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トリビア

知っていますか?『涙』の正体!
『涙』にまつわる4つのトリビア

知っていますか?『涙』の正体!<br />『涙』にまつわる4つのトリビア

うれしいことや悲しいことがあったとき、あくびをしたとき……、さまざまな理由で流れてくる『涙』。そもそも、どんな成分でできているのでしょう?知っているようで知らない、涙のトリビアをご紹介します!

『涙』は血液でできている!?

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まず初めに、『涙』の正体についてお話します。涙とは…、

“涙腺内の毛細血管から得た血液から血球を除き、液体成分のみをとりだしたもの”

出典:Wikipedia−涙

つまり、血液とほぼ同じ成分でできているんです!血球は赤い色を持つ成分なので、もしこれが取り除かれなければ、血液と同じ色の液体が目からあふれ出るということに!ちょっと怖いですね。

『涙』がしょっぱい理由とは?

また、涙は口にはいるとしょっぱい味がしますが、これは涙に含まれているナトリウムの味です。食塩は塩化ナトリウムという成分からできているということからわかるように、涙のしょっぱい味はこの成分が要因となっています。

一年間の『涙』の量はビール缶1本分ほど

感情を伴って流す涙ではなく、純粋に分泌されている涙の量は、一年間に多くてビール缶1本分程度なのだそうです。意識しなくとも起きている間、涙は常に少量ずつ分泌されていて、目頭にある穴=涙点に吸い込まれ、鼻涙管(びるいかん)というパイプを通り鼻の方へと流れています。
常時分泌されている涙の量は大人で0.5~1ml、子どもで約1.5mlなのだそうです。しかし、当然のことながら感情を伴って分泌される涙はこれよりずっと多くなります。鼻へ流すだけでは追いつかなくなって、目から溢れ出てしまうのです。

泣いたときに目にハンカチを当てるのは日本人の特徴!?

日本人と欧米人では泣き方が違うのをご存知ですか?
涙が出るとき、日本人は目にハンカチを当てます。これは、日本人は目と鼻をつなぐ鼻涙管が細いために、鼻に流しきれない涙が目からあふれるためです。
しかし欧米人は、鼻にハンカチを当てる人が多いようです。欧米人は日本人に比べて鼻涙管が太く、大量の涙が鼻へ流れ出るため、泣くときには鼻にハンカチを当てる、ということになるのです。

いかがでしたか?仕組みを聞けば納得『涙』のトリビア。知ってみるとおもしろいことが多いですよね!

【参考】
Wikipedia‐涙

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%99

ROTHO-なみだの正体

http://www.rclub2.rohto.co.jp/clinic/dryeye/namida.htm

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視線を急に移しても景色がブレないのはなぜ?ヒミツは脳の「サッカード抑制」にあった!

視線を急に移しても景色がブレないのはなぜ?ヒミツは脳の「サッカード抑制」にあった!

スマホやPCでこの文章を読んでいるときも、あなたの目は細かく上下・左右に動いています。でも、そうやってパパッとすばやく視線を移しているとき、途中途中のブレた映像は見えていませんよね?不思議ではありませんか?

秘密は、脳のはたらきにありました。今回は、そんな不思議を解明してくれる「サッカード抑制」についてご紹介します!

視線を「パッ」と移すと何が見える?

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この文章をスマホで読んでいるなら、画面からパッと視線を上げて別の場所を見てみてください。何が見えますか?電車内で向かいに座っている人の顔かもしれないし、トイレの壁かもしれません。何にせよ、瞬間的に視線を移している「途中」の、「動いている=ブレている」映像は見えていませんよね?

私たちは日常、こうした「急な視線の切り替え」を常におこなっています。そのつど、「途中」のブレた映像が見えていたらどうなるでしょうか?…想像しただけでも、目がまわってしまいそうですよね。

このように、視線を急に移してもブレた映像を認識せずに済んでいるのは、脳のはたらきのおかげです。詳しく見ていきましょう。

視覚に関する重要な運動=サッカードって?

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まず、視線をパッと移すときに、目はどんな動きをしているか知っておきましょう。

ある点から別の点へ視点を移動させるとき、眼球は急速に回転しています。これを「急速眼球運動=サッカード」といいます。

ただし、この「サッカード」は、日常的な目の筋肉の動きいえばほんの一部です。起きているあいだ、私たちの視点の80%はどこかに定まっているとされています。

視点が定まっているあいだも、実は無意識のうちに、私たちの目の筋肉はものすごく微細な動きを常におこなっているそうです。その微細な動きのなかでも最も大きな幅の動きを、「マイクロサッカード」といいます。このマイクロサッカードのはたらきのおかげで、私たちは静止した映像も視界から消えずに認識できるとされています。

なぜ急に視線を移しても景色はブレないの?

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それでは、なぜ視線を急に移したとき、移しているあいだのブレた映像や景色は「見えない」のでしょうか?

2013年に東北大学大学院医学系研究科の植松貢講師、ウエイン州立大学ミシガン小児病院小児神経科の浅野英司准教授らの日米共同研究グループが発表した内容によると、これには「サッカード抑制」という脳のはたらきが影響しているそうです。

脳のなかでもとくに「後頭葉視覚中枢」という場所が重要で、視線をパッと移すとき、この部分の神経活動が抑制されます。さらに、抑制された直後、また急速に興奮します。こうして、後頭葉視覚中枢において神経の抑制と興奮を目まぐるしく繰り返すことで、私たちの視覚はブレずに安定しているのだそうです。

植松講師、浅野准教授らはこの「サッカード抑制」を車の運転に例えて、次のように説明しています。

“例えるならば、10分の1秒単位でアクセルとブレーキを同時に使いこなし、よどみなく自動車を走らせるような技術を、我々の大脳の視覚野が自然に持っている、ということができる。”

引用元:なぜ目を動かしても視覚イメージはぶれないのか|東北大学大学院医学系研究科

無意識のうちに、私たちの脳はこんなに目まぐるしくはたらいてくれているんですね!

今回は、視線の移動にまつわる「サッカード抑制」についてご紹介しました。いかがでしたか?

脳についてはまだまだ知られていないことのほうが多いです。研究が進めば、視覚との関係についても今後さまざまな事実が明らかになってくるでしょう。楽しみですね!

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▼脳のフシギと視覚の関係についてはこんな記事も!
耳で「見る」、手で「読む」!?目の見えない人に学ぶ、私たちの脳のフシギ
なぜ人は「視線」を感じるのか? 脳がおよぼす奇妙な錯覚

【参考】
眼球運動の不思議 目の動きから心が見える|日経サイエンス
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0711/200711_020.html
なぜ目を動かしても視覚イメージはぶれないのか|東北大学大学院医学系研究科
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20130626_01.pdf

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