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紅葉狩りの合間に目の健康を祈願しに行こう!目の神様まとめ~甲信越編~

紅葉狩りの合間に目の健康を祈願しに行こう!目の神様まとめ~甲信越編~

10月に入り、紅葉が色づきはじめる季節がやってきました。読書の秋、スポーツの秋とよくいいますが、趣味などを一層充実させるためにも、常に目の健康は維持しておきたいですよね。今回は甲信越編ということで、山梨県と新潟県の目の神様をご紹介します。

菅谷不動尊(すがたにふどうそん):新潟県

目の神様_02

(※画像はイメージです)

菅谷不動尊は1185年、鎌倉時代初期に源頼朝の叔父である護念上人によって建てられた、由緒あるお寺です。比叡山で修行をしていた護念上人は、平家の圧力から逃れるために下山を決意します。

その際、日頃より篤く信仰していた不動明王の像の頭部のみを笈(おい/修行僧が用いる、仏具などを入れて持ち運ぶための箱)に納めて持参し、各地を巡り歩いて教えを広められた後、この地にお寺を建立して不動明王を祀られました。

建立後、菅谷不動尊は落雷によって火災に遭ってしまいます。しかし、タニシがその身をなげうって不動明王像を守ったため、ご本尊は無事だったという逸話が残っています。

そのタニシが住んでいるとされるのが、菅谷不動尊の境内にある『みたらしの滝』です。みたらしの滝では、現在もタニシが「守り神」として崇められています。また、この滝を落ちる水には、眼病平癒のご利益があるそうです。

住所:新潟県新発田市菅谷860
アクセス:JR新発田駅より車で約20分

行学院覚林坊(ぎょうがくいんかくりんぼう):山梨県

目の神様_03

(※画像はイメージです)

行学院覚林坊は、今から約550年前、同じく山梨県にある身延山久遠寺(みのぶさんくおんじ)の法主(ほっす/教団における最高指導者)であった日朝大上人によって開かれた寺院です。

日朝大上人は久遠寺の法主を務められただけでなく、宗門の統一や学僧教育の確立、身延山の整備拡張など、多くの業績を残されました。しかし、身を粉にして仏道に励むあまり、無理がたたって61歳の頃に両目を失明してしまいます。

日朝大上人は篤い信仰によりこれを克服し、67歳のときには、生涯眼病で苦しむ人々を守りその病を癒すという「願」を立てられます。それ以来、日朝大上人は「目の神様」として、たくさんの人々の信仰を集めるようになりました。

行学院覚林坊ではお食事や宿泊もできるので、旅行の目的地として訪れてみるのもおすすめです(食事のみの利用も可)。

住所:山梨県南巨摩郡身延町身延3510
アクセス:JR身延駅より車で10分

今回は甲信越地方の「目の神様」をご紹介しました。甲信越は、山梨県南巨摩郡であれば県の天然記念物である大イチョウ、新潟県新発田市であれば荒川剣龍峡など、紅葉の見所も数多くある地域です。紅葉の散策の合間に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

▼そのほかの地域の「目の神様」なら、こちらの記事もオススメ!
仕事帰りや週末に立ち寄ってみよう!目にご利益のあるお寺を紹介~首都圏編~
休日のお出かけに立ち寄ってみよう!目にご利益のある神様まとめ~近畿地方編~
目の健康を祈願するために訪れたい!目にご利益のある神社やお寺を紹介~中国地方編~

〈参考〉
行学院覚林坊(ぎょうがくいんかくりんぼう)|わかさ生活
http://www.wakasa.jp/hiroba/spot/detail.php?id=gyougakuin
由緒|覚林坊
http://kakurinbo.jp/k_yuisho.html
新潟県 菅谷不動尊(すがたにふどうそん)|わかさ生活
http://www.wakasa.jp/hiroba/spot/detail.php?id=sugatani
菅谷不動尊 菅谷寺|しばた観光ガイド
http://shibata-info.jp/archives/sightseeing/菅谷不動尊 菅谷寺
ご利益あるかな♪新潟県新発田市にある菅谷不動尊(菅谷寺)で『みたらしの滝』を見てきた!|新潟ブログステーション
http://niigata-blog.club/archives/820

目ディア

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アイケア

日ごろの意識づけが大事! 眼科医がおしえる年代別アイケアの注意点

日ごろの意識づけが大事! 眼科医がおしえる年代別アイケアの注意点

若いころには「近視」、大人になるにつれて「老眼」……と、目の悩みは加齢とともに変わっていきます。それぞれのライフステージで目にかかる負荷の種類もことなる中で、どのようなケアを心がければよいのでしょうか?

今回は、年齢別の目のケアについて眼科医の岡野先生にお話をうかがってきました!

赤ちゃんから小学生まで

この時期は好奇心が旺盛なので、保護者がしっかりと注意してあげましょう。物を見るそぶりがいつもと違ったり、瞬きが多く目をこすったり、姿勢がおかしかったり…… 普段と違う仕草をしていないか注意することが肝心だと、岡野先生はいいます。

目の病気で市販薬を使って3日以内に治らないときは、早めに眼科を受診するようにしましょう。弱視の原因になる場合もあるため、この時期の眼帯はNGです。

また、稀に子どもであっても「白内障」・「緑内障」・「鼻涙管閉塞症」などの病気を生まれながらに持っている場合があります。ものもらいや打撲・結膜炎などで眼科にかかったときに偶然発見されることも多く、眼科を受診することで早期発見が可能です。

もちろん、就学時健康診断や三歳児検診などで異常が指摘されたらすぐに病院に行くようにしましょう。

検診で斜視疑いなどの指摘があって眼科を受診する場合、または「この子は斜視じゃないかしら」などと不安になった場合は、それまでに撮りためた写真を持って眼科を受診するようにしてください。岡野先生いわく、診断に非常に役立つのだそうですよ。

中学生から高校生まで

年齢別の目のケア_02

ある程度自立する時期ですが、まだまだ保護者の注意が必要であると岡野先生は指摘します。

特にこの時期から容姿へのこだわりが出てきて、オシャレを意識して髪型を変えたり、コンタクトレンズを使ったりし始めます。しかし、前髪が目にかかって片目だけしか出さないような髪型は眼精疲労の原因になりますし、整髪剤の汚れが目に入ってしまうと「ものもらい」などの病気の原因になったりします。

コンタクトレンズは角膜を覆ってしまうため、目が酸素不足や傷つきやすくなって細菌が繁殖しやすくなります。「角膜炎」や「結膜炎」のリスクを考えると、たとえスポーツをする場合であっても、柔道・空手などのコンタクトスポーツや、クラッシックバレーなど一部の競技をのぞけば眼鏡をかけておこなうことができます。なるべくコンタクトレンズは使わない方が疾病のリスクは少ないと岡野先生は指摘します。

また、成長期終盤は「近視」が増えやすくなる時期です。勉強だけでなく、マンガやゲーム・スマホなどで近くをみる機会が増えます。室内であれば1000ルクス以上の照度を保ち、60~90分使ったら目を休めて遠くをみるようにすれば近視の進行はある程度防げると岡野先生はいいます。こちらの点も、保護者が注意をうながすとよいでしょう。

疾病でいうと、40代とならんで、この時期は外傷や強度な近視によって発症する「網膜剥離」の多い時期です。「アトピー性皮膚炎」や「白内障」と合併してしまって発見が遅れ、症状が進行してしまう場合もあるので、網膜剥離の兆候といわれる「飛蚊症」があらわれたら一度は病院で検査を受けてください。

大学生から30代前半ころ

岡野先生いわく大学生から30代前半までは、目を大切にして疲れさせないように心がけていれば、近視の進行もほぼなくなり変化の少ない安定した時期になります。

逆に、生活スタイルや環境の変化による眼精疲労が増える時期でもあります。姿勢を正して適度に休憩を心がけながら目にかかる負荷をコントロールすることが求められます。

30代後半以降

年齢別の目のケア_03

30代後半以降の中間管理職の方で増えてくるのが、仕事によるストレスが原因の病気だと岡野先生は話します。黄斑に水ぶくれができることで視力低下・中心暗点などがみられる「中心性漿液性脈絡網膜症」が増える時期なので、急に視野中心部の見え方が変化した場合は早めに病院に行きましょう。

▼詳しくはこちら!
働き盛りの目を襲う! 男性に多い『中心性漿液性網脈絡膜症』とは?

40代以降の目は、加齢によって水晶体の弾力がなくなってくるので、目のピントも合いづらくなってきます。一般的に「老眼」と呼ばれ、誰にでもおとずれる症状といえます。無理をして目を疲れさせるのではなく、目にあった眼鏡を正しく使用するのが一番だと岡野先生は話します。

また、加齢により視力低下の原因になる病気も増えてきます。視力が低下したまま放置すると、病気で視力が下がっても気がつきません。遠近両用眼鏡など、医学的に注意が必要な処方は眼鏡店に任せるのではなく、眼科に相談しましょう。

特に、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の方が「網膜症」などで失明するケースが多いことをご存知の方も多いかもしれません。加えて最近では、日本における失明原因の第5位になるほど「強度近視による失明」も増えてきています。強度近視の方も毎年眼底検査を受けるようにすると安心でしょう。

アイケアで大切なのは目を疲れさせないこと

どの年代においても言えることが「明るさ」「時間」「姿勢」に注意することだと岡野先生は言います。部屋の明るさを保ちながら、正しい姿勢で生活し、目を使いすぎていないか時間に注意するようにしましょう。

また、眼鏡による適切な矯正をおこなうことで目を疲れさせないのも効果的だと岡野先生はおっしゃいました。

アイケアで不安なことがあれば、早期に眼科医にかかることが目の健康を保つ一番の近道だと岡野先生は指摘します。なんだか目の調子がおかしいな? と思ったときにすぐに相談できるように、小さなころからかかりつけの眼科を見つけておくことが大切かもしれませんね。

▼年齢別のケアについては、コチラの他記事も参考に!
視力の悪さは遺伝する!?眼科医直伝!子どもの目を守る対策とは?
子どもの近視が急増中! スマホやゲーム機から子どもの目を守るコツ
夏がくる、その前に!子どもの目を守るケア習慣を身につけよう
子どもの装用に医師が警鐘!コンタクトは何歳から使用してもいいの?
少しでも違和感があったら即実践!40代から始めるべき「見る力」のケア4つ
年齢とともに起こる目の機能低下とは?(ロート製薬 商品情報サイト)

【参考】
アトピー性皮膚炎と目(公益社団法人 日本眼科医会)
http://www.gankaikai.or.jp/health/29/08.html
視力と年齢(Bausch & Lomb)
http://www.bausch.co.jp/ja-jp/vision-and-age/

取材・文/田中利知
目ディア

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