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ボールを見極める大事な能力!バッターの『選球眼』はどうやって鍛えるの?

ボールを見極める大事な能力!バッターの『選球眼』はどうやって鍛えるの?

野球の打者にとっては、ボールかストライクか、変化球かストレートか、速さはどのくらいかなどを見極め、バットを振るか振らないかを瞬時に判断する『選球眼』がとても大切です。今回は、選球眼に必要な要素とその鍛え方をご紹介します。

選球眼はバッティングに必要な視覚・判断能力

選球眼_02

さまざまなスポーツにおいて、高いパフォーマンスを発揮するために必要な視覚能力のことを『スポーツビジョン』といいます。スポーツビジョンは、より具体的には、動体視力や深視力、瞬間視などの8つの要素に分けることができます。

▼スポーツビジョンについて詳しくはこちらをチェック!
トップアスリートに不可欠な能力 『スポーツビジョン』とは?

選球眼は、スポーツビジョンのバッティング版といえるもので、ヒットになる確率の高い球を選んで打ち、ヒットにならない球やボール球は見送るように選別する能力のことです。

野球は、テニスなどのように球を必ず打ち返さなければならないスポーツではなく、ストライクかボールかの違いによって、打つか打たないかを選択するスポーツです。飛んできた球が「ストライクゾーンに入っているか」を瞬時に見極められるかが、勝敗を分けるカギになるのです。

選球眼を高めるために意識したい3つのポイント

選球眼_03

選球眼を高めてパフォーマンスを向上させたいというとき、意識したいポイントは以下の3つです。

1.自分のストライクゾーンを認識する
2.審判や投手のクセを知る
3.目線がブレない工夫をする

まず、自分のストライクゾーンを体で覚えることが大切です。ストライクゾーンは、左右はホームベースの幅、上下はバッターの肩の上部とズボンの上部(ベルトのあたり)の中間から膝頭の下の部分までです。

素振りなどのときでも常にホームベース(段ボールなどで作った簡易的なものでもOK)を置き、ストライクゾーンを意識しながら練習を行いましょう。

また、審判や投手のクセを知ることも大切です。選球するといっても、ボールのリリースからミットまではほんの一瞬のことで、何も予測しないまま判断するのは困難です。そのため選球には、判断材料となる情報が必要になるのです。

審判にも投手にも、ひとりひとりにクセがあります。特に投手は、カウントや出塁の状況、自分のコンディションなどから、どんな球を投げるべきか常に考えて決めています。その傾向をつかんでいれば、球を予測しやすくなるでしょう。

さらに、目線を安定させることで、ボールを最後までしっかり見られるようになります。目線がブレないようにするためには、軸足を意識すること、一部の有名打者がやっているように、肩の上に顎を乗せしっかりと顔を投手の方に向けること、などが有効です。

特に、軸足がしっかりしていることは、体のねじれや遠心力を最大限に生かしたバッティングをするためにも重要です。

ボールを見るときは、顔の向きだけを変えてボールを追うようにします。頭の軸が動いてしまうと、バッティングフォームにも影響するためです。また、最後までボールを見ることは実際には難しいのですが、「しっかりボールを見よう」という意識を持つだけでも、よいフォームにつながります。

選球眼を鍛える視覚トレーニング4選

選球眼_04

先ほどご紹介した3つのポイントを意識しつつ、視覚の観点から選球眼をよくするトレーニングも行いましょう。野球の練習中にできるトレーニングと、日常生活の中でできるトレーニングをいくつかご紹介します。

●練習中にできるトレーニング

①打席に立ち、バットを構えた状態で、投手が投げたボールを打たずにホームベースまでしっかり追う。

②打席に立ち、バットを持たずに、投手がボールをリリースした直後にボールがどのコースに来るのか声に出していう。

●普段からできるトレーニング

①【瞬間視トレーニング】

雑誌や漫画、辞書など、なんでもよいので本を1冊用意する。適当なページをぱっと開いてすぐに閉じ、見た情報を答える(キャラクターやセリフ、書かれていた文字など)。

②【追従性トレーニング】

2人1組になり、トレーニングする人の顔の前に、40cmくらいの距離を置いて指を1本立てる。眉間を中心に50cm四方の範囲で、上下左右、前後、斜めに立てた指を動かす(速度も自由)。トレーニングする人は、顔を動かさずに目だけで指を追いかける。

いかがでしたか?選球眼やスポーツビジョンが鍛えられると、スポーツの秋をいっそう楽しめそうですね。体だけではなく、目のトレーニングにもぜひチャレンジしてみてくださいね!

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▼デスクワークで目がお疲れの方は、たまには体を動かしてみて!
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〈参考〉
マサカリ木俣の野球教室~バッティング編~ 第17回-WEB野球教室-スポーツ・イベント情報|ヒマラヤ himaraya
https://www.himaraya.co.jp/event/baseballschool/batting/017.html
マサカリ木俣の野球教室~バッティング編~ 第18回-WEB野球教室-スポーツ・イベント情報|ヒマラヤ himaraya
https://www.himaraya.co.jp/event/baseballschool/batting/018.html
【ボールを見分ける】選球眼を鍛えるためのトレーニング | MUSTER
https://muster.jp/course/788/
選球眼を良くする:少年野球が上達する練習方法
http://www.baseball-practice.com/category1/entry39.html
スポーツビジョンとは?|あだち眼科
http://adachi-eye-clinic.com/sportsvision/sportsvision.html

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「◯◯の秋」に使いこなしたい!双眼鏡の正しい使い方とは?

「◯◯の秋」に使いこなしたい!双眼鏡の正しい使い方とは?

芸術の秋、スポーツの秋、紅葉の秋……。さまざまな楽しみ方がある秋に、おすすめのアイテムが双眼鏡です。実は、秋に楽しめるアレやあんな場面で双眼鏡が大活躍することはご存じですか?

今回は、使いこなして秋をもっと満喫したい、双眼鏡の正しい使い方お役立ち場面をご紹介します!この秋は双眼鏡をもってお出かけしましょう。

双眼鏡の正しい使い方って?

双眼鏡の使い方_02

両眼で遠くのものがキレイに見える双眼鏡は、さまざまな場面で役立つ望遠鏡の1つです。小さいほうの丸いレンズが接眼レンズ大きいレンズが対物レンズとなっており、リング状の目当てに目を直接当てて遠くの“見たいもの”を観察します。

双眼鏡は倍率が大きくなるほど像が大きく見え、10倍以上になると手ブレが影響して見えにくくなってしまうため、7〜8倍が適しているとされています。

<双眼鏡の正しい使い方>

(1)まず、双眼鏡についているストラップを首からかけます。目当てがゴムになっているときは、試しに目に当ててみて高さを調整しましょう。

(2)眼幅といって、実際に目に双眼鏡を当てたときの位置を調整します。両手で双眼鏡をもち、目に当てながら軽く力を入れて幅を変えて自分の眼幅に合わせてセットします。

(3)視度の調整は片目ずつおこなうのがおすすめです。右目だけでレンズを覗き、目当ての根本に視度調整のダイヤルがあればクルクルと回して見やすい視度に合わせましょう。左目の視度調整も同様にして完了です。

(4)視度を調整した双眼鏡をもって目的のものを見るときには、中央にあるダイヤルを回すことでピントの調整が可能です。

(5)双眼鏡を実際に使用するときは、両脇をしめた状態で、両手で双眼鏡をもちましょう。近くの木や柵などを三脚代わりにして双眼鏡を置いた状態で見ると手ブレを防止できます。

【勉強の秋】天体観測にも意外と使える双眼鏡

双眼鏡の使い方_03

天体観測というと、長い望遠鏡をイメージするかもしれません。しかし、キャンプなどのアウトドアには双眼鏡が手軽に持ち運べておすすめです。肉眼で見るよりも、もっとくっきり星の様子が見えるため、神秘的な宇宙に思いをはせる時間を過ごせます。

【紅葉の秋】紅葉狩りでバードウォッチングはいかが?

双眼鏡の使い方_04

秋といえば、紅葉シーズン!紅葉狩りに出かけるなら、双眼鏡をもってバードウォッチングも楽しみましょう。実りの秋には鳥たちも活発に動いています。あちこち双眼鏡で見ながら、たくさんの鳥を観察してみませんか。

【スポーツの秋】選手が遠くに見える席でもこれならバッチリ!

双眼鏡の使い方_05

スポーツの秋に、チケットを入手。スポーツ観戦を楽しもうと思ったら選手の様子がよく見えない席だった……そんなときにも双眼鏡があれば、バッチリ試合を楽しむことができます。大掛かりなものではなく、小さなものでも十分なので、お出かけ前にカバンに入れておくといいですよ。

【芸術の秋】美術鑑賞で双眼鏡を使う

双眼鏡の使い方_06

美術館で絵画などを鑑賞するなら、双眼鏡をもっていくことをおすすめします。多くの作品の前には、テープなどが貼られ近づけないようになっています。絵筆の細かなタッチや彫刻の隅々まで、双眼鏡で観察して芸術の秋を堪能しましょう。

秋のお楽しみには双眼鏡がピッタリです。正しい使い方をマスターして、今年の「◯◯の秋」を満喫しましょう!

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あなたも注意!デジアイ症候群!(ロート製薬 商品情報サイト)

▼秋を楽しみたいときはこちらの記事も参考にしてみてください。
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・参考サイト
使い方・楽しみ方|一般社団法人日本望遠鏡工業会
http://www.jtmas.jp/fun/knowledge/knowledge_intro.html

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