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2月22日は『猫の日』!愛くるしい猫の瞳に隠されたヒミツとは?

2月22日は『猫の日』!愛くるしい猫の瞳に隠されたヒミツとは?

あのキラキラ光る目でじっと見つめられたら、思わず抱きしめたくなってしまう……!そんな猫の愛くるしい姿に癒されている方も多いでしょう。今回は2月22日の『猫の日』にちなんで、猫の目の秘密に迫ります。

2月22日が『猫の日』なのは日本だけ?

猫の日_02

猫の日は、「猫と一緒の時間を過ごせることを大切にし、また、その喜びを猫とともに分かち合う記念日を作りたい」という思いから、1987年に日本の『猫の日実行委員会』によって制定されました。

2月22日が猫の日として選ばれたのは、猫の鳴き声である「にゃん、にゃん、にゃん」と数字の2の語呂を合わせたためです。

日本だけでなく世界各国で制定されている猫の日ですが、実は、どの国でも2月22日を猫の日としているわけではありません。

たとえば、ロシアでは3月1日、アメリカでは10月29日です。また、動物愛護団体である『国際動物福祉基金』は、8月8日を猫の日と定めています。さらに、ヨーロッパ圏の多くの国々では、2月17日が猫の日として親しまれているそうです。

縁起がよい!?神秘的な猫の瞳『オッドアイ』の秘密

猫の日_03

『オッドアイ』とは、左右で色の異なる『虹彩異色症』の瞳のことです。オッドアイは人間よりも猫や犬に現れることが多く、猫の場合、色の組み合わせは片方が青で、もう片方はオレンジや茶色、黄色、緑色であることが大半です。

日本では、片方が黄色でもう片方が淡い銀灰色、または、淡い青色の瞳を持つ猫は『金目銀目』と呼ばれ、古くから縁起がよいとして大切にされてきました。

しかし、オッドアイの猫の中には、青色の瞳のほうに聴覚障害を持っているケースも見られます。発生率は、オッドアイの猫全体の3~4割程度であるといわれています。

猫の目はどれくらい見えている?

猫の日_04

夜でも難なく行動しネズミや虫などをすばやく仕留めることから、猫の視力はよさそうなイメージがありますが、実はそれほどでもありません。人間の視力の約10分の1で、0.1~0.2程度とされています。

一方で、明るい場所よりも暗い場所のほうがよく見えるのは、猫の目ならではの特徴です。光の明暗を感じる桿状体(かんじょうたい)という視細胞が多いためで、暗闇では人間の6分の1の光でものを見ることができます。

ただし、猫の目には赤外線のような波長光を感知する視細胞が非常に少ないため、緑と青の光しか感知できず、赤色は識別できないと考えられています。

体の割に大きなくりっとした目が特徴の猫ですが、これも猫は夜行性のため、多くの光を取り入れる必要があることが理由とされています。猫の大きくてキラキラした目に隠された秘密を知れば、かわいい愛猫の見ている世界もイメージできるかもしれません。

▼猫の目についてもっと知りたい方はこちらの記事もチェック!
ペットたちが見ているのはどんな世界?おどろきの視力と動体視力を解明してみた
ペットにはどう見えている!? 人間と動物の見え方の違いを探ってみた!

▼瞳の色を変えられる『カラコン』。正しく使えていますか?
知らないと怖い!カラーコンタクトレンズとの正しい付き合い方(ロート製薬 商品情報サイト)

〈参考〉
猫の日|Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/猫の日
オッドアイ(ネコ)|Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オッドアイ_(ネコ) 
猫の目・視力はどれくらい?|にゃんペディア
https://nyanpedia.com/post-7764/
ネコが住んでいる世界 ネコが見ている世界−その2|All About
https://allabout.co.jp/gm/gc/69090/

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トリビア

暗いところでも目がよく見える「タペタム」をもつ生き物特集!

暗いところでも目がよく見える「タペタム」をもつ生き物特集!

夜行性の動物は暗いところでも目がよく見えるため、人間なら暗くて周りが見えなくて歩けないような場所でも食べ物を探したり、動き回ったりできます。その秘密は「タペタム」という目の反射板にあるようです。

そこで今回は、暗いところでも目がよく見える「タペタム」をもつ生き物をご紹介します!

タペタムってどんなもの?

夜行性の動物の目_02
出典:[beyond the fields we know] » lambandserpent: Tapetum lucidum The tapetum…

どうして夜行性生物は暗いところでも目がよく見えるのでしょうか? その理由は、「タペタム=輝板」という部分にあります。

反射性の色素を含んでいる「タペタム」は、月の光などの少ない光を使って目のなかで光を反射させることで、暗いところでも目がよく見えるようにしています。夜行性の動物を夜に見ると目がキラッと光っているように見えるのも、このタペタムによる反射によるものです。

タペタムをもつ生き物といえば「猫」

夜行性の動物の目_03
出典:Tapetum lucidum and the red eye effect

タペタムをもつことで知られている生き物の代表といえば「猫」です。夜に目がキラリと光っている猫を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

猫の目は最大で人間の目の3倍もの光を取り込めます。そのため、フラッシュの光を見た猫の目が一時的に見えなくなってしまうことも。猫を撮影するときには、タペタムのことを思い出して注意するようにしましょう。

シカや馬もタペタムをもっている

夜行性の動物の目_04
出典:Tapetum Lucidum – Random Factoid

自然の多いエリアを夜ドライブしていると、突然シカが飛び出してきた! ということが起こる可能性もあります。このとき、車のヘッドライトに照らされたシカの目はキラッと光っています。これもタペタムの影響です。

実は、馬にもタペタムがあります。夜に馬を見る機会はあまりないかもしれませんが、チャンスがあったらぜひ光る馬の目を見てみてくださいね。

魚にもタペタムがある!

夜行性の動物の目_05
出典:Red eye tetra: care, tank mates, breeding, pictures and video

深海に住む魚には、目にタペタムをもち光があると反射して目が光っているように見える種類がいます。なかでも幻の魚と呼ばれる「アカメ」は、目が赤く光ることで「アカメ」という名前がついた魚です。真っ暗な海のなかで光る魚の目を見たら、ドキッとしてしまいそうですね。

夜行性や深海など光の少ない環境で活動している生き物はタペタムをもっていることが多く、光る目には独特の雰囲気があります。タペタムをもつ生き物は、フラッシュなどの強い光に弱いので、撮影の際は十分注意してあげるようにしてくださいね。

▼目は光らないけれど、真っ赤になっていませんか?
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▼生き物と「目」についてもっと知りたい方はこちらもご覧ください!
「目」を見れば、肉食か草食かわかる? 実はこんなに違う“動物の瞳”
驚異的な視力で獲物を捕らえる!!空のハンター「鳥の目」の仕組み
【閲覧注意】えっ、アレも?!目の数が2個ではない生き物5選
あの動物はどんな目を持ってるの? 生き物たちの目の種類を調べてみた
オランウータンとヒトの目は似ている? 共通点は “コミュニケーション”のとり方にあった!

【参考】
4月〈1〉眼について|坂井獣医科
http://www.sakai-ah.jp/diary/06041003/0704/0704_1.html
【獣医師が解説!】猫の身体の特徴を知ろう「眼・視覚編」 | イヌモネコモ
http://inumo-nekomo.jp/article/id=309
研究の森からNo.131
https://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kouho/mori/mori131/mori-131.html

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