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次回は2017年10月10日!北日本で『アルデバラン食』を観察しよう

次回は2017年10月10日!北日本で『アルデバラン食』を観察しよう

2017年に入ってから何度か日本で観測されている『アルデバラン食』。おうし座の1等星アルデバランを月が隠す、星食のひとつです。今回は10月10日の未明に起こるアルデバラン食についてご紹介します!

アルデバランはおうし座で一番明るいオレンジ色の星

まず、今回のターゲットとなるアルデバランという星について簡単に説明します。

アルデバラン(Aldebaran)は、星占いでも知られている黄道十二星座の中の、おうし座を構成する恒星の1つです。最も明るい星のため、「おうし座α星」とも呼ばれています。色はオレンジ色をしており、牛の形をかたどった星座の中で右目に位置しています。

このアルデバランが月と重なり、観察できなくなるのがアルデバラン食です。アルデバラン食のように、月によって惑星や恒星が見られなくなる現象『星食(せいしょく)』と呼び、ほかにもおとめ座のスピカやさそり座のアンタレスなどで同様の現象が起こるといわれています。

10月10日のアルデバラン食、観察のポイントは?

アルデバラン食_02

アルデバラン食は、2017年に入ってから1月、4月、7月にも観測されていますが、10月10日は明け方3時~4時台に北日本で観測できます。北に行けば行くほど長い時間星食が起こり、とりわけ札幌では1時間ほどアルデバランが月に隠れた状態になると予想されています。

東京では観測できませんが、新潟以北であれば見られるようなので、この時期に合わせて旅行などを計画するのもおすすめです。

今回星食が起こる時間帯は夜間にあたるので、日食のように目を痛める可能性はありません。ただし、観察する場所によっては足元が見えにくい場合もあるので、周りの状況に十分注意して観察するようにしましょう。

夜空に明るく輝く1等星をも隠してしまう、アルデバラン食。たまには少し夜更かしして、その一部始終を見届けてみてはいかがでしょうか?

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〈参考〉
10月10日 北日本でアルデバラン食(2017年10月) | 国立天文台(NAOJ)
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2017/10-topics03.html
2017 年4月1日アルデバラン食をみよう
http://www.science.pref.fukuoka.jp/tenmon/t_document/2017/201704nwesletter.pdf
食 (天文) – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/食 (天文)
黄道十二星座 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/黄道十二星座
アルデバラン – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/アルデバラン
掩蔽 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/掩蔽
おうし座の探し方|星座を見つけよう
http://www.zero-co.com/seiza/guide/tau.html

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秋は天体観測の季節!?秋に観測できる星座や流星群、おすすめスポットまでをご紹介!

秋は天体観測の季節!?秋に観測できる星座や流星群、おすすめスポットまでをご紹介!

天体観測は年間を通じて行われますが、特に秋は空気が澄んでいて、過ごしやすい気温になることもあり、天体観測にはぴったりな季節だといえます。

そこで今回は、秋の星座や秋に見られる流星群などをご紹介!おすすめのスポットもまとめているので、ぜひ星を眺めに出かけてみてください。

湿度が低い秋は、空気の透明度が高くなる

天体観測_02

「暑い時期よりも寒い時期のほうが、夜空がきれいに見える」といわれることがありますが、これは、気温が低くなることで大気の湿度が下がり、空気の透明度が高くなるからです。

そのため、天体観測というと夏のイメージがあるかもしれませんが、秋のほうがより星をきれいに見ることができます。

春・夏・冬にはそれぞれ、「大三角形」と呼ばれる特徴的な明るい星の並びがあります。「なぜ秋にはないの?」と思われるかもしれませんが、秋に見られる明るい星は三角形ではなく四角形に並んでいるので、「秋の四辺形」と呼ばれているのです。

「秋の四辺形」はペガスス座を構成する一部であり、秋に見える星座を探すときの目印になります。以下では秋に観測できる代表的な星座をご紹介するので、秋の四辺形を目印に、いろいろな星座を見つけてみてください。

秋に見られる代表的な星座は?

天体観測_03

●カシオペヤ座

5つの星がWの形に並んだ星座で、古代エチオピアの王妃・カシオペヤがモチーフです。基本的に1年を通して見られる星座ですが、特に秋は観測しやすいとされています。

●おひつじ座

おひつじ座は、プトレマイオスの48星座(トレミーの48星座)の1つに数えられる星座です。おひつじ座の目印となるのは、おひつじ座の上に位置する三角形に並ぶ星々。三角形のすぐ下にあるひときわ明るく輝く星が、おひつじ座の頭部にあたります。

●やぎ座

上半身がやぎ、下半身が魚の形をしているやぎ座は、パーンというギリシア神話の神が川に飛び込んだときの姿だとされています。やぎ座を構成する星はどれもそれほど明るくはないのですが、逆三角形の形が特徴的で周りに明るい星もないため、他の星座に比べると見つけやすいかもしれません。

秋に観測できる流星群は?

秋の流星群として有名なのが「オリオン座流星群」です。毎年10月21日頃に極大を迎え、明るい星が多いことから、観測しやすい流星群としても知られています。

2017年のピークは、10月21日20時頃となっています。またこの日は、月齢が1で限りなく新月に近いため月明かりがなく、流星群を観察するには適した環境だといえそうです。

秋の天体観測にオススメのスポットは?

天体観測_04

最後に、関東・関西で天体観測に最適なスポットをご紹介します。

●奥多摩湖:東京都

大都会にいながらきれいな星空が見えることで有名な奥多摩湖。東京都と山梨県の県境に位置し、光害の影響も非常に少なく、夜空の星を鮮明に観察することができます。特に『奥多摩湖ダムサイドパーキング』は観測スポットとして人気です。

住所:東京都西多摩郡奥多摩

●西はりま天文台公園:兵庫県

西はりま天文台公園は、口径が2mもある巨大な『なゆた望遠鏡』のある、天体観測の専門施設です。施設周辺は大自然で空気が澄んでおり、光害もないので、きれいな星空を観測することができます。

住所:兵庫県佐用郡佐用町西河内407-2

いかがでしたか?2017年の10月には3連休もあるので、天体観測をメインイベントに、少し遠くまで足を伸ばしてみるのもおすすめです。

▼夜空の星に関する記事ならこちらもオススメ!
星に色があるのはなぜ?目が色を感じるメカニズムと星の光の秘密
冬は思わず空を見上げたくなる季節!寒い夜に星がキレイなのはなぜ?

▼普段は画面ばかり見つめているという方は、たまには夜空を見上げてみては?
あなたも注意!デジアイ症候群!(ロート製薬 商品情報サイト)

〈参考〉
【10月の星空】秋の夜長に星空観測はいかが?|weathernews
http://weathernews.jp/s/topics/201610/040155/
天体観測をしよう!秋の星座|宇宙兄弟official web
https://koyamachuya.com/space/17741/
おひつじ座|星座図鑑
http://seiza.imagestyle.biz/aki/ohitujimain.shtml
秋の月が美しい理由は? 天文のエキスパートが伝授する秋の夜空の楽しみ方
http://benesse.jp/kosodate/201509/20150917-1.html
2017年 流星群観測展望 しぶんぎ座流星群が好条件|流星電波観測国際プロジェクト
http://www.amro-net.jp/meteor-info/meteor_2017.htm
関西で星空が綺麗に見えるスポットのおすすめランキングをご紹介!|ニュース&イベント
http://ikedanaoya.com/spot/post-4015/
中秋の名月を見に行こう!関東&信越の天体観測スポット7選
https://icotto.jp/presses/3803

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