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海外で突然「目」の不調!そんな時に使えるトラベル英会話

海外で突然「目」の不調!そんな時に使えるトラベル英会話

海外旅行に出かけて、突然、目の不調に襲われた時、あなたはどのようにして相手に伝えますか?目に何らかの疾患を持っている人にとって、見知らぬ土地での突然の不調はパニックを引き起こすかもしれません。
そこで今回は、目のトラブルを伝えるための簡単な英会話表現をまとめてみました。

一般的な目の不調を伝えるには?

読者の皆さんは、日常的にどんな目の不調を感じることが多いでしょうか?
筆者の場合、緑内障と眼球振盪(眼振)という症状を持っています。いずれもパニックになるような症状ではありませんが、もし急性の緑内障発作が起こったとしたら、一時的に目が見えなくなることだってありえます。
もしそんなことが海外旅行中に起こったら、恐怖ですよね。そこでまずは、軽易な眼科系統の諸症状を英語でどう表現するのかについてまとめてみます。

目やに:eye mucus, eye discharge
例文:I have mucus coming out of my eyes.(目やにが出ます)

ものもらい:sty(e)
例文:I have a sty in my eye.(目にものもらいができました)

充血:bloodshot, inflamed
例文:My eyes are bloodshot.(目が充血しました)

かゆみ:itch, itching
例文:I have an itch on my eyes.(目がかゆいです)

まぶしい:sensitive to light
例文:My eyes are very sensitive to the light.(光にとても敏感です)

めまい:dizziness
例文:I feel dizzy.(めまいがします)

花粉症:allergy to pollen
例文:I have an allergy to pollen.(花粉症です)

上の例はごく一部に過ぎませんが、症状ごとに個別の対応を覚えるのは実践的ではないですよね。
基本的に、相手に眼の病であることを伝えるには「eye trouble(アイ トラボゥ)」、または「diseased eye(ディズィースト アイ)」をもちいれば伝わります。両目の不調の場合は、複数形の「eyes trouble」、または「diseased eyes」を使用します。それに加えて、現在の症状を伝えればいいわけです。

また個別の眼科疾患では、「結膜炎:conjunctivitis」、「白内障:cataract」などいくつもありますが、目に何かの疾患を持っている方の場合、個別の単語や例文をプリントアウトしたものを携行するなど、いざという時のために備えておいた方がいいかもしれません

これだけは覚えておきたい!必須のトラブル英会話

海外での目のトラブルの時にも、まずは医師に診てもらうことが先決です。目の不調に限らず、海外旅行でのトラブルには必ず必要となる言葉ですから、ぜひ覚えてください。

Please take me to the hospital.(病院へ連れていってください)
Excuse me. Can I see a doctor? (すみません、医者に診てほしいのですが)
Are there any Japanese doctors? (日本人の医師はいますか?)
Are there any Japanese speaking doctors? (日本語を話せる医師はいますか?)

英語圏では、特に眼科医のことを「ophthalmologist(オプタモゥジィスト)」と呼びますが、海外での体調不良にはプライマリケア・ドクターという幅広い知識を持つ医師のお世話になることも多いので、眼科医の受診ができない時には素直に「have sore eyes(目が痛いんです)」などのように症状を伝える方が早道かもしれません。

▼海外の眼医者さん事情についてなら、この記事もオススメ!
アメリカには“眼医者さん”が2種類!? 『眼科医』と『検眼医』の違いってどんなもの?

目に関する英会話_02

最後に、海外旅行に行かれる際には、海外旅行保険やクレジットカード付帯の旅行保険に必ず加入するようにしてください。サービスセンターで日本語の通じる病院を紹介してくれたり、支払いの手配を代行してくれたりと、なにかと頼りになりますよ!

▼日本とは異なる海外事情なら、このコラム!
目に関する“ことわざ”【2】 【外国語編】韓国語や英語にも“目”が一杯!?

“C”だけじゃなかった!?世界の『視力検査表』にまつわるトリビア

ただの“おしゃれ”や“かっこつけ”では なかった!? 欧米人の『サングラス事情』

【参考】
All About – 海外で病気になったとき………
http://allabout.co.jp/gm/gc/50377/?FM=compi_linkitem-4
All About – 病気のときに使える英語 英会話の例文つき表現一覧
http://allabout.co.jp/matome/cl000000006529/
エース保険の海外旅行保険 – 病気・怪我の英会話
http://www.acehoken.jp/english/#e010
ジェイアイ傷害保険 – 旅行医学
https://www.jihoken.co.jp/data/study/da_st_index.html

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アメリカには“眼医者さん”が2種類!? 『眼科医』と『検眼医』の違いってどんなもの?

アメリカには“眼医者さん”が2種類!? 『眼科医』と『検眼医』の違いってどんなもの?

日本では目の治療もメガネの処方も、みんな眼科のお医者さまにお願いすればできてしまいます。しかしこの制度は、世界的には決してポピュラーなものではありません。
アメリカをはじめ、欧米諸国では日本のような制度をとっていないことを皆さんはご存知でしたか? その代表的な例が『眼科医』と『検眼医』という、2種類の眼医者さんが存在するシステムです。
この両者には、どのような違いがあるのでしょうか? また、日本とは異なる海外のメガネ事情もご紹介します。

日本とは異なる眼科治療の制度

日本にも眼科医はいますが、『検眼医』という名称にはあまり馴染みがないと思います。むしろ「検眼(視力検査)をおこなってくれるのは看護師さん」というイメージがあるのではないでしょうか?
しかし海外では多くの場合、メガネやコンタクトレンズの処方箋をもらうには、検眼医と呼ばれる専門医の診療を受けなければなりません。

眼科医と検眼医_02
出典:Advanced Vision Institute – Get to Know Your Las Vegas Pediatric Optometrist

実は欧米では、眼科の医療体制は『眼科医(オフサモロジスト)』と『検眼医(オプトメトリスト)』の2種類から成り立っています。
欧米での眼科医とは、目のトータルケア、つまり眼疾患の専門的な治療や手術をおこなうことのできる医師のことで、わかりやすくいえば日本の眼科医と同様の資格を持っています。しかしアメリカの場合、医療大学卒業後に8年から10年かかるという厳しい訓練を経なければ、眼科医の資格を取ることはできないのです。

『検眼医』のお仕事は“視力測定”だけ!?

一方の『検眼医』は、文字通り検眼(視力測定)を専門とする医師のことで、検眼医として働くためのハードルは眼科医に比べて低い傾向にあります。
資格を取るために長い期間と費用を必要とする眼科医に比べ、検眼医は4年制大学での学位習得後に、検眼学校での4年間のプログラムを終えれば医療に従事することができます。しかし眼科医とは異なり、検眼医は広範な意味での治療行為や薬の処方をおこなうことはできません。

眼科医と検眼医_03
出典:Eye Doctor serving Chattanooga, TN – Eye Exams

もっとも、現在では眼病治療のライセンスを取得すれば、結膜炎などの簡単な治療をおこなえる国が増えています。しかし現在でも、その多くが検眼専門医として医療に携わっているようです。
日本の眼科では看護師さんが視力検査をおこなってくれますが、検眼医はそれに特化した専門医ということができるでしょう。

実は日本のメガネ事情って、かなり異質?

日本では設備を持つ眼科に行けば、あらゆる治療を受けることができますよね? それどころか、メガネ店で検眼を受ければ、眼科に行かなくてもメガネまで作れてしまいます。
でも実は、このシステムって世界から見るとかなり異質なのです。

眼科医と検眼医_04

検眼医制度を持つ欧米では、メガネ店やコンタクトレンズ専門店のスタッフが独自に検眼をし、視力矯正の処方をおこなうことは違法行為とされています。メガネ店のスタッフがおこなえるのは、フレームの選定やフィッティングの調整、あるいは使用するレンズの種類を選ぶなど、客の要望に応じて専門的なアドバイスをおこなう商行為のみと定められています。お店で検眼をおこなう場合は、そのお店に勤務している検眼医(オプトメトリスト)にお願いしなくてはなりません。
その背景には「視力矯正も医療行為」という考え方があるからで、視力矯正器具を取りあつかう店は、あくまでも検眼医や眼科医の処方箋に応じてレンズの度数を選定しなければなりません。

検眼医のことを“オプトメトリスト”と呼びますが、欧米では医学や生理学、光学などの視力に関わる多様な学問の体系を「検眼科学(オプトメトリー)」と呼んでいます。このオプトメトリーを習得し、国家資格に合格した人だけが、オプトメトリストとして医療に従事できると考えられているのです。
そんな海外から見ると、メガネ店のスタッフが独自に検眼をおこなうことのできる日本のシステムは、不思議に映るのかもしれませんね。

海外と異なる日本の制度って、いいの? 悪いの?

海外での眼科の制度、皆さんはどう思われたでしょうか。
日本にはオプトメトリーという資格はありませんが、一番近い医療資格として『視能訓練士』という国家資格が存在しています。

眼科医と検眼医_05
出典:Healthcare Worker Salary – Orthoptist Salary

視能訓練士になるためには、視力や視野はもとより、色覚や屈折、光覚や電気生理学にいたるまで、幅広い教育課程を習得し、国家試験に合格しなければなりません。いわば視覚検査のエキスパートといえる視能訓練士ですが、日本では眼科で検眼をおこなうために視能訓練士の資格が必須とはされていません。
しかしその一方で、一部のメガネ店では、使用者に最適なメガネを提供するための知識・技術を持つ『認定眼鏡士(にんていがんきょうし)』の資格を持つ技術者のほか、視能訓練士の資格を持つ技師を置いている専門店も存在します。不思議といえば不思議ですよね?

もっとも、視覚制度も文化の1つですから、海外と比較して善し悪しの評価をすることは一概にできることではありません。事実、日本では眼科で処方箋を書いてもらうより、確かな技術を持つメガネ店の検眼のもとでメガネを作るほうが、よい結果となる場合も少なくありません。
いずれにしろ、私たち一人ひとりが正しい知識を持ち、よりよい選択をすることが最良の医療を受けるための近道なのかもしれませんね。

▼視力検査のおもしろトリビアならコチラ!
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目の検査は『視力検査』だけじゃない! 知らなかった目に関する『○○検査』

誰にでも経験のある『視力検査』いつから始まったの?そのルーツとは?

視力1.0はどんな基準で決まるの? 視力測定にまつわるおもしろい話

【参考】
ハワイ・アイ・クリニック – Ophthalmologist(眼科医)とOptometrist(検眼医)とは?
http://bit.ly/1X75G64
All About Vision – How to Choose the Right Eye Doctor
http://www.allaboutvision.com/eye-doctor/choose.htm
AAPOS – Difference between an Ophthalmologist, Optometrist and Optician
http://www.aapos.org/terms/conditions/132
MedicineNet – Ophthalmologists and Optometrists: Similarities and Differences
http://www.medicinenet.com/script/main/art.asp?articlekey=22559
日本オプトメトリック協会
http://www.thejoa.org/

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