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まるで芸術のよう!ハイスピードカメラが作り出す別世界の映像3選

まるで芸術のよう!ハイスピードカメラが作り出す別世界の映像3選

「ハイスピードカメラ」という高速度カメラをご存知でしょうか?

ハイスピードカメラで撮影された映像は、よくテレビ番組のVTRで使用されていることもあるため、見たことのある方も多いのではないでしょうか。

今回は、ハイスピードカメラで撮影された映像をいくつかご紹介します。

そもそもハイスピードカメラとは、どのようなカメラなのか?

ハイスピードカメラとは、肉眼で捉えることのできない短い時間のあいだに、高速で起こる現象を撮影し、その現象を可視化することができる性能を持ったカメラです。

通常のビデオカメラは1秒間に30枚の画像を撮影できる仕様になっていますが、ハイスピードカメラは1秒間に数百枚~数万枚の高速撮影が可能です。

そしてハイスピードカメラによって高速撮影された映像は、スローモーション再生で分析することができるのです。

ハイスピードカメラ_02

ハイスピードカメラは様々な場面で活躍している!

冒頭で、「ハイスピードカメラはテレビ番組のVTRでよく見られる」と述べました。実はハイスピードカメラは、以下のようにさまざまな場面で活躍しています。

・製造機械の解析
・自動車の衝突安全試験
・自動車の燃焼解析
…など

ハイスピードカメラは、私たちの生活に欠かせない製品を製造するための過程で、研究や解析に使われており、分析や解析をする上で必要不可欠な存在であるといえます。

ハイスピードカメラで撮った映像を見ると、こんなにも世界が変わる!

それでは、こちらからはハイスピードカメラで撮影されたスローモーション映像をいくつかご紹介しましょう。

「雷をハイスピードカメラで撮影したスローモーション映像」

出典:Youtube

こちらの動画は、実際に雷をハイスピードカメラで撮影した映像です。

実際の雷は、肉眼で観察すると一瞬「ピカッ」と光って終わります。しかし、雷をスローモーション映像で見てみると、地面の方向から稲妻が光っている様子が見られます。

このように、雷のような自然現象は、ハイスピードカメラで撮影した映像から新たに観察できることもあります。

「【りんご斬り】ハイスピードカメラで撮影したスローモーション映像」

出典:Youtube

こちらの動画は、りんごを半分に切る様子を、ハイスピードカメラで撮影した映像です。

りんごを切る動作自体はまたたく間に終了してしまいますが、スローモーション映像を見てみると、りんごがまるで宙に浮いているような映像が撮れているのがわかります。

「スーパースローモーション映像 40倍スロー The super slow motion」

出典:Youtube

最後にご紹介する動画は、水風船が割れる様子やライターの着火時の様子、水滴が落ちる様子、鳥が飛ぶ瞬間のスローモーション映像です。

水滴が落ちる時の映像は、とても綺麗な映像になっています。まるで芸術のようですね。

このように、ハイスピードカメラで撮影することによって、肉眼では見ることができなかった瞬間や様子を、スローモーション映像を通じて分析することができます。

「ハイスピードカメラって専門の機材が必要なのかな」と思われるかもしれませんが、実は一眼レフでもシャッタースピードの調節をマスターすると、手軽に撮影ができるようになります。

もし興味のある方は、高速映像の撮影にチャレンジしてみると面白いかもしれません。

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▼ちょっとのぞいてみる?
大人女子たちのコンタクト事情(ロート製薬 商品情報サイト)

【参考】
Photron ハイスピードカメラとは
http://business.atengineer.com/photron/
カメライフ 【一眼レフの基礎】絞りF値、シャッタースピードをマスターする
http://camelife.biz/2013436/#wrapper

文/吉澤佳恵
目ディア

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子ども

TV画面のフラッシュに注意! 『光過敏性発作』の原因と対策

TV画面のフラッシュに注意! 『光過敏性発作』の原因と対策

みなさんは、今から20年ほど前に、テレビでアニメを観ていた子どもたちが何人も倒れる、という事件があったことを覚えていらっしゃるでしょうか? 原因となったのは、『光過敏性発作』です。聞きなれない名称ですがどういった症状なのでしょうか?

テレビアニメを観ていた子どもたちが次々に倒れる!?

1997年12月に起こった通称“ポケモンショック”と呼ばれるこの事件は、テレビで冒頭からアニメを観ていた子どもたちが、番組の終わりころから、けいれん、ひきつけ、失神(意識混濁)、めまい、吐き気、不快感、頭痛などの症状を訴え、次々と倒れるというものでした。救急車で病院に運ばれる子どももいたため、その波及力の大きさから社会問題となり、このテレビアニメは4ヶ月間放送を自粛することとなりました。

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原因となったのは、アニメならではの光の変化の激しい映像によって、通常では起こらない眼球運動が生じ、『視性眼振抑制』という船酔いのような症状が引き起こされたこと。そしてもうひとつは、閃光のように、網膜の周辺と中心部の異なる部位を交互に刺激する特殊な光を放つ場面が数秒間続き、『光過敏性発作』という症状が引き起こされたことが挙げられます。

この『光過敏性発作』が引き起こされると、光や映像のちらつきにより、脳内が強く刺激され、脳全体が興奮状態となります。興奮状態になると、脳が正常に動かなくなり、めまいなどの症状が現れます。

子どもたちがアニメを観ることに集中し、こうした刺激からほとんど目をそらすことがなったことも、大きな原因となったといわれています。

『光過敏性発作』防止への対策が義務化 日ごろの注意も大切!

この事件をうけて、現在では『光過敏性発作」の権威であるハーディング教授の作った基準をもとに、防止対策が義務づけられています。その項目は「赤いフラッシュが1秒間に3発以上点滅する」、「画面の大部分を、際立った一定の空間パターン(縞模様や渦巻き模様など)が占めている」、「光フラッシュがある」といったものです。それらの項目に当てはまらないよう、現在のアニメなどの映像はつくられています。

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テレビでも、記者会見など多くのフラッシュがたかれる映像には、注意喚起するテロップが流れることが多くなっているのも、この影響です。ただし、対策がなされているとはいえ、ゲームやビデオではその範疇から外れているものあるため、いずれにせよ観る側の注意も大切です。いくら面白くても、あまり画面に集中し過ぎることのないように、日ごろから注意することが必要だといえそうですね。

▼目にフラッシュが与える影響に興味がある方には、コチラもオススメ

カメラのフラッシュで失明ってありえるの!? 撮影時の閃光が目に与えるホントの影響とは

【参考】
人体への影響
http://mcm-www.jwu.ac.jp/~physm/buturi06/sikaku/st5.html
ウィキペディア・ポケモンショック
http://bit.ly/1LW8LDH

目ディア

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