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視力0.1の人にはこう見える!? 近視の人が見た世界を再現する絵画が幻想的

視力0.1の人にはこう見える!? 近視の人が見た世界を再現する絵画が幻想的

出典:Philip Barlow – Paintings

視力矯正器具を必要としない正常視力の人たちには、決して見ることのできない世界の姿がありました。
南アフリカ出身のアーティスト、フィリップ・バーロウ氏は、視力0.1以下の人たちのフィルターを通して世界を抽象化しようと試みています。
一見するとフォーカスのあまい写真のようですが、どこか遠い記憶の再現のようにも感じられ、幻想的に心に響きます。

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

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出典:Philip Barlow – Paintings

フィリップ・バーロウ氏は、1968年に南アフリカのピーターマリッツバーグに生まれました。写真家としての顔も持つ彼が、独自のスタイルの絵画を描きはじめたのは2002年ごろだそうです。
それ以前には、各地の壁画を描くなどの活動を続けていたそうですから、こうしたスタイルに目覚めたのには写真家としてのひらめきがあったのでしょうか。
しかしアウトフォーカス写真のようでありながら、乱反射する光の束や抽象的な風景のとらえ方など、やはり写真とは異なるアプローチで描かれていることがわかります。また逆光気味の絵が多いのも、光の粒子をとらえようとする彼のスタイルかもしれません。

“視力”というフィルターを通すことで、世界にはさまざまな個性により異なる彩りが存在することを再認識させられます。このような作品を生みだすためには、やはり卓越したアーティストの“目”が必要なのでしょうね。

▼最近物が見えづらい…それってもしかして老眼かも?
年齢とともに起こる目の機能低下とは?(ロート製薬 商品情報サイト)

【参考】
Philip Barlow – Home
http://www.philipbarlow.com/

目のテストに挑戦!

下記のカラーチャートに何種類の色が使われているか、あなたは見分けることができますか?

tetrachromacy2_02
答えはこちら!!

見えた色の数によってはもしかしたら、あなたは「4色型色覚者」かもしれません!

目ディア

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「近視=ネガティブな印象」は時代遅れ!?
近くを見て生きざるを得ない人類の進化だった

「近視=ネガティブな印象」は時代遅れ!?<br />近くを見て生きざるを得ない人類の進化だった

小学生のころまで記憶をさかのぼらせ、毎年4月の恒例だった、視力検査のことを思い出してください。
当時から近視のメガネっ子であれば苦い思い出として、毎年のように両目1.0以上のA判定をたたき出していたのなら、誇らしい思い出として、よみがえるでしょう。
しかし眼科の先生によれば、その感覚、もはや時代遅れだというのです……!

「目が悪い!」と言われるけれど、対象物に近づけば、ちゃんと見える

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出典:スマイル眼科クリニック『近視とは』

近視とは、眼内に入った光が網膜よりも手前で焦点を結んでしまい、網膜にピントが合わない状態をさします。本来、あるべき焦点の手前でピントが合ってしまうことから、遠くが見えづらくなってしまうのです。

といっても、理解するのは容易ではないでしょう。
専門的な話はさておき、近視は往々にして「目が悪い!」と形容されます。そして「目が悪いから、メガネをかける」のだと……。

視力のよさがデメリットになる!?「目がいい!」人は、むしろ大変

しかし近視の人は、遠くは見えづらくても近くは見えます。
電車の席に座った状態では、路線図が読み取れなくても、座席を立ち、図までの距離を縮めれば読めるのです。

逆に、一般的に「目がいい!」といわれる人たちは大変です。
目のいい人は自然と遠くの景色にピントが合うため、近くのものを見るには、その都度、ピント調整をしなければなりません。
このピント調整を担っているのが目の筋肉ですが、この筋肉を働かせるのは非常に重労働!とっても目が疲れるんです。
しかも「私は目がいい!」という自負があるため、見えづらさや目の痛みなどを感じても、原因が目にあるとは思いも及ばない。見やすさの手助けをしてくれるリーディンググラス(俗にいう老眼鏡)があっても、なかなか手に取らない傾向にあります。

抜群に目がいい人というと、私は40年ほど前にやってきた、オスマン・サンコン氏を思い浮かべます。見渡す限りに草原やサバンナが広がるギニア出身の彼は、来日当時の視力が6.0もあったそうです。
しかし日本では、視力の発揮しどころがない。むしろ近くを見るためのピント調整に追われ、たいへん苦労をされただろうと推測します。

近くを見ることが圧倒的に多い現代!遠くより近くが見えたほうが生きやすい!

現代の日本社会では、遠くを見るより近くを見ることのほうが、機会も必要性も、圧倒的に高い。となれば、近視はけっして悪いことではなく、現代社会への“適応”だと表現できるのではないでしょうか。

なぜなら『目ディア』をお読みの方の大半は、はるか遠くから動物が突進してくる危険にさらされることもありませんし、仕事のツールも趣味のツールも、目の前にあるパソコンやテレビモニター、手元の書類やスマートフォンなどなど、どれも遠くが見えづらくても問題ないツールばかりなのですから。

▼便利な世の中になっても、画面の見すぎは禁物です!
あなたも注意!デジアイ症候群!(ロート製薬 商品情報サイト)

取材・文/大谷享子
目ディア

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