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よりキレイな映像を楽しむために!画面サイズによって変わるテレビの最適な視聴距離とは

よりキレイな映像を楽しむために!画面サイズによって変わるテレビの最適な視聴距離とは

最近では大画面のテレビも手頃な価格で手に入るようになり、特に家電が安くなる2~3月の決算時期は、「春からの新生活に向けてテレビを購入したい」「そろそろテレビを買い替えようかな……」などと考えている方も多いかもしれません。

自分の部屋に合ったテレビの大きさは?今あるテレビに合った視聴距離は?今回はテレビをもっと楽しむための最適な視聴距離など、覚えておきたいテレビのことをお届けします。

液晶テレビの最適な視聴距離はブラウン管テレビよりも短い!

視聴距離_02

視聴距離とは、映像を一番美しく見られるテレビとの距離のことを指します。

ブラウン管テレビが主流だった頃は「テレビから3m離れましょう」などといわれていましたが、これは、ブラウン管の解像度では画面が粗く、きれいな映像を損なわないためには3mの視聴距離が必要だったことを示しています。

液晶テレビや高解像度のテレビの普及により、以前に比べて格段に画質がよくなったことから、現在では視聴距離はさらに短くなっています。最適な視聴距離を測る際に基準となるのは、「テレビ画面の高さ」です。

ブラウン管テレビの場合は、テレビ画面の高さ×5~7が視聴距離になりますが、液晶テレビの場合はテレビ画面の高さ×3程度の距離を取れれば十分です。さらに解像度の高い4K対応のテレビになると、テレビ画面の高さ×1.5が最適な視聴距離となります。

部屋の広さから逆算して購入するテレビのサイズを決めよう!

このように、テレビの視聴距離には、テレビ画面の高さ=画面サイズが関係しています。

そこで、これから新しくテレビを購入する予定のある方は、テレビ設置予定箇所とテレビを見るソファなどの位置関係をある程度決めたうえで、その距離をもとに適切な画面サイズのテレビを選ぶのがおすすめです。

液晶テレビを購入予定の場合、テレビとソファの距離から考えられる最適なテレビのサイズの目安は以下のとおりです。

視聴距離/テレビのサイズ
1.2m/32V型
1.5m/40V型
1.7m/46V型
1.9m/52V型
2.2m/60V型

近すぎると映像酔いすることも!テレビとの距離には余裕を持たせて

視聴距離_03

視聴距離=映像をより美しくきれいに見られる距離ですが、視聴距離の最短の場所でテレビを見ていると、動きの激しい映像などの場合は「映像酔い」を起こしてしまうことがあります。

視聴距離は短いほど迫力が得られますが、演出などで画面が上下左右に大きく動かされると、目が映像を追うためにめまぐるしく動かなければならず、乗り物酔いに似た症状になってしまうのです。

映像酔いを防ぐには、テレビとの距離に、テレビ画面の高さから考える最適視聴距離よりも20%程度の余裕を持たせておくのがおすすめ。具合が悪くなりそうなときには少し下がれるぐらいの距離感で、テレビの位置やサイズを決めましょう。

2020年には東京オリンピックも開催されますね。迫力満点の番組をめいっぱい楽しむためにも、最適な視聴距離をぜひ覚えておきたいものです。

テレビに夢中になりすぎて目の健康を損なうことのないように、休憩をはさみながら視聴することも忘れずに!

▼テレビが気になるあなたにオススメの記事はこちら!
高画質の大画面テレビや3D映画などで起こる「映像酔い」症状を緩和する3つのツボを鍼灸師が伝授!
目が悪くなるだけじゃない!テレビを見るほど死亡率アップがするって本当?

▼画面の見すぎにはご注意を!
目のトラブルについて~眼精疲労/疲れ目~(ロート製薬 商品情報サイト)

〈参考〉
上手な使い方(最適な視聴距離)│コールセンターからのアドバイス(液晶テレビ)│サポート・お問い合わせ:シャープ
http://www.sharp.co.jp/support/advice/aquos/use_01.html
画面サイズの選び方 | ラインアップ比較表 | テレビ ビエラ | 東京2020オリンピック・パラリンピック公式テレビ | Panasonic
http://panasonic.jp/viera/products/choice.html
テレビ設置のコツ(画面サイズと適正視聴距離) [ホームシアター] All About
https://allabout.co.jp/gm/gc/2254/

目ディア

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子ども

TV画面のフラッシュに注意! 『光過敏性発作』の原因と対策

TV画面のフラッシュに注意! 『光過敏性発作』の原因と対策

みなさんは、今から20年ほど前に、テレビでアニメを観ていた子どもたちが何人も倒れる、という事件があったことを覚えていらっしゃるでしょうか? 原因となったのは、『光過敏性発作』です。聞きなれない名称ですがどういった症状なのでしょうか?

テレビアニメを観ていた子どもたちが次々に倒れる!?

1997年12月に起こった通称“ポケモンショック”と呼ばれるこの事件は、テレビで冒頭からアニメを観ていた子どもたちが、番組の終わりころから、けいれん、ひきつけ、失神(意識混濁)、めまい、吐き気、不快感、頭痛などの症状を訴え、次々と倒れるというものでした。救急車で病院に運ばれる子どももいたため、その波及力の大きさから社会問題となり、このテレビアニメは4ヶ月間放送を自粛することとなりました。

画像2

原因となったのは、アニメならではの光の変化の激しい映像によって、通常では起こらない眼球運動が生じ、『視性眼振抑制』という船酔いのような症状が引き起こされたこと。そしてもうひとつは、閃光のように、網膜の周辺と中心部の異なる部位を交互に刺激する特殊な光を放つ場面が数秒間続き、『光過敏性発作』という症状が引き起こされたことが挙げられます。

この『光過敏性発作』が引き起こされると、光や映像のちらつきにより、脳内が強く刺激され、脳全体が興奮状態となります。興奮状態になると、脳が正常に動かなくなり、めまいなどの症状が現れます。

子どもたちがアニメを観ることに集中し、こうした刺激からほとんど目をそらすことがなったことも、大きな原因となったといわれています。

『光過敏性発作』防止への対策が義務化 日ごろの注意も大切!

この事件をうけて、現在では『光過敏性発作」の権威であるハーディング教授の作った基準をもとに、防止対策が義務づけられています。その項目は「赤いフラッシュが1秒間に3発以上点滅する」、「画面の大部分を、際立った一定の空間パターン(縞模様や渦巻き模様など)が占めている」、「光フラッシュがある」といったものです。それらの項目に当てはまらないよう、現在のアニメなどの映像はつくられています。

画像3

テレビでも、記者会見など多くのフラッシュがたかれる映像には、注意喚起するテロップが流れることが多くなっているのも、この影響です。ただし、対策がなされているとはいえ、ゲームやビデオではその範疇から外れているものあるため、いずれにせよ観る側の注意も大切です。いくら面白くても、あまり画面に集中し過ぎることのないように、日ごろから注意することが必要だといえそうですね。

▼目にフラッシュが与える影響に興味がある方には、コチラもオススメ

カメラのフラッシュで失明ってありえるの!? 撮影時の閃光が目に与えるホントの影響とは

【参考】
人体への影響
http://mcm-www.jwu.ac.jp/~physm/buturi06/sikaku/st5.html
ウィキペディア・ポケモンショック
http://bit.ly/1LW8LDH

目ディア

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