1 / 5

平日、パソコンを利用している時間はどれくらいですか?

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Q2 / 5

デジタル時代、デスクワークで一番疲労を感じる部位は「目」だということをご存知でしたか?

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Q3 / 5

ブルーライトを発するデジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)で、目が疲れたり、炎症を起こしたりする「デジアイ症候群」をご存知ですか?

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Q4 / 5

(デジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)を使うことによる疲れ目)「デジアイ症候群」の原因の1つであるブルーライトは、目の中の四方八方へ飛び散ることで、目のピント調節筋を疲れさせてしまうことをご存知でしたか?

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Q5 / 5

デジタル機器から発せられるブルーライトの性質を徹底的に研究して生まれた、PC・スマホのブルーライトなどによる目の疲れ、炎症に効く目薬として「ロートデジアイ」があることをご存知でしたか?

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結果
Q1

平日、パソコンを利用している時間はどれくらいですか?

  • 1時間未満
    3%
  • 1~2時間未満
    4%
  • 2~4時間未満
    9%
  • 4~6時間未満
    12%
  • 6~8時間未満
    25%
  • 8時間以上
    45%
  • 平日は利用しない
    1%
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Q2

デジタル時代、デスクワークで一番疲労を感じる部位は「目」だということをご存知でしたか?

  • はい
    86%
  • いいえ
    14%
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Q3

ブルーライトを発するデジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)で、目が疲れたり、炎症を起こしたりする「デジアイ症候群」をご存知ですか?

  • はい
    39%
  • いいえ
    61%
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Q4

(デジタル機器(スマホ、PC、ゲーム、テレビなど)を使うことによる疲れ目)「デジアイ症候群」の原因の1つであるブルーライトは、目の中の四方八方へ飛び散ることで、目のピント調節筋を疲れさせてしまうことをご存知でしたか?

  • はい
    25%
  • いいえ
    75%
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Q5

デジタル機器から発せられるブルーライトの性質を徹底的に研究して生まれた、PC・スマホのブルーライトなどによる目の疲れ、炎症に効く目薬として「ロートデジアイ」があることをご存知でしたか?

  • はい
    24%
  • いいえ
    76%
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パソコンやスマホからのブルーライトダメージにはこれ!

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※質問や結果がうまく表示されない場合は、ページを更新してください。

目ディア

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眼精疲労

目の疲れは“肝”の不調のせい?陰陽五行説からみる眼精疲労の原因と対策

目の疲れは“肝”の不調のせい?陰陽五行説からみる眼精疲労の原因と対策

眼精疲労やドライアイなどの対策はいろいろあります。目ディアでもさまざまな方法をご紹介してきましたが、今回は東洋医学の考え方“陰陽五行説”にもとづいて、眼精疲労の原因や対策をご紹介します。

陰陽五行ってなに?

そもそも陰陽五行説とはどんな考えなのでしょうか? 陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)とは、東洋医学における理論の1つです。簡単にいえば、自然界にあるものすべてを5つの要素に分類し、その関係や特性をもとに考えるのが陰陽五行説です。

5つの要素とは具体的に“木・火・土・金・水”です。東洋医学では、これらがバランスをとりながら機能していると考えられています。そして、私たちの体、季節、食べ物などもすべていずれかの要素に分類でき、その特性や関係性を知ることで体調管理などに役立てることができるとされています。

全身に影響する“五臓”って?その役割と関連する不調とは

陰陽五行説から見た眼精疲労_02

陰陽五行説にもとづいて私たちの体をみるとき、とくに重要なのが“五臓”(ごぞう)です。“肝・心・脾・肺・腎”の5つで、これは先にご紹介した“木・火・土・金・水”の順にそれぞれ対応しています。

この五臓は私たちになじみの深い西洋医学的な“肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓”に近いものですが、少し意味が違いますので注意してください。また、五臓のはたらきをサポートするものとして“五腑”があり、これは“胆・小腸・胃・大腸・膀胱”とされています。

今回は、とくに目と関係の深い“肝”の役割と、関連する不調についてご紹介します。

陰陽五行説において、“肝”は全身の血、気、体液の流れを調節する役割があります。血を貯蔵したり、精神や情緒のバランスを整えたりする役割もあるとされています。

そのため、肩こり、頭痛、眼精疲労、イライラ、食欲不振、下痢などの不調は“肝”に起因すると考えられています。

目の不調は“肝”の不調のサイン!

陰陽五行説から見た眼精疲労_03

私たちの体で重要な役割を果たしているのが五臓ですが、陰陽五行説では、五臓の不調のサインが出やすい部位というのがあります。それが“五官”です。

五官とは“目・舌・口・鼻・耳”です。これも最初にご紹介した“木・火・土・金・水”の要素や五臓の“肝・心・脾・肺・腎”にそれぞれ対応するとされています。

つまり、目になにかよくない症状が出たときは、“肝”で不調が起きているサインだというわけです。具体的には、眼精疲労やドライアイ、充血などが挙げられます。

また、五臓が弱ったり病んだりすると変化がみられる分泌液として“五液”があります。“涙・汗・よだれ・鼻水・唾”の5つで、これもそれぞれの臓の不調のサインとされています。涙が出やすくなったら、“肝”が弱っていることをうたがってみる……という関係ですね。

薬膳の“五色”で目に効くのは“青”――小松菜、にら、ネギ、ブルーベリーなど

陰陽五行説から見た眼精疲労_04

こうした目の不調やその原因とされる“肝”の不調には、どんな対策をしたらいいのでしょうか? ここでは東洋医学の考えをもとにした薬膳(その人の体質にあわせた食材に生薬を加えて作る料理)を参考にしてみましょう。

薬膳では、五臓の状態や季節にあわせて、とり入れるといい食材を五色であらわしています。“青・赤・黄・白・黒”の5つで、この順のとおりにこれまでご紹介した5要素や五臓に対応しています。

この五色の考えによれば、眼精疲労やドライアイ、涙目などには、“青”の食材が有効です。“青”は血液の質や流れにかかわる不調に効果があるとされており、季節では春にとり入れるといいとされています。

具体的な食材としては、ほうれん草、春菊、にら、ネギ、ブルーベリーなどが挙げられます。青みの強い葉野菜などが一般的なようです。ブルーベリーは目にいいとよくいわれますが、陰陽五行説からみても該当しているんですね。

今回は、眼精疲労などの目の不調について、陰陽五行説からみる原因や対策をご紹介しました。いかがでしたか? 花粉症も本格化するこれからのシーズン、東洋医学の考えをとり入れて対策してみてもいいかもしれませんね!

▼目の不調でお悩みの方はコチラもどうぞ
目のトラブルについて~眼精疲労/疲れ目~(ロート製薬 商品情報サイト)

▼目にまつわる東洋医学系の対策ならこんな記事も!
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ちょっと勇気がいる? 眼精疲労に効果がある鍼治療ってどんなもの?【1】

【参考】
肺の不調は鼻に現れる!どこが悪いか一目瞭然。陰陽五行の「五行色体表」から学ぶこれからの家庭の医学。|IN YOU
http://macrobiotic-daisuki.jp/inyougogyo-touyouigaku-25786.html
東洋医学での肝・胆の捉え方|東洋医学の穴
http://o-medicine.net/oriental-medicine/viscera1/
和漢膳(薬膳)とは|一般社団法人国際薬膳食育学会
http://kokusaiyakuzen-shokuiku.org/wakanzen/

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