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唾液には体の健康を維持する大切な役割がある!睡眠中の“よだれ”からわかる意外な事実とは?

唾液には体の健康を維持する大切な役割がある!睡眠中の“よだれ”からわかる意外な事実とは?

「起きたら枕によだれが……」「授業中の居眠りで起きたら、教科書がよだれまみれに……」睡眠中のよだれは、もしかしたらただのうっかりではなく、日常的なある習慣が原因となっているのかもしれません。

今回は、睡眠中に出てしまうよだれの根本的な原因を探ってみましょう。

唾液のおかげで正常な口内環境が維持できる!

あまりきれいなイメージのない唾液ですが、実は唾液には、次のようなとても大切な役割があります。

・食べたものの消化を助ける
・口の中を洗い流してきれいな状態に保つ
・口の中の水分を一定に保ち、ドライマウスを予防する
・虫歯を予防する
・歯表面の修復を助ける(再石灰化)
・粘膜を保護して口内炎などの炎症を抑制する
・口の中を抗菌・殺菌して、細菌などの体内への侵入を防ぐ
・がんを予防する

唾液によって口内環境が正常に保たれているからこそ、体の健康も維持できるのですね。

睡眠中によだれが出てしまうのはなぜ?

よだれ_02

睡眠中によだれが出てしまう原因は、寝ているときに口が開いてしまっているためです。では、寝ているときに口が開いてしまうのはなぜでしょうか?その最大の原因と考えられるのが、口呼吸です。

私たちは通常、起きているときも寝ているときも、鼻呼吸をしています。しかし、何らかの理由で睡眠中に口呼吸になってしまうと、口の中が乾燥してしまうため、乾燥を防ぐために唾液がよりたくさん分泌されるようになります。

この多く分泌された唾液が、口呼吸のために開いた口からあふれ出し、よだれとなるのです。

「ちょっとよだれが出てしまうくらいなら大丈夫」と軽く考えてしまうかもしれませんが、実は、口呼吸はさまざまな病気のリスクを高めてしまいます。

なぜなら、鼻にはほこりや雑菌をガードする役割を持つ鼻毛などがありますが、口にはそれらがなく無防備な状態なため、呼吸とともにほこりや雑菌がそのまま体内に取り込まれてしまうためです。

さらに、口呼吸ではあごや舌が下がって呼吸がしづらい状態となるため、眠っている間に呼吸が止まる『睡眠時無呼吸症候群』のリスクも高まります。

口呼吸から鼻呼吸に変えて、病気のリスクを減らそう!

よだれ_03

睡眠中のよだれ防止、ひいては、口内環境の正常化と健康維持のために、口呼吸ではなく鼻呼吸を習慣化することが大切です。鼻呼吸を促すには、以下のような方法があります。

●よく噛む

あごや口周りの筋肉が弱まると、自然と口が開いてしまうので口呼吸になりやすくなります。1口30回を目安によく噛んで食べることを意識し、あご・口周りの筋肉を鍛えましょう。

普段やわらかいものばかり食べている方は、意識して弾力のある食材や繊維の多い食材を選ぶとよいです。昆布やわかめ、ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類、干し芋やスルメなどをおやつ代わりに食べるのもおすすめですよ。

●あいうべ体操を取り入れる

鼻呼吸を促すために医師が開発した、『あいうべ体操』という訓練法があります。普段会話をするときなどよりも大きくしっかりと動かし、口を「あ」「い」「う」「べ」の形にするだけの簡単な方法です。

「う」のときは口を大きく前に突き出し、「べ」のときは舌をあご先に向けてしっかりと突き出すのがポイント。何回かに分けてもかまわないので、1日30セットを目安に毎日続けてみましょう。

▼『あいうべ体操』についてはこちらもチェック!
インフルエンザや花粉症の予防にも!今話題の『あいうべ体操』とは?

●鼻呼吸を促すグッズを取り入れる

睡眠中はどうしても、無意識に口が開いて口呼吸になってしまうことがあります。そこで、鼻腔を広げて鼻の通りをよくし鼻呼吸を促すテープ、口を閉じるテープ、あごを固定するサポーターなどのグッズを使用し、寝ている間も鼻呼吸ができるようにする方法があります。

口呼吸による睡眠の質の低下が気になっている方にもおすすめです。

睡眠中のよだれからは、日常的にさまざまな病気のリスクを高める口呼吸になっている可能性が疑えます。睡眠中のよだれが一時的なものではなく続いている方は、鼻呼吸を意識するように心がけてみましょう。

▼心身の健康を維持する方法はほかにも!
朝すっきり起きられないのは、寝る前の習慣が原因?質の良い睡眠をとるための習慣とは
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▼目の疲れが気になる方はしっかり睡眠をとりましょう!
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(参考)
マイナビウーマン子育て|【医師監修】よだれの異常とは!? 赤ちゃんも大人も注意が必要
http://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/1907
みらいクリニック|あいうべ体操で口呼吸を鼻呼吸に改善
https://mirai-iryou.com/aiube/
「睡眠中のよだれ」は体の緊急SOSだった
https://www.kampo-view.com/kvnews/article/482
口呼吸について|日本病巣疾患研究会
http://jfir.jp/mouth-breathing/

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生理前の異常な眠気や不眠……目にも悪い睡眠障害とPMSの関係

生理前の異常な眠気や不眠……目にも悪い睡眠障害とPMSの関係

「生理前になると異常に眠くなる」「生理がくる前は夜しっかり眠れなくなったりする」「寝ても寝ても眠くなると、もうすぐ生理だなとわかる」これらに思い当たる節のある方は、PMSによる睡眠障害を抱えている可能性があります。

睡眠不足になると、眼精疲労や視力の低下など、目にも悪い影響が出てきてしまいます。そこで今回は、「どうしたらいいの?」とお悩みの方のために、睡眠障害とPMSの関係や対策について解説します!

PMSで起こる睡眠障害とは?

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PMSは「月経前症候群」の略称で、生理前に起こるさまざまな現象・症状のことを指す言葉です。排卵後から生理日までの3日~1週間程度の期間に心身が不安定になることの総称で、頭痛・腹痛・体のだるさ・精神不安など、その症状の出方は多種多様であることが特徴です。

PMSは程度の差こそあれ、ほとんどの女性が感じている症状だとされており、多くの方が毎月やってくるさまざまな不調に悩まされています。そのひとつが、異常な眠気や不眠などの睡眠障害です。

▼PMSによる睡眠障害の原因

PMSによる睡眠障害は、女性ホルモンのバランスが乱れることで起こるとされています。そのため、妊娠中にも同じような睡眠障害が起こることがあるのですが、その原因となっているホルモンが、生理前に多く分泌される「プロゲステロン」です。

プロゲステロンは妊娠しやすいように体を休ませる働きを持っているため、プロゲステロンの分泌量が増え、その働きが活発になると、強く眠気を感じやすくなるのです。

一方で、「妊娠しなかった=生理になる」直前には、プロゲステロンの数が減少し働きが弱まるため、今度は眠れないという症状が出やすくなります。

症状別の対策法はある?

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PMSによって起きている睡眠障害は、症状別の対策をとるのが効果的です。

▼異常な眠気

体が休もうとすることで感じる異常な眠気は、しっかり体を休めることができていれば、治まっていきます。生理前にはいつもより就寝時間を長めに取ったり、お昼に15~20分ほど昼寝をしたりすることで、眠気と上手に付き合っていくことができるでしょう。

また、体を休めるという目的で、お風呂にゆっくり浸かって疲れを取るのも効果的です。

▼眠れない

眠れないときには、無理に寝ようとするのではなく、リラックスして眠りにつきやすい状況を作ることがポイントです。

人は、体温が下がるときに眠りにつきやすいため、あえて熱めの42度くらいのお風呂に浸かり、一旦体温を上げておくのがおすすめ。お風呂から上がり体温が下がっていくタイミングで布団に入れば、スムーズに眠りにつけます。

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異常な眠気も不眠も、どんな対策をとってもなくならず、日常生活にも支障が出てしまうときには、ピルを使った治療を取り入れる方法もあります。症状が改善されない方は、医師に相談するようにしましょう。

生理前でも睡眠リズムを整えるコツ

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PMSによる睡眠障害は、睡眠リズムを整えることである程度防ぐことができます。睡眠リズムを整えるコツは、「朝」と「夜」それぞれにあります。

▼朝できること

朝は、できるだけ日光を浴びるようにしましょう。日光を浴びることで体に「起きるぞ」というサインを送ることができます。また、朝にしっかり太陽の光を浴びておくことで、夜自然と眠くなるよう促すことにもつながります。

朝起きたらすぐにカーテンを開け、窓の前で深呼吸するなど、朝日を浴びる時間を取るようにしましょう。

▼夜できること

異常な眠気を感じるときにも不眠に悩んでいるときにも共通して取り入れたいのが、入浴です。眠気を感じているときは38度程度のぬるめのお湯、不眠に悩んでいるときは42度程度の熱めのお湯、といったように、就寝前に症状に合わせた温度で入浴することで、睡眠リズムは整っていきます。

また、できるだけ毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きることもコツです。「23時には絶対に寝る」など時間を決めて、睡眠時間を確保するように心がけましょう。

睡眠は、目にとっても大切な時間です。PMSによって睡眠障害が起こるのは仕方のないことですが、対策をしっかりとして、できるだけPMSに振り回されないようにしましょう!

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▼目の疲れが気になるという方。睡眠はきちんととれていますか?
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参考
生理前の眠気、どうにかしたい!生理前だるい人のPMS対策 | フミナーズ
http://fuminners.jp/newsranking/5786/
生理前のひどい眠気は月経関連過眠症?原因と対策法 [不眠・睡眠障害] All About
https://allabout.co.jp/gm/gc/395080/

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