• HOME
  • エンタメ
  • 発明したのは誰?意外と知らない 『コンタクトレンズ』の歴史
コンタクト

発明したのは誰?意外と知らない 『コンタクトレンズ』の歴史

発明したのは誰?意外と知らない 『コンタクトレンズ』の歴史

角膜にコンタクト(=接触)させて装用し、視力を矯正するコ『ンタクトレンズ』。視野が広く、温度差があってもレンズが曇ることなく、装用していることが他人からもわかりづらい点から、視力に悩む人にとっては心強~い味方ですよね。しかしながら、そのコンタクトレンズのルーツについて、意外と知らない人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなコンタクトレンズの歴史についてご紹介します。

コンタクトレンズの原理を発見したのは、あの天才画家だった!

contact-his_02
出典:Wikipedia-レオナルド・ダ・ヴィンチ

時は1508年――。水を張ったガラス製のボウルに顔をつけ、目を開けるという実験をしたところ、外界の見え方が変わるということを発見した男がいました。
彼の名は、レオナルド・ディ・セル・ピエーロ・ダ・ヴィンチ!この発見こそがコンタクトレンズの原点とも言われています。このことから、モナ・リザなどを描いた画家として著名なダ・ヴィンチがコンタクトレンズの原理の創案者と考えられているんです。
彼は芸術家としてだけでなく、科学や建築などの分野でも数々の業績を残しており、中でも人体の解剖学にも興味があったことから、「目についても探求していたのではないか?」 とも言われているんだとか。

その後、1887年にオーゲン・フィックという人物が、ガラス製のレンズを人間の目に装用することを思いつき、ウサギの眼で石こうの型を作って試します。、
このことを『Eine kontactbrille」という本に記したことから、“kontactbrille”がコンタクトレンズの名前の由来となりました。
そして同じころ、アウグスト・ミューラーという人物が自作のレンズを彼自身の近視の眼に装用し、視力矯正を試みます。これは、かなり勇気がありますね……。しかし、あまりの痛みからあっという間に目が充血し、装用時間はわずか30分ほどだったとか。何しろガラス製のレンズですから、痛いはずですよね。
装用感があまりに悪いことから、1934年に生まれたプラスチックに改良を加え、1938年にPMMA(ポリチルメタクリレート)という素材が開発されました。これが、現在で言う『ハードコンタクトレンズ』の原型です。

このハードレンズが一般に普及し始めますが、装用に慣れるまで時間がかかったり、長時間の使用ができないなどの問題が多発。
これは角膜の代謝に必要な酸素を通さないことが要因とわかり、1970年頃から酸素を通すハードコンタクトレンズの開発が進められます。
そしてようやく1978年にガス透過性ハードコンタクトレンズが誕生。それ以降、さらに研究や改良を加えながら、現在のコンタクトレンズの形に至りました。

多様に進化し続けていくコンタクトレンズ

『ソフトコンタクトレンズ』はというと、1955年頃からチェコスロバキアで研究が進められました。この技術を元にして、1965年頃にアメリカで世界初のソフトコンタクトレンズが開発され、1971年に初めて一般に販売されます。ハードレンズに比べて酸素透過性も高く、装用感もいいため、各国のコンタクトレンズ普及率が飛躍的に上がりました。
その後は、「トラブルを起こす前に新しいものに替える」という考え方も生まれ、使い捨てレンズが誕生します。とはいえ、これも1984年のこと。そんなに昔のことではないんですね。

そして、現代では視力矯正だけでなく、ファッションの一部として黒目の色を変えるカラーコンタクトレンズや黒目をはっきりさせるサークルレンズなどが登場しています。
さすがの天才ダ・ヴィンチも、ここまでの進化は予測できなかったのではないでしょうか?

ところが最近は、周りをよく見るためのコンタクトレンズのはずなのに、間違った使用法などによるトラブルが急増し、中には失明に至ってしまうケースも……。

先人たちの苦労を思えば、誰もが購入できる手軽さは喜ばしいことですが、コンタクトレンズは眼球に直接触れるもの。眼科医や専門医の指導をしっかり受け、自分に適したものを選びたいものですね!

【参考】
Eye Plaza-コンタクトレンズの歴史 http://www.eyeplaza.co.jp/history.html
Menicon コンタクトレンズ百科事典-コンタクトレンズの歴史 http://www.menicon.co.jp/whats/encyclo/lib_c/conte.html
千寿製薬株式会社-なるほど!目の雑学−コンタクトレンズを考案したのはあの天才!? http://www.senju.co.jp/consumer/resteye/zatsugaku/003.html

みんなに質問!目のこと教えて☆
Q1 / 5

目が乾いて涙の状態が不安定になると、目が疲れやすくなることをご存知でしたか?

Loading ... Loading ...
Q2 / 5

コンタクト使用時の目の悩みはなんですか?(複数回答可)

Loading ... Loading ...
Q3 / 5

1品2役で、コンタクトの乾きを癒す目薬にも、コンタクトレンズ装着液にもなる目薬として「ロートCキューブプラス ダブルフィット」があることをご存知でしたか?

Loading ... Loading ...
Q4 / 5

コンタクトの目の疲れやかゆみを癒すコンタクト用目薬として、「ロートCキューブプラス ビタフレッシュ」があることをご存知でしたか?

Loading ... Loading ...
Q5 / 5

さらに、長時間のコンタクト装用時のドライアイ(目の乾き)に、持続するうるおい感にこだわったとろみある薬液で、瞳とレンズの乾きを癒すコンタクト用目薬として「ロートCキューブプラス モイスト」があることをご存知でしたか?

Loading ... Loading ...
結果
Q1

目が乾いて涙の状態が不安定になると、目が疲れやすくなることをご存知でしたか?

  • はい
    67%
  • いいえ
    33%
Loading ... Loading ...
Q2

コンタクト使用時の目の悩みはなんですか?(複数回答可)

  • 目が乾く(ドライアイ)
    67%
  • 目がしょぼしょぼする
    39%
  • 目の酷使・疲れ
    43%
  • 目の不快感、異物感
    39%
  • 目の充血
    23%
  • 目がぼやける、かすむ
    43%
Loading ... Loading ...
Q3

1品2役で、コンタクトの乾きを癒す目薬にも、コンタクトレンズ装着液にもなる目薬として「ロートCキューブプラス ダブルフィット」があることをご存知でしたか?

  • はい
    33%
  • いいえ
    67%
Loading ... Loading ...
Q4

コンタクトの目の疲れやかゆみを癒すコンタクト用目薬として、「ロートCキューブプラス ビタフレッシュ」があることをご存知でしたか?

  • はい
    25%
  • いいえ
    75%
Loading ... Loading ...
Q5

さらに、長時間のコンタクト装用時のドライアイ(目の乾き)に、持続するうるおい感にこだわったとろみある薬液で、瞳とレンズの乾きを癒すコンタクト用目薬として「ロートCキューブプラス モイスト」があることをご存知でしたか?

  • はい
    23%
  • いいえ
    77%
Loading ... Loading ...

コンタクトレンズの悩みや不快感の解消をサポート!

\コンタクトレンズを使う方におすすめの目薬/
装着液としても目薬としても!『ロート Cキューブプラス ダブルフィット』
装着液としても目薬としても!『ロート Cキューブプラス ダブルフィット』
朝コンタクトが入れづらい、夕方になるとコンタクトが張りつく…そんな時は『ロート Cキューブプラス ダブルフィット』。装着液としても使え、瞳のことを考えた有効成分もしっかり配合した、一石二鳥の目薬です。
うるおうだけでは取れない、コンタクトによる疲れ目対策
うるおうだけでは取れない、コンタクトによる疲れ目対策
長時間のコンタクト使用は目のかすみや疲れ目、辛い肩こりを引き起こします。『ロートCキューブプラスビタフレッシュ』はビタミンB6をはじめとする6つの有効成分で、潤すだけでは取りきれない目の疲れにスーッと効きます。
最高級のとろみベールが瞳とレンズを包み込む『ロート Cキューブプラス モイスト』
最高級のとろみベールが瞳とレンズを包み込む『ロート Cキューブプラス モイスト』
しょぼしょぼする目の乾き、コンタクトのゴロゴロ不快感には、瞳のうるおいが持続する、Cキューブ史上、最高級のとろみベールを。涙の蒸発を防いだり角膜を修復するなど、6つ有効成分が瞳やレンズの乾きをうるおします。

※質問や結果がうまく表示されない場合は、ページを更新してください。

目ディア

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

コンタクト

あなたは知ってる?日本初のコンタクトレンズ誕生に隠された感動秘話とは

あなたは知ってる?日本初のコンタクトレンズ誕生に隠された感動秘話とは

普段みなさんが当たり前のように使用しているコンタクトレンズ。視力がいい方でも、街を歩けばコンタクトレンズを販売しているお店や広告を目にする機会はたくさんありますよね。

そんなコンタクトレンズが日本で初めて誕生した背景には、感動的なストーリーがありました。

今回は、日本で初めてコンタクトレンズを生み出した、水谷豊医師の感動秘話をご紹介します。

日本でコンタクトレンズが生まれたのはいつ頃のこと?

コンタクトの歴史_02

日本で初めてコンタクトレンズが誕生したのは、1950年(昭和25年)のことです。当時はまだ実験的なものとして生まれたコンタクトレンズですが、1951年に臨床的成功を収め、7年後の1958年にはハードコンタクトレンズが発売されました。

1958年にハードコンタクトレンズを発売した『日本コンタクトレンズ研究所』という合同会社は、現在も『株式会社日本コンタクトレンズ(ニチコン)』としてコンタクトレンズの製造販売を続けています。

コンタクトレンズの原理はダ・ヴィンチが発明した?!

コンタクトの歴史_03

そもそもコンタクトレンズの原理は、1508年にレオナルド・ダ・ヴィンチが、「ガラスの壺に顔をつけ、目を開けてみたところ、見える景色が変わった」ことから発見されたとされています。

その後、さまざまな実験や発見が積み重ねられ、1938年にPMMAという素材で作ったレンズが生み出され、一般にも普及するようになりました。

水谷豊医師と高校生の物語

コンタクトの歴史_04

1950年(昭和25年)、日本で初めてコンタクトレンズを完成させたとされているのが、水谷豊医師です。

水谷医師は当時、眼科医として名古屋大学で講師を務めており、眼科を訪れたある高校生と息子を心配する母親から「視力が悪く将来を悲観してしまっている」と相談を受けます。

円錐角膜という眼疾患を患っていた高校生は、眼鏡では視力矯正ができませんでした。処置方法に悩んだ水谷医師は、ガラス製(PMMA)コンタクトレンズに関する報告を思い出し、自分で作成してみることにしました。

コンタクトの歴史_05

水谷医師は、「高校生を救いたい」という思いから、自宅の台所を使って試行錯誤しながら毎晩コンタクト作りに励みます。そして、1年の歳月をかけ、ついにコンタクトレンズを完成させます。

できたコンタクトレンズをその高校生の目につけたところ、0.04だった左目の視力は0.4に、0.02だった右目の視力はなんと、0.9まで見事に回復したのです。

この奇跡のようなできごとに「さらに改良を重ねれば、視力低下で悩んでいる人たちをもっと救うことができるのでは」と考えた水谷医師は、その後も研究を進め、コンタクトレンズの生産に乗り出しました。これが、日本のコンタクトレンズの前身だといわれています。

日本で初めてコンタクトレンズをつけ、視力が回復したときの高校生の感動は、言葉にしがたいものだったのではないでしょうか。たまにはこうして、現代では当たり前に使っている“便利なモノ”の裏にあるストーリーに思いを馳せてみるのもいいものですね。

▼コンタクトレンズに関する記事はこちらも要チェック!
コンタクトQ&A(ロート製薬 商品情報サイト)
自分に合うのはどんな色?カラーコンタクトでイメージチェンジ
コンタクトレンズの洗浄液は種類も豊富!違いを知って適切なケアをしよう
まるで映画の世界!ここまで進化している最新コンタクトレンズ事情

(参考サイト)
日本で最初のコンタクトレンズの話:日本コンタクトレンズ
http://www.nipponcl.co.jp/comp/co03.html
コンタクトレンズの歴史 | 駅前北村眼科
http://www.kitamuraganka.com/index.php?catid=21
コンタクトレンズ-Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA

目ディア

この記事が気に入ったら
いいね!してね♪

関連記事

RELATION POST

  • Amazon ロート製薬
  • ロートV5粒
  • ロートVアクティブ
  • ロートV11 目を酷使する人のつらい疲れ目に。
目ディアの最新情報をチェック!
  • 目ディア facebook
  • 目ディア Twitter
  • 目ディア RSS
ページ上部へ