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「1」の目が赤いのは日本だけ? あの言葉の意外な由来も! サイコロにまつわる「へぇ~!」なトリビア

「1」の目が赤いのは日本だけ? あの言葉の意外な由来も! サイコロにまつわる「へぇ~!」なトリビア

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ころころと転がして出た「目」を読むサイコロ。ボードゲームなどで誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。

身近なアイテムですが、その歴史や形には意外な秘密がありました! 今回はその中から、意外なトリビアを3つご紹介します。

サイコロの「1」の目が赤いのは日本だけ?

サイコロの目_02

「サイコロ」と聞くと、写真のようなものを思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。しかし、実はこのように「1」の目が赤色のサイコロは、日本特有のものなのです!

もともと日本に入ってきたのは全ての目が黒いサイコロでしたが、1960年代に和歌山県のサイコロ業者が日の丸をモチーフに「1」の目だけを赤色にしたサイコロを売り出しました。

するとこれが大当たり! それ以来、日本では「1」の目が赤いサイコロが一般的になったそうです。

昔はギャンブルやゲーム用ではなく、魔よけだった?

サイコロがいつどこから日本にやってきたのかについては、諸説あります。その中で有力とされているのが、6~10世紀に中国から伝わったという説です。

今ではギャンブルやゲームで使われることが多いサイコロですが、当初は原始的な占いの道具でした。神様のお告げがサイコロの目にあらわれるとされていたのです。

そのため、日本の神社やお寺の中には、現在でもサイコロを縁起物としてまつっているところもあるようです。

「裏目に出る」「でたらめ」……サイコロの「目」に由来する言葉はたくさん

サイコロの目_03

普段なにげなく使っている言葉の中にも、サイコロの「目」に由来するものがたくさんあることをご存知でしょうか? 例えば次のような言葉が挙げられます。

【裏目に出る】

「裏目」とは、サイコロをふって出た面の裏の目のこと。サイコロ賭博では、出る目が偶数(丁)か奇数(半)かに賭けます。サイコロの表面と裏面の目は奇数と偶数の関係になっているので、例えば「丁」に賭けたのに「半」が出たら「裏目が出た」ということになり、賭けた側の負けです。そこから、「期待と反対の結果になる」という意味で使われるようになったようです。

【でたらめ】

賭博の隠語で「目」はサイコロの目のこと。「出たらその目」という意味から転じて、「思いつくままにいい加減なことをしたり言ったりすること」をさすようになったと言われています。

【鉄火巻き】

昔は賭博場のことを「鉄火場」とも呼びました。明治時代、賭博場からよく注文を受ける東京の寿司屋が、鉄火場でも食べやすいような巻物を作ったのが「鉄火巻き」の由来とされています。

いかがでしたか? サイコロの目には、意外な歴史や由来が詰まっているんですね。ご自宅のどこかに眠っているサイコロたちも、これを機に、ぜひ発掘して手に取ってみてください!

▼他にも目にまつわるトリビアならコチラ
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【参考】
サイコロの雑学|Satoshi ARAI’s Hobby Labo(趣味研)
http://www.rumic.gr.jp/~arai/dice/cult.html
神様の意思をつかさどる道具【サイコロ】は縁起物だった!|縁起物百科事典
http://engimono.net/articles/FZ1eE?page=1
裏目に出る|語源由来辞典
http://gogen-allguide.com/u/urame.html

文/本間佳苗
目ディア

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“C”だけじゃなかった!?
世界の『視力検査表』にまつわるトリビア

“C”だけじゃなかった!?<br /> 世界の『視力検査表』にまつわるトリビア

なにかと目を酷使してしまいがちな現代人。メガネやコンタクトレンズなど視力補正器具のお世話になっている人も多いかと思いますが、視力検査の時に誰もが目にするのが、大きさと方向の異なる“C”が描かれた視力検査表です。
実はこの“C”マーク、正式な名称を『ランドルト環』といい、国際眼科学会で標準指標として採用されている由緒正しいデザインなのです。

でもこの視力表、世界ではちょっと事情が異なるみたいです。

1. Cの切れ目はどちらを向いていますか?

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出典:Amazon – 視力表 山地式 3m

視力検査の時には、いつも聞かれるこの言葉。きっと誰もが、黒いスプーンのような器具で片目を押さえて検査を受けた経験があるはず。

この黒いスプーンのような器具、正式な名称を『遮眼子(しゃがんし)』 というのですが、遮眼子を用いた検査方法は万国共通。しかし国際基準としてのランドルト環を用いた検査表には、日本独自のバリエーションもあるようなのです。

ランドルト環と平仮名を組み合わせた『大島式』や、平仮名と数字を組み合わせた『中村式』。“双魚指標”と呼ばれる魚2匹のシルエットが平行に並んだ『山地式』など、日本独自の視力表もさまざま。このように各国ごとに異なる文字や記号を使用した視力検査表のことを、『万国式試視力表』と呼ぶそうです。

ランドルト環と双魚指標、平仮名を組み合わせたものなど、日本独特の視力表は海外から見ると奇抜なデザインに映るかもしれませんね。

2. 国際指標だけど世界標準じゃない?

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出典:Snellen chart – Wikipedia

ランドルト環が国際的な標準指標として採用されたのは1909年といいますから、明治42年のこと。スイスの眼科医エドマンド・ランドルト氏によって開発されたランドルト環は、イタリアの国際眼科学会で全世界共通の標準指標として採用され、今では『国際標準ランドルト氏環』と呼ばれています。
ところが世界を見渡すと、ランドルト環を採用していない国も多く存在しています。

3. ランドルト環、実は少数派?

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出典:Tumbling E Eye Chart

既述のとおり、国際的な標準指標として採用されているランドルト環。しかし、必ずしも全世界共通で使用されているわけではありません。
例えば中国で視力検査表として広く用いられているのは、ランドルト環ではなくて“E”を用いた『Eチャート』と呼ばれるもの。
古典的なラテンアルファベットを基礎とした視力表で、中国のように母国語としてアルファベットを用いない国でも多く採用されているようです。

ちなみに欧米で広く用いられているのは、複数のアルファベットを用いた『スネレン指標』と呼ばれるもの。1862年にオランダの眼科医ハーマン・スネレンによって考案されたスネレン指標は、現在も多くの国で使用されています。

4. 世界の視力検査表

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出典:C.R.Williams Opticians Blog – New Year Resolution for Your Eyes

左から『Eチャート』、『ランドルト環』、『スネレン指標』です。
日本人にとって、一番見慣れているのはもちろんランドルト環ですが、ひと口に視力を測る指標といってもさまざまのバリエーションがあるのですね。

ちなみにランドルト環の形には規定があり、円の直径と円弧の幅、開いている幅の比率は5:1:1に定められているのだとか。また、かつて広く用いられていた、斜めの方向に切れ目の入ったランドルト環は、被験者が答えにくいという理由から姿を消し、現在では上下左右の角度のみが使用されるようになったそうですよ。

▼その他「視力検査」にまつわる関連記事はこちらをチェック
目の検査は『視力検査』だけじゃない! 知らなかった目に関する『○○検査』

男性向けや動物まで!思わず両目で 見たくなる『おもしろ視力表』まとめ

▼「最近物が見えにくいな…」という方、もしかしたら目の老化のせいかも?
年齢とともに起こる目の機能低下とは?(ロート製薬 商品情報サイト)

【参考】
Excite bit 小ネタ – 前から気になっていた視力検査の“C”にせまる
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1270439302823.html

目の辞典・治療、検査について
http://www.ocular.net/jiten/jiten013.htm

文/キネコ
目ディア

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